こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

かき氷が恋しい日々 熱中症対策について

2024-07-22 20:13:19 | つぶやき

梅雨明けです。

猛暑続きです。

皆さん、お元気でしょうか?

表題のかき氷は、とあるお店で「口コミ情報」によると「2時間並んでも食べたい」という絶品。

運よく1分も待たずに、席があきました。

いろんな種類がありますが、注文したのは「ココナツミルクと小豆」

ふわふわです。

氷というより、雪のよう。

炎天下に並びたくはないけど、もう一度食べたい。

 

ところで、朝からすでに30度超え。

天気予報も「熱中症に注意」、「室内の冷房のきいたところで過ごしましょう」と呼びかけます。

とは言っても、出かけなければならない用事はあります。

油断すると、出先で体調の異変に気付き、気が付いたときは意識がもうろうとして・・・。

私もそんな経験が一度だけありました。

 

そんなときに、「冷房の効いた室内で身体を休める」ために公共施設を開放する「指定暑熱指南施設(クリーンシェルター)」があります。

この情報が気になって、市のホームページを調べて改めてみていて気になることがあります。

まずホームページ上で。みつけにくい。

熱中症についての注意喚起は健康づくり課。

そこには、熱中症の症状が出た時に「涼しいところに移動」、また「水分補給」とありますが、クリーンシェルターも給水スポットも環境課。

バラバラです。給水スポットは「ペットボトルの削減」の位置づけですが、熱中症対策としても重要です。

 さらに、クリーンシェルターとして指定した施設の一覧を見ると受け入れ人数が、「図書館が500人、市役所が12人」・・・「はて?」

市役所こそ「いろいろ用事があって、暑くても大雨でも、行かなければならない」ときがあります。

そして「場所」があるだけでなく、とりあえずの相談ができる「人」がいるのだろうか?という疑問がわきました。

 

森下議員は、昨年12月議会で、「熱中症対策」について質問しました。

給水スポットを増やすこと、知らせること、そして市内店舗の協力も得て、「涼しいところで休める場所」をたくさんつくることを提案しました。

以下会議録より引用です。

市内の商店さんや事業所さんとも連携して、休憩スポットを展開したらどうかと、東京都世田谷区の取組を少しご紹介したいと思います。
 世田谷区では270か所、公共施設だけでなく、調剤薬局や公衆浴場、接骨院や高齢者・障害者の施設など、この今見ていただいている写真ですが、熱中症予防「お休み処」と書かれた黄色いのぼりを通りに面した目立つところや、広い施設では休憩場所の横に立てて、よく分かるようにしています。こうすることで気兼ねなく使ってもらえるそうです。空調が効いていて椅子が置けるスペースさえあればオーケーということで、気軽に休憩してもらえるよう、飲料も置いています。誰でも利用できることから、高齢者だけでなく、子供連れの外出でも安心と、世代を超えて喜ばれています。

森下議員の提案が実現していれば救急車の出動回数が減るかも・・・と思う毎日です。

 

 

 

 

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私に「おめでとう!」

2024-07-09 18:52:14 | つぶやき

誕生日です。

娘たちからお花と入浴剤。

たくさんの友人からお祝いのメッセージ。まだお礼ができてません。


5日からきていた長女が今日、帰る前にワカメスープをたくさん作ってくれました。
「お誕生日にはワカメスープ」が、娘の暮らす国の方達の習慣です。

私から「私」へ。

この年齢まで元気で過ごせて幸せです。

一日一日、しっかりと生きていきます。

明日からもよろしく!

おめでとう、ワタシ!

 

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7月7日 東京都知事選挙

2024-07-06 23:45:34 | つぶやき

「水道代を止められる人が3年で10万から18万に急増した。相談をやめ、郵送の通知に変えたからだ。これが行革ですか。話を聴いて、福祉部局につなげる、そんな都政に変えたい」

蓮舫さんの訴えに「行政とは何なのか?」を改めて考える。

「行政改革の名で切り捨ててはならないもの。人の命を守る仕事」と、私もこの街で抗い続けてきた。

ひとりで駅に立つ人。

誇らかな「ひとり街宣」の波が日々、広がるのが、ここ大阪にいても見える。

変える!

変わる!

東京から。

あきらめないで。

 

日本中学生新聞のメッセージでした。

 

東京の皆さん、願いをこめて「蓮舫」「れんほう」と書いてください。

 

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いろいろあった5月が終わります

2024-05-31 21:43:47 | つぶやき

18日、母親大会。地域医療と市立病院をテーマに、なかなか深い学びでした。

 

19日、雨の日曜日、天王寺で田村委員長のスピーチを聞いて。

熱気あふれる・・・とはこのこと。熱くなって帰ってきました。

それにしても、1時間余り立って聴くのが少々辛くなり、疲れは数日も残りました。

 

26日、浜街道祭りは、大にぎわい。「絵本の会」のスタッフで参加、手作りおもちゃのコーナーでワクワク。子どもたちの笑顔に、いっぱい出会えた日でした。

 

26日の午後は、泉大津9条の会の総会で、医師中村哲さんのアフガニスタン、パキスタンでの活動の記録、「荒野に希望の灯をともす」を見ました。心に残る言葉がたくさんありました。その言葉に、もう一度出会いたくて、2冊の本をネットで注文しました。

 

「虎に翼」、毎朝、心が震えます。日本国憲法の条文が輝いています。

 

いろいろあった5月。「いろいろ」について書こうと思いながら、思うことに行動がついていかずに、毎日が過ぎます。

 

市民の方からの相談で、市役所の窓口に同行することも度々。

これについては、後日書きます。

ここに書くことについての了解をいただいたら必ず書きたいと思います。

 

気まぐれな日記ですが、また覗いてみてください。

 

 

 

 

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泉大津母親大会

2024-05-15 16:17:02 | つぶやき

毎年開催の泉大津母親大会。

今年は第50回。

実行委員会の皆さんが、毎年テーマを決めて「女性に限らずどなたでも・・・・」と広く参加をよびかけています。

教育委員会の後援ということで、保護者の皆さんにもお知らせしています。

 

今年のテーマは「地域医療と市立病院」。

赤ちゃんから就学前、学齢期から成人、高齢期、

救急医療、災害医療、感染症対策

生命(いのち)を守る病院をみんなで(案内チラシより)

5月18日(土)午後1時半〜
青少年ホーム

私も参加します。

 

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大阪万博・・・子どもたちの命と安全が守れるのか?

2024-04-30 21:57:25 | つぶやき

万博会場の建設現場で爆発事故が起こった。

マスコミはほとんど報道しない。

爆発はどこで起きてもおかしくないと言われている。

 

大阪府は、府内の子ども達、102万人を無料招待するという。

一日あたり1万4千人の児童生徒の参加を見込み、昼食会場となる団体休憩所は2千人の収容。

観光バスの駐車場からゲートまで歩いて30分。

爆発事故が起きた夢洲1区内を通り、さらに入場ゲートまで30分?

災害時の避難は?

救急医療体制は?

 

70年の万博当時、小学校の教師だったと言う友人に聞いた話。

「会場の下見に行って、子ども達に目が届かない。安全を確保できないと判断して、学校から子ども達を連れて行くことはやめた」と。

 

今、リアルに現状を見て、そして判断して欲しい。

 

府民の税金で、子ども達を危険にさらしていいのだろうか?

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絵本カフェ

2024-03-17 22:54:41 | つぶやき

市内で活動する市民団体を支援する市民活動支援センター 通称おづぷらざの第7回フェスタ。今年の会場はシーパスパーク。

仲間に入れていただいている「絵本の会ぽっかぽか」のブースで、ほぼ11時から16時まで、ひたすらコーヒーを淹れていました。

午後からはあいにくの雨。予報どうりではありますが、残念・・・。

12時前にポツッと降り始め、あわてて大切な絵本を撤収。

絵本のコーナーは、屋内のスペースを少しお借りして。

コーヒーのコーナーも屋根があるとことろに移動。


それでも、久しぶりにお会いした方と話しがはずんだり、小さな子どもさんを抱いて絵本を手にとるパパさんがいたり。肌寒くもあったので、あったかいコーヒーも喜んでいただけて。

楽しいひとときを過ごしました。

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市議会傍聴

2024-03-07 22:21:28 | つぶやき

昨日、今日で15人の一般質問が終わりました。

市役所6階の傍聴席で。

移動の車の中でスマホで。

家でパソコンで。

ほとんどを視聴できました。

 

昨年の改選後、「初めて傍聴した」という方から「よく聞こえない」と声があり、「もう行きたくない。家でネットで聴いた方がよくわかる」という方もあります。

その後、本会議場の音響は改善されて、よく聞こえるようになりました。

 

昨日はトップで森下議員の、この12年間、何度もとりあげてきた災害対策に関わる集大成の質問でした。

今日は、松本議員が、高等教育への支援、パートナーシップ制度の導入、ジェンダーの視点で公務員の働き方の問題など。質問をふりかえって、ブログでまとめてくれています。

来週は予算委員会が開かれます。

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万博ストップ 3・3府民大集合

2024-03-03 21:50:09 | つぶやき

会場のエル大阪のホールは満席。立ち見も出たそうです。

私は、なんとか座れたものの、「開始10分前に用意した資料はなくなった」そうで、残念でした。

お隣の席の方が広げておられる資料をチラチラとみて、たつみコータローさんの30分の基調報告のパワーポイントの資料が載っているのは欲しいなあと・・・。

「大阪万博」の致命的で本質的な問題点を解明し「どうしたらストップできるか」までズバリ。

 

青年、子育て中のお母さん、大阪市役所で働く労働者、学童保育の指導員、医療や教育の現場から・・・10人のリレートークは、「万博やめれば、どれほどたくさんの願いが実現するか」を、うきぼりにするものでした。

「何年も要望続けて、ようやく学校体育館にエアコン設置が約束されたのに『万博最優先』で、学校体育館へエアコンは万博が終わってから?!」などなど・・・

 

市民ネットワークの藤永延代さんの「土壌汚染、軟弱地盤、災害時の避難計画もない。そんな危険なところに。子どもたちを連れて行くこと」を「学徒動員反対!」と言われた言葉は、胸に刺さります。

 

市の新年度予算案にも、「万博機運醸成」と銘打って、いくらかの計上がされるようです。

問題山積、巨額の無駄遣い、見通しのなさ、それらを市民目線で論じることもなく、「2025大阪万博」を「決めたことだから」と受け入れること、まして「万博機運醸成」に大切な市民の税金を使うことには慎重であって欲しいものです。

「大本営発表」を大多数の国民が信じて、「学徒動員」で子どもたちを工場で働かせ、学生を戦場に送り出した時代とは違うのですから。

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いざという時のために・・・「災害時協力井戸」

2024-02-11 18:02:09 | つぶやき

松本まり議員の市政報告懇談会に参加。

やっぱり病院問題に話題が集中。

そして、能登の災害のこともあり、災害対策でもいろいろ意見がありました。

水道の復旧がなかなか進まない状況も伝えられている中で、参加の一人から表記の情報提供がありました。

市のホームページではコチラから。(トップページ⇒各課の情報⇒危機管理課⇒施設設備⇒災害時協力井戸)

マップの場所をクリックすると、住所も記載されています。

ご近所でも登録していただいているところがありました。

知っておくと「いざという時」に安心です。

 

そういえば、子どもの時には、我が家にも井戸がありました。

はるか遠い記憶ですが。

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2・4京都

2024-02-03 22:19:50 | つぶやき

明日の京都市民の皆さんの選択に注目し、期待しています。

読めば読むほど、素敵な政策。素敵な候補者。

 

この政策には、市民の声が、いっぱい詰まっていることを感じます。

福山和人さんを京都の市長に!

 

 

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幸せだなあと思うとき

2024-01-31 23:35:38 | つぶやき

長女の一家が4日間、我が家に滞在した。

長女が暮らす国では3月が、新学期の始まり。

1月の半ばから3月の初めまで、学年の区切りの長い休みになる。

その休みを利用して、去年は北陸、金沢や富山を訪ねた。

なので話題は、今の被災地のこと。

何をしても、何を食べても、ふと・・・。

 

今年は、九州。熊本、長崎、福岡を旅して、最後の4日間が、ここ泉大津。

子ども達は浜寺公園が大のお気に入り。

毎日でも行きたいらしい。

 

「私の孫1号」の〇クンは中学生になって、夏には私とちょうど肩を並べたけれど、半年たって見事に抜かれた。

何度こうして見送ったことだろう。

 

笑い、食べ、遊び、眠る。


こんな普通の暮らしが続くことを願うのはぜいたくなのだろうか。

そんなはずはないと思う。

子どもたちが、残した暮らしのあと始末、たくさんの洗濯物を片付けながら思っている。

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人間ドック

2024-01-25 09:17:52 | つぶやき

1月23日、もう一昨日の話になってしまいましたが、市立病院で人間ドックを受けてきました。

娘に背中を押されて、初めて受けてから連続して毎年、受診してきました。10回以上になります。

市が進める病院再編計画で、今年の年末にオープンする新病院には当初から位置づけがなく、現病院をリニューアルする小児周産期センターには「健診の機能はないとは言えない。あるとも言えない」・・・「(あるともないとも)現時点では断言は差し控える」旨の答弁を何度も聞きながら、結局は「ない」とうことになりました。

「救える命を救う」というなら、人間ドック、健診で救われる命もあるのだろうと思う。

国民健康保険の事業として、人間ドックへの助成もしながら、来年度からは市内で、人間ドックを受けることができる医療施設はなくなる。

 

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冬の京都

2024-01-08 21:43:08 | つぶやき


今年も前進座の舞台を楽しんできました。

日本共産党の近畿の後援会主催の「新春観劇のつどい」。

せっかくの京都なので、博物館めぐり。京都国立博物館では,泉穴師神社に伝わる平安・鎌倉時代の神像たちに出会ってきました。

2019年から4年をかけて修理修復が行われた完成記念の特別展です。

相国寺では伊藤若冲の作品展。

広々とした閑静なお寺の境内にある美術館。

そして、「せっかくの京都」なので、21日告示の京都市長選挙に向けた活動の応援も少しだけ。

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被災者支援の募金窓口

2024-01-05 23:40:26 | つぶやき

今日5日、恒例の新年互礼会は、震災で亡くなった方々に捧げる黙祷から始まりました。

今、この瞬間にも寒さと飢えに震え、命の灯が消えかかろうとしているとき。

そのニュースが伝わってくるときに、何かできることはないのだろうか?と考えます。

多くの方ががそんな気持ちでいるのではないでしょうか。

 

市役所1階の受付に、能登半島災害義援金の募金箱が置かれています。

日本共産党も独自に支援募金活動に取り組んでいます。

泉大津の共産党も、7日の日曜日、泉大津駅前で地震被災者支援の募金活動にたちます。

 

 

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