こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

和泉市市会議員選挙が始まります

2016-08-31 23:01:20 | 日本共産党
お隣の和泉市の市会議員選挙が、次の日曜日、4日から始まります。

4年に一度、いつもなら応援に通うところですが、今年は自分の都合でご無沙汰しています。

日本共産党は、矢竹輝久議員が勇退し、代わって元市議の原しげきさんが再び挑戦します。




8月7日、事務所びらきで、「国民の暮らしが大変なとき、暮らしに暖かい市政を」と熱く訴える原しげきさん。


さおとめ実議員、岡ひろ子議員とともに3議席確保のために、9月議会開会を目前にした時期ですが、できるだけの応援をしたいと思います。


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我が街の介護保険 総合事業

2016-08-30 23:25:09 | 社会保障
大阪社保協主催の「わが街の介護保険 総合事業を学ぶ学習会」に参加しました、

日下部雅喜さんの問題提起を受けて、各地域からの報告がありました。


大阪府下のリアルな状況がわかって大変参考になりました。

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「公契約条令ハンドブック」

2016-08-29 23:36:07 | 読書
サブタイトル 賃金破壊とサービスの劣化にストップ


著者;原富 悟

発行所;新日本出版社
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帰ってきました

2016-08-28 19:39:17 | つぶやき
今日は退院の日。

3週間ぶりで我が家に帰ってきました。


最後に、屋上庭園。







毎日、ここで癒され、元気をもらいました。



入院中は、家のプランターを預かっていただきました。



日当たりのいいところで、朝夕、しっかり水やりしてもらって、元気に大きくなっていました。



家に入ると、2階に上がる階段に、いままでなかった滑り止めがありました。

「少しでも安全に」と。娘たちが考えてくれたようです。


暑さもだいぶ鎮まってきました。


今週は、議会前の委員会協議会も始まります。

いきなり議会モードに頭を切り替えるのがなかなか大変です。

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言葉の力

2016-08-27 21:13:30 | つぶやき
3週間の入院生活で、たったひとつ辛いことは夜、眠れないことでした。

自力で動けるようになってからは、できるだけ昼間は昼間らしく過ごすようにしていましたが、なかなか寝付けず。少し眠ったと思っても時計をみたら「5分しかたっていない」ということも。長い夜がなにより憂鬱でした。

昨夜は初めて、「ちゃんと眠れた」という気がします。「寝る」ことにも、体力がいるのかもしれません。ぐっすり眠れることも、身心の回復なのだとしたら、ちょうど家に帰れる体になったのかと思います。

それ以外は、3週間をふりかえって、本当に気持ちよく過ごすことができました。

定期的に訪ねてくださる看護師さんが、病室を出るときに「何かあったら言ってくださいね。」「またいつでも呼んでくださいね。」と、いつもいつも声をかけていかれます。
その「言葉の力」、安心感と暖かさ。とても大きなものだったことを感じています。心から「ありがとう」。

そして、私の3週間を支えてくれた人たち。見守り気遣ってくださった皆さん。いつも私がしてきた仕事、役割を、代わって引き受けてくれた仲間たち。そんな皆さんに、心から「ありがとう」。
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最後のリハビリ

2016-08-26 19:28:47 | つぶやき
週末はリハビリがないので、理学療法士の先生についていただくリハビリは今日が最後でした。

こんなに短い間に、力がついて動けるようになる回復力に、自分の体ながら感心しています。




写真は、以前に同じ手術を経験した「先輩」が貸してくださった杖。思いの外、使う期間は短くてすんだのですが、助かりました。



経過を振り返ってみます。


9日の午後、手術

翌日10日。リハビリ開始。車椅子は座ってみただけで、最初の一歩から歩行器で。ただし最初は足より腕に力が入ってました。

10日から12日はベッドへの昇降が自力でできなかったので、介助、見守りをしていただくことが必要でした。

13日。ベッドへの昇降も靴を履くこともできるようになり、ナースコールを押さなくてもよくなりました。

15日。歩行器から杖に。

17日。術後8日目で杖もなしで歩くことになりました。

18日から階段の登り降りも。


毎日歩ける距離を伸ばしても、疲れを感じなくなりました。どこまで続くのか?と感じた廊下。今ではウソのようです。

車椅子から歩行器、杖、杖なしと、ステップ・アップは、理学療法士の先生が見極めてくださいます。

以上は私の場合ですが、標準よりはかなり早いようです。普通は、3週間たって杖がいる状態で退院するようです。

歩くのが好きだったこともあり、脚に力が残っていたのかもしれません。

64年間、体を支えてくれた脚も、これから何十年かお世話になる新参の人工関節も感謝して大事に使います。

まだまだこの脚で行きたいところがあります。
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「戦争のほんとうの恐さを知る財界人の直言」

2016-08-25 21:27:24 | 読書
著者は憲法9条2項をめぐって「国民は2度と戦争はすまいと決意した。しかし支配政党は・・・一度もそんな決意はしたことがない。」「国民と支配政党とのねじれ現象」 と言う。

「9条2項の旗はボロボロになりました。・・・しかし、国民は旗竿を放さないのです。ボロボロになった旗でも国民はその旗竿を放そうとはしない。それをいま放せという形で国民に迫っているのが憲法『改正』の現状なのです」



本書の初版は10年前。自らの戦争体験を語り、渾身の力をこめて憲法「改正」の動きに警鐘をならした講演の記録。

集団的自衛権行使容認、安保法制=戦争法で、旗はますますボロボロになった。

「それでも旗竿を放すな!」と、語りかけてくれている。

著者;品川政治(経済同友会終身幹事、国際開発センター会長、日本興亜損保社長・会長など。2013年8月死去)

発行所;新日本出版社
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空と花と子どもたち

2016-08-24 19:36:37 | つぶやき
今日も○ちゃん、○おクンが来てくれました。

私のお気に入りの、屋上庭園に案内します。






1週間前に来てくれた時は、手をつないで歩けませんでした。


それにしても、この庭園、いつ来ても人に会いません。風も気持ちがいいです。




お花もきれいです。

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リハビリが楽しい♪

2016-08-23 20:46:10 | つぶやき
「今日は○時から」と、毎朝リハビリの時間を知らせてくださいます。

正味45分位ですが、その時間が楽しみです。昨日よりも今日、毎日体が動くようになることを実感できます。

昨日はベッドの上で初めて自力で手術した右足が上がりました。

今日は階段を手すりを使わずに登り降りしました。

続けて10分程度歩くのは、平気になりました。

次の日曜日、28日に退院が決まりました。

入院生活を応援してくださった皆さんに感謝です。
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医療・介護の負担増プログラム

2016-08-22 21:53:01 | つぶやき
病室に届けていただいた、今日の新聞「赤旗」の一面。

「世代間の公平」の名のもとに、高齢者も現役世代も負担増が繰り返されてきた。

それ加えて「患者選択」・・・「選べますよ」と言いながら、保険外負担を増やす。

まさしく「命を脅かす」もの。
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入院して2週間たちました

2016-08-21 20:26:40 | つぶやき
早いもので2週間です。

日曜日はリハビリもないので、自主的リハビリを兼ねて、屋上庭園へ。

雲はゆっくりと形を変え、いつのまにか消えていきます。




黄色のバラ一輪。小さな花に命の輝き。




日影のベンチに腰をおろして、風に吹かれて。ゆったりとした時間が流れます。


携帯にいただく相談の電話。電話で済む用事は、いいのですが。

訳を言って少し待っていただくことも。

元気になった分だけ、いろいろ気になります。
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「世界の『平和憲法』新たな挑戦」

2016-08-20 20:50:22 | 読書
目次より

世界に広がる9条と国際連帯

外国軍基地も軍隊もなくした新たな憲法

法と市民の力で実現する『武器・核なき世界』

アジアからみた日米安保

みえてきた『武力によらない平和』のつくり方

著者;笹本 潤(弁護士 「9条世界会議」発起人のひとり)

発行所;大月書店
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「歩いても 歩いても」

2016-08-19 18:09:21 | 読書
血のつながった親と子、縁あって家族となった男と女、おとなと子ども、いろんな想いを抱えながら、織りなす人と人との触れ合いや葛藤。
父、母を亡くしてから気がつく様々な後悔。「人生はいつも、ちょっとだけ間に合わない」というのは、ほんとだなと思いながらページを閉じた。


著者;是枝裕和

発行所;幻冬舎
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屋上庭園

2016-08-18 17:05:38 | つぶやき








リハビリは順調で、昨日から杖なしで歩く許可が出ました。

まだまだ、さっさと歩くところまでは行きませんが、かなりの距離を歩きました。
階段の練習もしました。

エレベータの中に貼ってあった「屋上庭園」のポスターを見て、行って見たいと思っていました。

ナースステーションで、許可をいただいて行ってきました。

暑さの中でも、きれいに咲いた花たちが迎えてくれました。

外の風に吹かれ、雲を見上げ、色とりどりの花壇に癒されました。
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「石巻赤十字病院の100日」

2016-08-17 17:07:46 | 読書
入院中のベッドで読んだ2冊目。

自ら被災しながら、家族の安否情報も確認できないなかで、救える命をひとつでもたくさん救うために、働いた病院職員の皆さん。

災害拠点病院としての役割の発揮のためには、そこに至る積み重ねがあった。

著者;赤十字病院➕由井りょう子

発行所;小学館
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