こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「働かせ改悪」法案の強行に怒り!

2018-06-30 19:41:40 | つぶやき
過労死遺族の会の方々が、遺影を掲げて傍聴席で見守るなか、参議院本会議で採決強行!

「サービス残業なくせ!」と、いったいどれだけの年月闘ってきたことか。


労働法制を大きく、大きく後退させる大改悪。
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公共施設のブロック塀改修工事費に補正予算

2018-06-29 23:10:35 | 市政&議会報告

市議会最終日。

本会議で、公共施設のブロック塀改修のために、1億円の補正予算案が提案され、可決した。

学校、高遠など市内111の全ての公共施設について調査、その結果ほとんどの施設が、建築基準法違反!


ショッキングな報告だった。


111施設中、ブロック塀があるのが、59。そのうち、法不適合は52。9割近く。

1億円は枠取り予算で、実際にどれだけの費用がかかるのか、詳細は不明。「緊急度の高いところから、順次、撤去、改修を行う」ということでした。



再び命の犠牲を繰り返してはならないということを想うと、民間施設も含めて国の予算措置が必要ではないだろうか。
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「意見書」案 2件

2018-06-28 22:57:05 | 市政&議会報告
明日は市議会定例会 最終日。


議会運営委員会で議事日程の確認とともに、会派や団体から提出された「意見書」案について、意見交換、調整の上、合意、本会議に上程する4件を確認。

内2件は、日本共産党が案文を提出したもの。



都市再生機構(UR)賃貸住宅の家賃減免等に関する意見書(案)

UR賃貸住宅は、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(いわゆる住宅セーフティネット法)において公的賃貸住宅と位置づけられ、公的賃貸住宅の管理者は、公的賃貸住宅の入居者の選考に当たり、住宅確保要配慮者の居住の安定に配慮するよう努めることを求められている。本市内には1653戸の都市再生機構(UR)賃貸住宅があり、市民の住宅ニーズに応える役割を果たしている。
平成27年の国会における独立行政法人に係る改革を推進するための国土交通省関係法律の整備に関する法律案審議の折には、「独立行政法人都市再生機構の賃貸住宅については、居住者の高齢化が進んでいる状況を踏まえ、バリアフリー化や地域の医療福祉拠点の形成に係る取組を一層促進するとともに、子育て世帯、高齢者世帯など多様な世帯が共生できる良好な居住環境の整備に努めること。また、低所得の居住者が安心して住み続けることができるよう、その家賃の設定及び変更に当たっては、居住者にとって過大な負担とならないよう留意すること。」 との附帯決議がなされている。また、都市再生機構法第25条4項には「居住者が高齢者、身体障害者その他の特に居住の安定を図る必要があるものでこれらの規定による家賃を支払うことが困難であると認められる者である場合は、家賃を減免することができる」とされている。
しかしながら現状では、これら国会決議、機構法の条項が遵守されているとは言い難く、居住者の不安が高まっている。
よって、本市議会は、市民の居住の安定の観点から、政府及び独立行政法人都市再生機構に対し下記の事項の実施を要望する。


1、UR賃貸住宅の法的位置づけや附帯決議を十分尊重し、高齢者・子育て世帯・低額所得者等の住宅確確保要配慮者への家賃減額措置の充実と継続に努めること。
2、UR賃貸住宅の居住者の声を十分に反映し、エレベータ設置等バリアフリー化の促進に努めること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成30年6 月29日
泉大津市議会
送付先 内閣総理大臣、 国土交通大臣 、 独立行政法人都市再生機構理事長


所有者不明の私道(生活道路)の法整備を求める意見書(案)

 所有者不明の土地を有効利用するための特別措置法が、2018年6月6日の参議院本会議において可決、成立した。都道府県知事の判断で10年間、公益目的で使えるようにすることや、国や地方自治体がまちづくりや道路整備などの目的で用地取得する際の手続きを簡素化するもので、来年6月までに全面施行するとしている。
 建売住宅などの開発後にできた生活道路が、開発業者が所有したまま倒産、廃業したり、所有者死亡後に相続をされず所有者不明のままの私道が多数存在している。この問題では、特措法においても地方自治体がどういう対応ができるのかが十分に明らかになっていない。
本来であれば、それら生活道路は市の管理となるよう移管されなければならないものが、業者や所有者が放置をして起こっている問題であり、その住宅に住んでいる住民は、当然享受されるべき下水道や道路補修などの住民サービスを受けることが出来ない状態が長期に渡って起こっている。住民の多くはこうした事態となることを、購入前には知らされていない場合がほとんどであり、当時の制度上の不備、不作為によるものであり、当該住民に移管にあたる多大な労力と時間、金銭的負担を負わすことは適当ではない。
こうした所有者不明の私道の下水道整備や道路の補修などの整備にあたり、反対者がいない場合は、所有者の探索の円滑化と所有者不明の私道整備を地方自治体ができる明確な法制度とすべきである。
 よって、国においては、下記の事項について特段の措置を講じられるよう強く求める。

                    記

所有者不明の私道(生活道路)の所有者探索を地方自治体が行なえるよう、法整備を行うこと。
平成30年6月29日
泉大津市議会

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

提出先:衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 総務大臣 法務大臣                     
国土交通大臣 内閣官房長官 
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定例相談会

2018-06-27 23:59:01 | 活動報告
毎週水曜日の事務所での相談会。

相談者がなければ、事務所で仕事をします。


今日は、打ち合わせたように、二人の方が時間をずらせて来てくださいました。


ずっと前に(「何十年ぶり?!」と開口一番)同じ団地に住んでいた方でした。

今は、私も、その方も、住まいは変わっていますが、思い出して訪ねてくださったのが嬉しく、話がはずむのですが・・・。


病気の夫さんが、病院、介護施設と移り、毎月の支払いが保険外負担を含めて10万円近く。

領収書を広げて、出るのはため息。

お金の心配もあるとは言え、「どこも受け入れてくれなかったら・・・」と言うのが一番の心配。




最後は、今の政治に対する不信と怒り。「カジノなんて、とんでもない」と。


「病気は治らないし、リハビリと言っても、形だけのよう。それでも一日でも長く生きて欲しい。少しでも安らかに」

この願い、届けたい。
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「わすれられないおくりもの」

2018-06-26 23:18:05 | 絵本


子ども達と一緒に読んだ絵本の中で、大好きな1冊。

このごろ、ふと甦る。


あのころ、幼かった娘たちに寄り添って「おやすみ前の1冊」をベッドで読んだ頃よりも、今はずっと心に深く響く気がする。


大切な人との別れの後で、何度も手にした。今も。


この本は前にも、ここに登場させたような気がして・・探してみたら、やっぱりありました。


でも、今日の私も、やっぱりこの1冊です。




スーザン・バーレイ 作・絵

小川 仁央 訳


評論社
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本でつながる・・・・人・子ども・まち

2018-06-25 23:02:47 | つぶやき
昨日、市民活動支援センターの「第4回 まなび愛広場 本でつながる子どもと地域」という企画に参加しました。


まちかどに小さな本箱を置くホンノワ まちライブラリー、浜助松自治会の文庫活動、戎小学校図書館の「りぶれ」。どれも、一つ一つは、ささやかで地道な活動ですが、こんな活動が広がって、繋がったら、楽しく魅力的な街になるだろうと思います。

とても楽しく、ワクワクする時間でした。


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サウンド カー 岸和田の街を走る

2018-06-24 22:42:02 | つぶやき
若い人たちが呼びかける「憲法守れ!」のデモ。

大阪、全国の若者憲法集会に参加した青年たちが、「地元でも声あげよう!」と呼びかけてくれた心意気が嬉しくて、駆けつけ参加しました。

サウンドカーのMIC SUN LIFEのコールに、沿道を歩く人、近くのマンションの窓から・・・手を振って応える人の姿がありました。



I love 平和!we love 平和!

勝手に決めるな!主権者はたち!

戦争のない未来を築こう
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図書館は「駅前」が最適なのだろうか?

2018-06-23 17:37:59 | 図書館問題
当初予算で「図書館の駅前への移転を視野に入れ・・・」と言われた。半年前に策定された「公共施設適正配置計画」から、はずれて。


5月末、予算計上されていた整備方針を検討調査するための費用の、ほぼ全額を上限として、整備方針・計画を企画提案する事業者が公募された。

「まる投げ???」と、驚いた。しかも、わずか1週間の公募。そののちスケジュールや費用概算、基本コンセプトまで、図書館だけでなく「読書量日本一をめざす取り組み」まで含む企画提案書まで、週末をはさんで5日間。

一体、どんな企業が、こんな仕事をできるのだろう???「仕様書」を読んで、ますます驚いた。



「駅前への移転を前提として・・・」と募集にあたって公開された「仕様書」にはあった。


「視野に入れ・・・」から「前提として・・・」。その過程で、市民の意見は一度も問われていない。


図書館は教育機関であり、その管理運営は教育委員会の役割だ。


教育委員会での、協議と意志決定はあったのか?

「非公式な意見交換の場」で教育委員の皆さんの意見を聞いたとのこと。

教育委員会としての意志決定は今後「しかるべき時期」に。


質問するにあたって、改めて「図書館法」という法律の全文を読んだ。


戦後、憲法と教育基本法の下で、国民が主人公となる新しい国を築いていくことに情熱を傾けた人々のことを想う。

「知識」を国民共有の財産として広め、伝える。その要として図書館が位置付けられたのだということの重みを感じる。


この法律の目的)
第一条 この法律は、社会教育法(昭和二十四年法律第二百七号)の精神に基き、図書館の設置及び運営に関して必要な事項を定め、その健全な発達を図り、もつて国民の教育と文化の発展に寄与することを目的とする。
(定義)
第二条 この法律において「図書館」とは、図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資することを目的とする施設で、地方公共団体、日本赤十字社又は民法(明治二十九年法律第八十九号)第三十四条の法人が設置するもの(学校に附属する図書館又は図書室を除く。)をいう。



ところで、質疑のやり取りの中で、「図書館の蔵書を全て、駅前に移転することは想定していない。」という答弁があった。

建設の当初から図書館を組み入れて設計された施設ではなく、商業施設を図書館に転用するために、その重さに耐え得るリフォームが可能なのかどうか?

素人考えながら、どう考えても疑問で質問した。

今の図書館の蔵書が23万冊。そのうち、開架(市民がいつでも閲覧できる状態で置かれている。)図書は約8万冊。

それ以外は、閉架書庫に保管され、求めに応じて閲覧できる。


図書館は「無料の貸本屋」ではない。

資料を収集、保管し、整理し「こういうことが知りたい」と言う利用者の求めに応じて提供する役割がある。


日本図書館協会が全国の図書館の現状分析から提案している「達成すべき基準」に照らせば、現状の23万冊も7割弱の水準だ。その3分の1しか置くことのできない駅前「図書館」が、果たして「利便性が高い」と言えるのだろうか。
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若い人たちが呼びかけるデモ

2018-06-22 23:49:43 | 憲法・平和



大阪若者憲法集会、全国若者憲法集会に参加した青年たちが、「地元泉州でデモをやろう!」と呼びかける、6・24泉州若者憲法デモ

フライヤーも、このように斬新。


老いも若きも、一緒に声をあげましょう。
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補正予算案に賛成できない理由

2018-06-21 20:43:09 | 市政&議会報告
市議会定例会2日目。

一般質問が終わって議案審議。


一般会計の補正予算に反対しました。

反対は、日本共産党の二人、そして市民トライネットの2人、あとは賛成で、多数で可決しました。


討論にさきだって2点質問。

1、「外部とのパイプを生かし、国予算の情報収集・・・」とあるが、特別な「パイプ」を通じてしか収集できない情報とは何か?

2、月額30万円、日額17500円の根拠は?


いずれも明確な答弁はありませんでした。特に報酬の根拠は「高度に専門的な地域」等、極めて抽象的。



以下、反対討論の要旨です。


補正予算案、歳出の総務費に含まれる「元気な泉大津づくり政策研究事業費」として411万4千円。その内容は、7月から採用予定の特別職非常勤嘱託員2名の報酬という説明でした。

一人は「財源獲得担当」で月額30万円。もう一人は「官民連携推進担当」で、報酬は日額17,500円
7月からの採用で、「公募はしない」との説明でしたが、予算がついていない段階ですでに「内定」しているということと質疑を通じて理解しました。

「国・自治体・企業など外部とのパイプ」のあるなしで、国の予算措置の情報収集ができたりできなかったりするとか、
財源確保ができたりできなかったりするとか、もしそう言うことであれば、それは国と自治体の財政のありかたを、大元から歪めることになります。


国の「緊急の予算措置」というものが、過去に確かにありました。新年度予算案の編成がほぼ終わっている年度末ギリギリであったり、補助金対象となる事業メニューが限られていて、本市の実状に合わなかったり、書類提出までの期限がとてもタイトであったり、時々の担当者の職員さんはご苦労されただろうと思います。
それらも含めて、活用できる国の交付金等の確保について、それぞれの事業を所管する部署の職員さんを中心として努力をされてきたものと思っています。

国の予算にしても、自治体の予算にしても、元はといえば市民の税金です。地域経済の活性化、少子高齢化への対応・・・どの自治体でも抱える課題に的確に応える財源措置のありかたは、現場のリアルな実態を反映したものであるように国民の前でオープンな議論がされるべきです。基礎自治体として、市民の暮らしの現場からの声を国の施策に反映させるべく、国に提言、要望をしてください。

国と自治体の財政運営にとって、ゆずることのできない大原則である、公平性、透明性。この点で、今回の特別職非常勤嘱託の採用は、大いに疑義があり、質疑を通じても払拭できませんでした。

そうした予算が含まれる補正予算案に反対します。
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なんのために「計画」をつくるのか?

2018-06-20 21:50:01 | 市政&議会報告
一般質問が終わりました。正直、疲れました。



「公共施設適正配置基本計画」を市民参加で見直すことを求めました。

結論。「5年を目途に見直す」そうです。今は、「計画」はとりあえず、ほっとくということです。


すでに「計画」とは違う方向に予算もつけて動きだしている。

「駅前への移転を前提とした図書館整備の検討調査」を民間企業に委託するための事業者公募。


「廃止」と明記された勤労青少年ホームの利用者の不安の声があがっている。

「活動の場は保障します」と言うけれど、「計画」上では廃止。「他の施設との複合化」なんてどこにも書いてない。


同じ時期に作った「生涯学習推進計画」には「活用して市民の学習機会を支援」。

「廃止」したら「活用」できない。


こんな矛盾があるのだから、そして現に「計画」と違う方向に動いているんだから、「市民参加で『計画』そのものを見直しましょう」というのが私の提案です。


「市民参加で計画をつくりました」「5年後の見直しも市民参加で進めます」と言うけれど、せっかく作った「計画」は無視して、行政の判断で市役所の部長会議の「検討判断」で物事を進めるなら・・・


「市民参加」って何ですか?

何のための「計画」ですか?


こんなことがあってはならないから「市民参画と協働の推進条例」を2014年12月に作りました。

(目的)
第1条 この条例は、泉大津市における市政への参画と協働によるまちづくりを推進するための基本的事項を定め、市民、市民公益活動団体、事業者(以下「市民等」という。)及び市がお互いの立場や役割を認識し、信頼関係のもと参画と協働を進めることにより、地域コミュニティが育まれ、市民が主役の活力ある豊かな地域社会をつくることを目的とする。


(定義)
第2条
(5) 市民参画 市民等が、市の政策等の立案、実施及び評価の過程に主体的に参加することをいう。

(6) 協働 市民等及び市が、それぞれの役割と責任を明確にした上で、相手の立場や特性を理解し合い、共通の課題の解決や目的の実現のために協力・協調して活動することをいう。


(市民の役割)
第4条 市民は、基本原則に基づき、地域の特性を生かした住みやすいまちづくりを進めるため、自らが主体であることを認識し、自主的にまちづくりに参加するよう努めるものとする。


(市の役割)
第7条 市は、基本原則に基づき、参画及び協働のまちづくりを推進するため、市民等が活発に市民公益活動を行えるよう環境整備を図るとともに、参画及び協働の機会を創出するよう努めるものとする。

2 市は、積極的に市政における情報を提供するとともに、市民等から広く意見を求め、施策に反映させるよう努めるものとする。


時間があれば、しっかりと読み上げたかった条文です。

「あなた方のしていることは、条例違反だと私は思う」と断じました。

皆さんは、どうお考えですか?
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明日から市議会定例会が始まります

2018-06-19 15:21:12 | つぶやき
明日から市議会第2回定例会が始まります。

昨日の地震、今朝も一瞬グラッときました。

不安です。どうかこれ以上、被害が広がらないように・・・と願うばかりです。

断ち切られた命が、私たちに警告してくれているメッセージ、受け止めていかなければなりません。



今日は、朝、ゴミを出して、新聞をポストからとった以外、一歩も外へ出ずに質問の準備専念しています。



自治体の行政は法と条例に基づいて行われなければならないというのはあまりにも当然のこと。

問うまでもないが、そのこと自身を問わなければならないような気がしています。

結果として、どんなに良い事であっても、条例や成案とした「計画」を無視していいはずがありません。


図書館が単なる公共施設のひとつではなく、教育機関であるということ。その重みもしっかりと考えていきたいと思います。


市議会は朝10時開会。私が一番です。ご都合のつく方は、6階傍聴席までお越しください。PCやスマホでもライブで視聴できます。後日には録画でアップされます。
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なんと痛ましい犠牲・・・

2018-06-18 23:20:08 | つぶやき
明後日からの議会開会を前に議会運営委員会でした。


出かける準備をしてからPCに向かって一般質問の準備をしていました。何しろ今回はトップバッターですから。

その時、突然の揺れ。怖かったですね。

2階からゆっくり降りて、外へ出ました。ご近所の方もそれぞれに玄関の外へ。赤ちゃんが泣いてます。


登校途中の小学生が犠牲になったことは、市役所に着いてから知りました。

ブロック塀に挟まれて亡くなったという・・・。その他にも地震による犠牲者は4人になってしまいました。


議会運営委員会の冒頭、市内の状況について報告がありました。

特に大きな被害はなかったようです。


日本共産党の山下よしき参議院議員は、今朝新幹線で上京、すぐに羽田からトンボ帰りで宮本たけし衆議院議員、現地高槻の議員団とともにブロック塀が崩れた現地を視察調査したとのことです。

「ここは危ない」と感じた時に、そのまま見過ごして事故が起こってから悔いを残さないようにしなければ!と思います。

全国の友人、知人から「大丈夫?」とメールをいただいた一日でした。



日頃の備え、いざという時の心の準備・・・。まだまだです。
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梅雨の晴れ間のお食事会

2018-06-17 15:30:27 | 旅行・楽しいこと
新婦人の会泉大津支部が毎月第3日曜日、ずっと続けている「ほのぼのお食事会」に参加させて頂きました。





今日のメニューはカレーでした。


お食事会に参加される方は、一人暮らしの高齢者の方が多く「たまにはカレーが食べたい」と言う声があるそうです。

カレーライスは、たくさん作ってみんなで食卓を囲むのが美味しい。

添えられたフルーツ・サラダの彩も美しい。





おしゃべりの時間のあとのデザートも楽しみです。


コーヒーゼリー、可愛いお団子に餡を添えて。


季節感に溢れた献立で楽しませてくれるスタッフの皆さん、ありがとうございます。


美味しいランチで久しぶりにお会いする皆さんと楽しいひと時を過ごし、元気をいただいたところで、20日から始まる議会の一般質問に備えます。
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お手伝い

2018-06-16 20:33:31 | 大きくな~れ パート6
4月、保育園に入園した〇きクン。0歳児のクラスですが4月生まれなので、もう1歳。




いつも、お姉ちゃん、お兄ちゃんに守られている一番のチビさんも、クラスの中では、一番お兄ちゃんになるようです。







朝の忙しい時間に〇きクンの「お手伝い」に付き合うのは、なかなか忍耐がいることでしょう。


でも、声をかけ、見守るゆとりがあって欲しいもの。





自転車の前で手をふって、ご機嫌で保育園へ。




誰に頼まれたわけでも、約束したわけでもないのですが「毎日更新」を自分のルールとしてきたブログですが、ちょっとしんどくなっていました。

伝えたいことはあっても、息つく間もなく日付が変わることもありました。


5月の初めに、大変悲しい別れがあって、書けない日が続き、「毎日更新」の呪縛から自分を解放しました。それで楽になるかと思えば案外そうでもありません。

「一日の終わりにあなたのブログを見るのがストレスの解消」と言ってくださる方があり、「朝一番にPCを開いて、あなたのブログで一日が始まる」と言ってくださる方があり・・・。

そんな声に励まされて、繋がって生きているんだなと思い、やっぱり自分のリズムで「毎日更新」していこうと思います。

あんまり無理はしないで、ボチボチいきます。これからもよろしく










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