こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

九州からのお客様

2017-01-31 23:57:12 | 市政&議会報告
九州は福岡県大野城市から、お客様を迎え、「議会の取り組み」についての視察なので議会運営委員会で対応しました。

テーマは「全議員参加による政策討論会」について。


政策討論会はまだまだ緒についたところ、試行錯誤の段階で、「わざわざ遠くから来ていただいても・・・」という思いではありましたが、議運の委員長を務めているので、数年間の経過など報告させていただきました。

討論のテーマを決めること、討論のやり方を決めること、その入り口の議論に時間を費やし、なかなか本題にはいれない。全体討論では一人一人の発言時間が限られ消化不良になるので、3グループに分かれて薦めてきました。1グループ5~6人での意見はまとまりにくく、3グループの方向性もそれぞれ。それでも続けてきたことのなかで「会派を超えた議論で、自分自身の課題が見つかる。やってきてよかった」という多くの委員からの発言に私も共感します。他の議会との交流で改めて気付くことがあります。

政策討論会の様子、概要も議会のHPにアップしています。


議会基本条例を制定して3年の取り組みを振り返るいい機会をいただきました。
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99%の国民のための政治を

2017-01-30 23:10:45 | 日本共産党
17日の赤旗日刊紙。8人の超富豪の所有する富と、下位36億人の所有する富が同じだという。

格差を広げるのではなく、「所得の再配分」の機能を発揮させるのが政治に役割であるはずなのに、そうはなっていない。


開会中の国会中継をリアルタイムで視ることは、ほぼできないので、ネットで視聴することになる。

24日、衆議院本会議での志位委員長の代表質問。



「事実の問題として富裕層への富の集中、中間層の疲弊、貧困層の拡大が進んだという認識があるか」という志位委員長の質問に対し、相変わらず都合のいい数字を並べて格差と貧困の広がりを認めようとしない。
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ほっぺたが落ちます!

2017-01-29 23:01:16 | 大きくな~れ パート4
月末、何かと慌ただしい日曜日です。

「夫が認知症かも?」という相談、お聞きしました。


昨日、聞いたばかりの市立病院名誉委員長の三木Drの話、さっそく「受け売り」で伝えました。


一日があっと言う間。1月もあっと言う間に・・・。



娘が送ってくれライン添付の写真に癒されます。

朝からマドレーヌを焼いたそうです。


オーブンから出すまでは、「膨らみすぎ?」と心配で、出したら「ちょっと焦げた。温度高すぎ?」と、その都度状況報告してくれるので、いい匂いが漂ってくような気分になりました。


膨らんでも焦げても、美味しかったのは、この顔でわかります、




「ほっぺた落ちそう!」と〇ちゃん。




何でもお姉ちゃんのマネする〇おクン。

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市立病院市民公開講座

2017-01-28 23:44:32 | 泉大津市立病院問題
市立病院の市民公開講座「高齢期にまつわる健康の話」

開会10分までに会場につきましたが、すでに満席。


椅子を追加しても座りきれず、2時間の「立ち見」でした。


内科、泌尿器科のドクターのお話、そして老年内科で名誉院長の三木先生の特別講演。

身近な人たち、そして自分のこれからを考えながらお聞きしました。

「教育と教養」・・・キョウイクとキョウヨウにかけて、「『今日、行く』ところがある」、「『今日、用』がある。」こんな暮らしを続けることを薦めてくださいました。

ナルホドです。


「人はいろんな人との関わりの中で生きている」ことを再認識する講演でした。

「家族や近所の人たち、いろんな人と一緒に生きていく。」ことが、認知症を予防し、認知症やその他の病気になっても生きていけることになるんですね。
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炊飯器で作るおかず

2017-01-27 18:16:20 | 私の食卓
たまたまネットで目にした動画のレシピです。

鶏の骨付きと大根を炊飯器へ。醤油、酒、みりん、砂糖を入れてスイッチON。


鶏も大根も中まで味が染みて、柔らかく炊き上がりました。


茹で卵を、おいしい煮汁にしばらく漬けます。


水は入れずに、調味料と大根からでる水分だけなので、煮汁に浸かっているところと、出ているところで色が違います。

それもいいなと思います。色も味もしっかりとしみ込んだところと、大根の白さが残ったところ。両方のおいしさを味わえますから。


炊飯器が勝手に作ってくれる煮物でした。


大根と人参のなますには、薄上げ、シイタケ、れんこん、ゆずが入っています。

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特別支援教育就学奨励費

2017-01-26 23:57:39 | 保育・子育て
特別支援学級で学ぶ子どもさんの保護者の皆さんへの支援のひとつとして、実施されている「特別支援教育就学奨励費」が支給されている自治体と、されていない自治体があるということ。

泉大津は「されていない自治体」であることを、ある市民の方からいただいたメールで知りました。


近隣の自治体では支給されています。


では、「されていない自治体はどのくらいあるのか」、大阪府教育委員会の担当課から資料をいただきました。

大阪府下43市町村のなかで未実施は泉大津を含む2市2町だけでした。


「就学奨励費」は、実施自治体に対して国が半額の補助を行っています。


様々なハンディを持って学び、育つ子どもさんとその保護者を支援する国の制度が、活用されていない「例外的」な自治体であるということはとても残念です。


今まで気付かなかったことを教えていただいた市民の方からの情報提供に感謝して、改善を求めていきたいと思います。
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歩く

2017-01-25 22:51:56 | つぶやき
昨夜は都合により車を置いて、電車で帰りました。(何の都合か・・・お察しを

そのため、今日は銀行と事務所経由で、市役所まで徒歩。

「歩ける!」幸せを満喫です。


昨年の夏までは、銀行までも(7~8分)、事務所までも(約10分)、まして市役所までの30分近くの道のりを歩くことは至難の業でした。

その時の痛みの記憶は遠いものになりました。


夕方は、おづみん食堂。


壁を彩るタペストリー。



絵馬に書かれた願い事、「けんだまがじょうずに なりたい」が目立ちます。

子どもたちが、けん玉を手にする真剣な様子が目に浮かぶようです。

「おおきくなりたい」というものありました




今日のメニューは 炊き込みご飯、豚汁、ちゃんちゃん焼き。

ちゃんちゃん焼きは、北海道の郷土料理だそうです。


鮭やイカ、そしてジャガイモ、ニンジンなのどの野菜を焼いて、味噌だれで。

バターの風味も効いておいしかった。

帰ってからネットでレシピを検索。


これは簡単で、子どもたちも喜びそう。

今度、小さな人たちが来て、我が家が「子ども食堂」になったときに
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「チックとトゥレット症候群がよくわかる本」

2017-01-24 23:22:50 | 読書
ちょっとした必要があって読んだ本です。

図書館で借りて読んでから、手元におきたいと思ったので購入しました。


まばたきや首ふり、せきばらいなどを繰り返すチックは、子どもの10人に1~2人が発症。

症状が長期化、重症化してトゥレット症候群と診断されるのは1万に4~5人程度だそうです。


ほとんどは10代の後半に症状は自然に消滅するということで、脳の成長過程で起こるもの。




「自然に消滅」とは言っても、発症してから子どもたちが過ごすかけがえのない時間の中で、子どもや家族は様々に悩みます。

「チックやトゥレット症候群は、見た目には病気だとわかりにくい症状なので、わざとやっているのではないか、悪意があるのではないか、などと誤解されることが少なくありません。ところが、彼らは傷つきやすいことも特徴のひとつなのです。」(著者 「まえがき」より)


誤解されて傷つく・・・2次的な障害を防ぐために、正確でまとまった知識を多くの人がもつことが必要。

ネットで情報を得ることは手軽ですが、断片的な知識でかえって混乱してしまうこともあります。


本書に書かれていることのほとんども「ネット情報」で知っていることでしたが、大切なことで初めて理解できたこともあります。


「ちゃんと理解して暖かく見守ること」が大切。これは、いろんなことに共通していることでもあります。


「心身医療小児科専門医」という肩書の著者の、子どもたちや家族への暖かいまなざしを感じる本でした。


監修;星加明憲(東京医科大学小児科学教授。発達障害、チック、トゥレット症候群が専門。)

発行社;講談社
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冬将軍

2017-01-23 23:40:49 | つぶやき
日中、雪の予報でしたが、ちらちらと舞う程度。


寒さの中、午前中は、地域を訪問。

久しぶりでお会いする方の、近況をお聞きしたり、2月5日の「新春のつどい」のお誘いをしたり。


そして夕方は、家に大切なお客様をお迎えして、嬉しい出会いもありました。


寒さに負けず、背筋を伸ばして歩きます。


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議員団ニュース発行しました

2017-01-22 21:52:32 | 活動報告
ずいぶん遅くなってしまいましたが、12月議会報告の「こんにちは 日本共産党議員団です」を発行しました。

オモテは森下議員の質問を中心に。



裏面は、市立病院問題の私の質問が中心です。




昨日から配布が始まっています。

市内の皆さんは、お手元に届いたらどうぞお読みください。


感想、ご意見などお寄せいただければ幸いです。
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「国保都道府県単位化」で問われる市町村の役割

2017-01-21 23:29:07 | 社会保障
泉大津社会保障推進協議会の主催で、2018年4月には「都道府県単位化」に移行する国保問題の学習会。

講師は大阪社保協事務局長の寺内順子さん。


「岐路に立つ国民健康保険 ~都道府県単位化で何が変わり、今私たちに何ができるのか」と題して、1時間半の講演と質疑応答。


和泉市からの参加もあり、会場いっぱいでした。


現行の「市町村国保」が、2018年度、来年の4月から「国保の保険者は都道府県と市町村」に。

国保事業の様々な実務(保険料の賦課と徴収、保険給付、健診など)はこれまでどうり市町村が担います。

これらは、住民に密着している基礎自治体である市町村にしかできないことだと思います。

しかし、財政運営は都道府県に。「大阪府が国保財政の財布を握る」ということになります。


「それで保険料はどうなるのか?高くなるのか、安くなるのか?」・・・それは今日の参加者の最大の関心事でもあったと思いますが、大阪府はその試算を今だ示していません。


今日の学習会のレジュメより


一般会計法定外繰り入れも厚生労働省も「政策的判断」で投入する場合は禁じていない

○2016年3月24日に確認の意味をこめて、厚生労働省国民健康保険課企画法令係の舟津係長に以下のようにメールで直接質問。
厚生労働省国民健康保険企画法令係 舟津さま
いつも大変お世話になっております。
国保都道府県単位化にあたり、以下の点についてお尋ねいたします。
①都道府県国保運営方針の位置付けは、技術的助言でしょうか。それとも法的な拘束力  
  があるのでしょうか。 
②保険料賦課の権限はどこにあるのでしょうか。市町村でしょうか都道府県でしょうか。
③大阪府は「国が一般会計法定外繰入は赤字だと言っている。大阪府としても 赤字なので指導しないといけない」との趣旨での発言をしておりますが、厚生労働省としてもそうしたお考えでしょうか。
○2016年3月31日に舟津係長より直接大阪社保協に電話があり、以下のように回答をいただいた。

 【回答要旨】・都道府県国民健康保険運営方針はお尋ねの通り、「技術的助言」であり、法的拘束力はない。・保険料賦課の権限はこれまでと同様に市町村にある。・一般会計法定外繰入は市町村の政策的判断で実施するものについては必ずしも解消削減すべきものではない。



「都道府県単位化」のもとでも、市町村の役割も、権限もなくならない。


市民の健康を守る、命を守る。その責任を問わなければならない。







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つながる人の輪

2017-01-20 23:12:18 | つぶやき
いつのまにか、いろんなグループに参加しています。

数えてみたら結構な数です。両手の指では足りませんでした。



それぞれの活動や会議の日程が重なって、どちらを優先するか迷う時もあります。


今日は、「市民のための市立病院を守る会」と「泉大津社会保障推進協議会」の合同懇親会でした。


新年会の日程がなかなかとりにくかったこともあり、両方の役員会で相談して「合同懇親会」になりました。


メンバーは重なっていますが、片方だけの人もいます。

初対面の出会いもありました。


こんな風に人と人との輪がひろがるのも楽しいものです。


複数のグループに参加している方、たまには合同懇親会もいいですよ。


「合同」にならなくても、人と人をつなぐ仲人役もいいかもしれません。

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4日間の党大会

2017-01-19 19:15:10 | 日本共産党
15日から18日まで4日間の第27回党大会が終わり、今日の新聞には採択された決議が載っています。

「決議」は2か月前に発表された「案」が、全国の党組織での議論を経て、数多くの修正、加筆がされました。


私が代議員として党大会に出席したのは2006年1月。11年前になります。

私たちの日々の活動は、全国の仲間とつながって、歴史を動かす確かな力となっていることを実感したものです。

次の党大会までの活動の指針である「決議」を、文字通り全国の組織の議論で作り上げる。そういう組織の中に身をおく誇りも感じました。



22日の日曜日に、報告会があります。

阪南地区から代議員として参加した6人の報告を聞くのが楽しみです。
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保育所で絵本ひろば

2017-01-18 17:53:15 | 絵本
絵本の世界で子どもたちと遊ぶ。

幸せな時間を楽しみました。

娘たちが通った条東保育所の「絵本ひろば」。

「絵本の会ぽっかぽか」の活動で、小学校、幼稚園に「絵本ひろば」の出前をしていますが、保育所は初めてでした。


家から5分、子どもたちと手をつないで、朝夕歩いた道です。

毎日見る風景が、なんだか特別に見えました。


9時半から11時半まで。30分交代で、年齢別のクラスごとに子どもたちを迎えます。


30分という時間はあっと言うまでした。

最初に1冊、スタッフが読んで聞いてもらいます。


あとは、子どもたちが選んだ本を一緒に読んだり、数人で輪になって1冊の本を囲んだり、中には一人で静かに読んでる子もいます。


3歳のクラスで、「こぐまちゃんシリーズ」の本を一人の子と一緒に読んでいると、別の子が「こぐまちゃん」の別の本をもってきて、「これも読んで」。

そして、1冊が読み終わるまで、一緒に座って待っていてくれました。


覚えたての文字を一字一字たどる子と、1ページずつ交代で読んだ本もありました。


あっと言う間に、次のクラスと交代の時間。

最後に、1冊読んで、お別れです。




暖かい陽ざしがいっぱいのリズム室で、心の奥まで温まりました。
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歯みがき

2017-01-17 23:56:32 | 大きくな~れ パート4
寝る前の歯磨き。

これが嫌いで、毎日、毎晩、泣きながら磨いてもらっていました。

「今日も、おいしいお菓子食べたね~」

「おいしいもの、いっぱい食べられるいい歯にしようね」


と言ってるのは、4歳の〇ちゃん。

毎晩、お母さんに言われていること、そのまま。




「おねえちゃん、あ~んして」




二人ともきれいになりました。




仕上げは、お母さんにしてもらいます。
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