こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

人の輪

2022-06-30 21:28:36 | つぶやき

朝は赤旗新聞の配達から。

アラームは5時ですが、たいてい4時台に目が覚めて起きだします。

朝はさわやかで、嬉しい。

帰って少し休憩してから、泉大津の駅へ。

通勤の皆さんに、法定1号のビラをお渡しします。

 

それから岸和田の事務所に、皆さんから預かった新聞代など届けます。

帰ってきて9時。

市役所によって、気になることを調べたり、ちょっとした用事をしたり、合間に自分の用事をしたりしていると、あっと言う間に夕方。

 夕方は、松ノ浜の駅で宣伝でした。

駅では、「お久しぶり」の方に、何人もお会いしました。

7月3日付の赤旗日曜版、見開き真ん中に松本まりさんの記事がドンと載った新聞も「見本紙です。どうぞお手に取ってお読みください」と手渡しました。

 

コータローさんの事務所は、仕事帰りのボランティアの若い方でにぎやかだと、嬉しい情報です。

そして、私のスマホにも、「期日前投票に行ってきました」「友達にも言いました」「その友達が、また10人くらいに、声をかけたと言ってくれました。・・・」・・・・返信するのが、間に合わないくらいの忙しさ。

これまでには、ちょっとなかった経験です。

「物価高で暮らしが大変」

「大軍拡路線で改憲なんて、とんでもない」

そんな声が飛び交います。

 

さあ、明日も元気で。

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一票の重み

2022-06-29 21:17:50 | つぶやき

「大阪は、どこでもコータローさんでいいんですね?」

と、念押しの質問が、今日は続きました。

そうです!

大阪府内、どこでもコータローさん。

 

「京都に友人がいます。京都は、誰ですか?」という質問もありました。

京都は、たけやまさいこさんですね。

 

嬉しいです。

それぞれが、いっぱいいっぱいの思いを込めて「軍事費2倍化反対、カジノも反対。医療の補償。学費半額」・・・と。伝言ゲームのように・・・。

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梅雨明け

2022-06-28 22:15:58 | つぶやき

暑いですね

 

6月のうちに梅雨明けの宣言を聞くとは

我がコータローさんは、「夏が大好きなので、全然OK!」なんだそうです。

本当にパワフルで、「夏の空」が似合う政治家だなあと思います。

 

「期日前投票に行ってきました」という人が、「投票所のシーンとした雰囲気が苦手で、投票に行かない」という若い人の声を紹介して、「クラシックの音楽でも流したら・・・」と。

いいアイディアかもしれないと思います。

我が家の娘の「投票所は居心地が悪い。静かで、後ろから、おじさんに(スミマセン。立会人さんのことです。)じっと見られてる感じが嫌い」と言ってました。

必要以上に人の目や耳が気になるような「緊張してしまう」という雰囲気を緩和するのには、BGを流すのはいい方法かもしれないと思います。

 

予算委員会で「駅前に期日前投票所を」と提案しました。

私以外にも、かなりの議員さんからの声です。

この選挙には間に合わなかったけれど、実現させたいですね。

 

とにかく、ひとりでも多くの人に投票所に足を運んで欲しいものです。

期日前投票は、市役所3階で朝8時半から夜8時まで。土曜・日曜でもOKです。

 

 

 

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選挙でカジノを止める

2022-06-27 20:51:28 | つぶやき

昨夜の演説会で、コータロー候補は、「暮らしを守る選挙。平和を守る選挙」そして「カジノを止める選挙」だと言いました。

短期間の間に、「カジノの是非は住民投票で」という署名が20万を超えて集まりました。

維新府政と吉村知事はこの声に背を向け、「議会の多数で決めたこと」と言うのでしょうか?

 

ギャンブル依存症の当事者とその家族の悩み、苦しみを目の当たりにしてきました。

人を不幸にして、そのうえになりたつ経済発展などありえないと思います。

 

定数4の大阪で、現職の4人は全てカジノ推進派。

「大阪にカジノはいらない」の声は、たつみコータローと日本共産党へ。

 

以下は、6月定例市議会に日本共産党会派から提案し、残念ながら他の一部の会派の同意が得られずに、本会議に上程されなかった「意見書」案です。

 

「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画」を認可しないよう求める意見書(案)

 

 大阪府・大阪市は、4月27日、「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画」を国土交通省に申請した。しかし、この「区域整備計画」には、以下の点で重大な問題がある。

1 ,地域住民の合意がない

  「区域整備計画」の議会議決に至る過程で開かれた公聴会では、反対意見が9割を占めた。大阪府・大阪市は「区域整備計画案」を2021年12月末に公表したが、広報誌等への掲載等、府民への周知は一切行われていない。また住民説明会は11回しか行われず、しかも最後の4回はコロナ感染拡大を理由に中止された。880万府民への説明として甚だしく不十分なものである。

  さらに住民説明会・公聴会の後に大阪府・大阪市とIR株式会社の間で締結された「基本協定」に至っては一切府民には知らされていない。「区域整備計画」の内容に係る重要事項が盛り込まれているにも拘らず府民への説明が一切ないことは、秘密主義の誹りを免れない。

2、ギャンブル依存症への懸念

 「区域整備計画」は、カジノへの日本人の入場者を年間1067万人と見込んでいるが、IR事業者・日本MGMリゾーツ代表が大阪市会で参考人質疑で「2%の確率でギャンブル依存症の発症」を認めており、近隣住民のギャンブル依存症のリスクが高まることへの懸念がある。同時に治安の悪化や犯罪多発への住民の不安は大きいものがある。

3,際限ない公金投入による住民生活への影響

 これまで、知事や大阪市長が「カジノには一切税金を投入しない」としてきたにも拘らず、大阪市はIR予定地の土壌改良に約790億円を負担することを決定した。さらに、大阪府・大阪市と大阪IR株式会社が締結した「基本協定」には、今後予測される地盤沈下に莫大な費用を公費で負担する可能性が示されている。既に、夢洲のインフラ整備費用は当初予算から大きく膨らみ、関連事業である淀川左岸線二期工事も上振れが公表されるなど、今後、自治体の財政負担が際限なく膨らむことによる住民生活への悪影響は避けられない。

4,過大な事業計画

 IR入場者数が年間2000万(うち日本人が1400万人)、IRの年間売り上げ5200億円、カジノの売り上げ4200億円という「区域整備計画」は、コロナ禍前の2019年12月に大阪府・大阪市が発表していた「IR基本構想」を大きく上回り、過大なものであると言わざるをえない。とりわけ日本人のカジノ入場者予測は430万人から1067万人へと2・5倍に膨れ上がっており、その根拠は明らかにされていない。計画の根幹にかかわる数字の根拠が示されないもと、過大な計画を認定すれば将来に禍根を残しかねない。

 よって本市議会は政府に対し、大阪府・大阪市が申請した「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画」を承認しないよう強く求める。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

2022年6月  日              泉大津市議会

                          

提出先:内閣総理大臣、国土交通大臣

 

 

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「普通の暮らし」を支える政治を

2022-06-26 23:33:07 | 日本共産党

岸和田・マドカホールで、たつみコータロー個人演説会でした。

最初の弁士は、車椅子で登場し、iPadの電子音声の機能を使って障害当事者としての政治への思いを語ってくださいました。「まだまだ言いたいことはありますが、今日はこのへんで・・・」の締めくくりの言葉に、暖かい共感の拍手がわきました。

「高石市で学習塾を経営しています」という男性も、JCPサポーターのメンバーとして街宣車から訴えたとき、「買い物している家族、公園で遊んでいる若者、これが『平和』な風景」と感じたこと、平和の党、日本共産党への思いを語ってくださいました。

地元の宮本たけし議員、山下よしき党副委員長、西田さえ子比例候補に続いて、難波での街頭演説を終えてかけつけた、たつみコータローさんが登壇。ややかすれた声で心配したのは最初だけで、熱く、力強い言葉が、ビンビンと響きます。

「私は45歳、いわゆる就職氷河期世代・・・」

私の長女も、同じ世代。「大学卒業しても就職できない」・・・その悩み、苦しみを傍らでみているのも辛いものでした。「この社会に自分は必要とされていないのでは?」と無力感に陥り、心病んでいく若者の姿もみてきました。

コータローさんは言います。

「政治の仕事は、庶民の懐に手を突っ込んで、『株に回せ』という事じゃない。

政治の仕事は、貯金ができる、まっとうな仕事と給料を保障することではないのか」

「子どもが何人いても、勉強したいと言えば、お金の心配しないで『頑張れ』と背中をおしてやれる。」「老後の暮らしのために2千万円も貯めなくても、医療も介護も安心して受けられる」「それを保障するのが政治の仕事」

 

ネット環境があれば、いつでも候補者の姿、声にふれることができるようになったのは、たつみコータローさん初当選の9年前の選挙からでした。それは便利だけれど、やはり会場に足を運び、目の前で訴える姿にふれると、元気が出ます。隣で力いっぱい拍手している仲間と気持ちが一つになるのも嬉しいことです。

 

でも、会場へ足を運ぶ時間もない、という方も多い事でしょう。

そういう方は、ネットでコータローさんの話を聞いてください。

志位委員長を迎えた街頭演説はコチラから。ご視聴ください。

 

ブログ村「政治家」のランキング、久しぶりに「一桁」に入りました。

応援して下さる皆さん、ありがといございます。

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お知らせ。そしてご挨拶。

2022-06-25 09:22:50 | つぶやき

本日の「しんぶん赤旗」。来春の泉大津市会議員選挙の予定予定候補者2名が発表されました。

新人の松本まりさんは、「誰もが大切にされる社会に。今の社会を変えたい」と願い、そのためには若い力が必要だと決意をしています。

私はこのブログのプロフィール欄に記載しているように、38歳で市会議員になってから8期32年。

たくさんの皆さんに支えていただいて議員活動を続けてきました。

初挑戦の選挙は前職がご病気だったこともあり、2年8ヵ月まえに、予定候補となりました。

その期間も含めて、34年間。お世話になった方々には突然のご挨拶になることをお許しください。

来年4月の選挙では立候補せずに、松本まりさんにバトンを渡したいと思っています。

 

「松本まりさんってどんな人」と思っていただいた方は、このブログのブックマーク「松本まりの徒然」もお読みください。

毎日の活動を、フェイスブック、インスタ、Twitterでも発信していますので、どうぞ注目してください。

 

残りの任期10ヵ月、ひとつでも多く市民の皆さんの声を届け、責任を果たすために、毎日を大切にします。

6年前に変形股関節症で人工関節挿入の手術を受けました。それまでの数年は歩行困難で日常生活にも活動にも支障がありましたが、幸い、手術後は極めて順調で、年齢相応の体力や記憶力の衰えは感じながらも、気持ちも体も元気です。

議員ととしては引退しても、「平和を守る、暮らしをよくする」運動は生涯現役でいたいものだと思っています。

 

そのためにも、目の前の選挙で勝ち抜くこと!

今日も、一日汗をかきます。

明日26日(日)は岸和田マドカホールで、6時半からたつみコータロー演説会。

山下よしき副委員長も来阪です。どうぞ、お越しください。

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子ども医療費助成18歳まで引き上げ10月実施

2022-06-24 22:58:16 | 市政&議会報告

市議会定例会最終日。

追加議案として、子ども医療費の助成、対象を18歳まで引き上げるための、条例改正と必要な財源確保の補正予算がありました。

今年度の施政方針に盛り込まれたものの、「実施は来年1月から」という説明で「なぜ1月?」と予算委員会で質問し、「少しでも早く」と要望してきたものです。

前倒し実施の理由として「物価高の影響を受ける子育て世帯への経済的支援・・・」と言われています。

それなら、「物価高の影響を受け、年金も減額の高齢者への経済的支援は?今、医療費負担を引き上げていいのか?」と、つっこみたくなります。

 

以下に、他会派の合意が得られず、本会議に上程できなかった「意見書」(案)を「残念!」の思いで、せめてここに残しておきます。私が案文を作り、日本共産党会派から提出したものです。

 

後期高齢者医療費負担増の見直しを求める意見書(案)

 

昨年6月に成立した国民健康保険法の一部改正により、原則1割負担となっている後期高齢者の医療費窓口負担割合を一定所得以上の者は2割負担とする改定が、今秋10月から実施されることとなっている。2割負担の対象となる範囲、年収基準は法改正を要せず、今後、政府の判断で拡大することができる制度設計となっている。

年齢を重ねるにつれ複数の診療科や医療機関を受診することとなり、受診回数も増加する後期高齢者に更なる負担を強いることは、必要な医療を受けることを妨げかねない。 後期高齢者が、経済的な理由で受診を控えることにより病状が悪化しかねないことに加え、受診を控えて治療が遅れたことにより重症化した場合には医療費が増加し、社会保障費の抑制という観点からも逆効果となるおそれもある。

公的年金の引き下げに加えて、昨今の物価高騰のもとで、医療費の負担増を強行することは高齢者の生存権をも脅かすものである。

 

よって国におかれては、後期高齢者医療制度の窓口負担割合を2割負担とする制度の導入を中止するよう強く要望するものである。

 

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 

 2022年6月   日

 

泉大津市議会

 

送付先;衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣

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新病院と現病院のこれから・・・市民に説明を!

2022-06-23 22:31:37 | 泉大津市立病院問題

市立病院整備対策特別委員会が開かれました。

2031年までの「収支計画」案というものが示されましたが、率直にいってよくわからない。

どんな積算をしてでてきた数字なのか?

その数字の裏付けがわかりません。

 

とてもモヤモヤが残りました。

「市民説明会の」の開催を求めましたが・・・。

 

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政治? 選挙? 「関係ない」って言わないで!

2022-06-22 16:26:27 | 日本共産党

私も、かつては「政治なんて関係ない。」と思っていた部類の人間でした。

心から「思っていた」のかどうか・・・長い時間がたったので、はっきりとは覚えていません。

「政治」より関心のあること、やりたいことがたくさんあったのでした。

 

だから、今、街頭でビラを手渡していても、目を合わせることなく「関わりたくない」という風に通り過ぎていく。そんなたくさんの方たちの気持ちもわかります。

 

でも、今、どんなに「政治?関係ない」と言っても、生きて、暮らしていくこと。そのなかで起こる事は、みんな政治とつながっているということも、まぎれもない事実ではないでしょうか。

玉ねぎが高い事も、年金が減ったのに保険料があがったことも。

そして、救われるはずの命が救われなかったこと。

 

今、こうしていてもすぐにも、行って「大丈夫?」と声をかけたい人がたくさんいます。

病気で働けない人が多いです。

明日は、市立病院特別委員会があるので、その準備で今夜はお訪ねできません。

とっても気になるのですが。

私が今、訪ねたい人。困っている人。不安な人。そういう人たちの救いになるような、希望の光がともるような選挙の結果を出したい。

 

大阪選挙区のたつみコータローのHPで、前参議院議員たつみコータローのことを知ってください。

今日の第一声はコチラから、聞いてください。

 

 

 

 

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今だからこそ「非核平和都市宣言」

2022-06-18 20:25:47 | 市政&議会報告

一般質問の3つ目のテーマは、「平和」。

本当は「非核平和都市宣言」の全文を、読みたかったけれど、発言時間の制限のなかでは無理なので、ここに掲げておきます。

1984年6月 市議会第2回臨時会で、全会一致で可決した「宣言」です。

 

非核平和都市宣言

世界の恒久平和は、人類共通の念願である。 しかるに、核軍備拡大競争は果てしなく続けられ、人類の生存に脅威をあたえている。 平和なくしては、市民の誇りと願いをこめた「市民憲章」のめざす明るく豊かな生活とよりよき社会環境はのぞめない。 よって、わが国の非核三原則が完全に実施されることを願い、すべての核保有国に対し核兵器の廃絶と軍縮を求め、平和を愛する私達のまちとして、泉大津市を「非核平和都市」とすることを宣言する。  昭和59年7月30日

 

「わが国の非核3原則が完全に実施されることを願い、すべての核保有国に対し核兵器の廃絶と軍縮を求め・・・」と宣言したのが38年前。

市民の願いが運動があって、それが毎年の平和行進のように、ずっと続いてつながって、そして核兵器禁止条約という国際条約にたどりついたのだと思う。

「核共有」など論外だということを、今、声に出して言わなければならないときだと思う。

 

市政施行80周年の今年、太平戦争のさなかに泉大津市が誕生したときに子どもだった方たち、その目で何を見たのか?語っていただきたいと思う。

そういう提案もさせていただいた。

 

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「一時保育」が利用できない理由

2022-06-17 19:17:22 | 市政&議会報告

昨日の一般質問、2つ目のテーマは「一時保育」。

正式には「一時預かり事業」、「緊急一時預かり事業」です。

どうしても「一時預かり」という言葉に、「荷物を預かる」イメージがぬぐえず、タイトルには「一時保育」という言葉を使いました。

 

「緊急」が付くのは、保護者が病気や事故、出産などで家庭での子育てができなくなった時。

3つの公立認定こども園で受け入れています。

 

「緊急」がつかない「一時保育」は、どんな理由でも利用できます。

公立、民間あわせて6つの認定こども園で実施しています。

「自分や子どもの通院」「美容院に行く」「買い物に行く」「短時間のパートの仕事」・・・など。

子ども連れの外出が難しい時。そして特に初めての子育てにありがちの「育児疲れ」。

「育児ノイローゼ」という言葉があるように、24時間、子どもと一緒に過ごすことはなかなか大変なものです。

そういう時に、「半日でも子どもと離れて、自分の時間を過ごす」ことは、ぜいたくではないと遠い日の自分の子育ての日々を振り返って思います。

 

その「一時保育」が、「利用したくてもできない」という声が届きました。

なぜなのか?

「責任をもってあずかれる体制がない」のがその要因。

 

市のホームページにも、市が発行して、出生届けを出したときに窓口でもらえる「子育てガイドブック」にも書いてある事業です。

「緊急一時」は定員2名、「一時預かり」は5名。1施設に最大7名、年齢の違う集団生活に慣れていない子どもさんを受け入れるには、相当の人員配置が必要です。

「子育てのセーフティネット」として大切にしてほしい事業。

一日も早い改善を!

 

 

 

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高齢者の補聴器購入に補助を

2022-06-16 21:27:17 | 市政&議会報告

一般質問が終わりました。

「やってしまった!」という失敗があって(それが何かはとりあえず内緒。傍聴の方は気づかれたでしょうか?)落ち込んでいますが、気を取り直して精進します。

 

3つのテーマで質問しました。

一つ目は「加齢性難聴者への支援」。

全国に広がる高齢者の補聴器購入への補助です。

きちんとした補聴器は高額です。

なので、自治体の補助があっても多くの高齢者にとっては、手の届かないものになるのでは?とも思います。そう思うと、市だけではなく国も府も、財政負担をして欲しい。

国は2015年に「新オレンジプラン」で、「難聴は認知症の危険因子」と位置付けました。

ならば、国としての支援策を講じて欲しいところですが、今のところ、ありません。

東京方面で進んでいるのは、包括補助事業として市町村が実施する事業に東京都の財政支援があるようです。「大阪府には、そのような財源はあるのかどうか?」と聞きました。

大阪府の「地域福祉・高齢者福祉交付金」という市町村の事業への府の財政支援はあっても、補聴器購入補助のような個人への給付には使えないということでした。

高齢者は確実に増え、高齢者の半分は難聴に悩むという。

難聴と認知症、うつの関係を実証する研究成果もあります。

 

「国と大阪府に、高齢化への対応の一環として、財政支援を求めながら、国や府の立ち上がりを待つのではなく市としての一歩を早期に」と要望しました。

 

 

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市議会一日目

2022-06-15 20:21:43 | 市政&議会報告

6月定例会始まりました。

今日は一般質問8人目まで。

交通安全対策、コロナ禍の市民の暮らし、子ども達への影響・・・。中学校のクラブ活動のこと・・・。

ゴミ減量とリサイクル、プラスチックの分別など。

いろいろ気になるテーマもありました。

 

私は明日の2番手です。

いつものことながら、まだ質問は、できあがっていません。

雨の音、聞きながら、思案しています。

時間足りなくなりそうです。いつものことながら・・・。

 

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「新・綱領教室」

2022-06-11 19:48:34 | 日本共産党

今日は、議会の質問から離れています。

清水ただし前参議院議員を講師に迎えた学習会に参加。

党の綱領、何度読み返しても新鮮。

それがすごいと思います。

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一般質問は多分2日目に

2022-06-09 22:37:15 | つぶやき

15人の議員の発言テーマです。

私は10番目なので、たぶん2日目、16日の午前中になるかと思います。

同会派の森下議員は、ラスト。

どうぞ傍聴に来てください。

または、YouTubeでの視聴もよろしく。

 

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