こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

2016年の終わりに

2016-12-31 23:42:23 | つぶやき
まもなく2016年が終わります。

28日に娘たちと、その家族、全部で12人、一緒に食事して、29日・30日と岡山に旅行。

年末の3日間、すっぽりと日常から離れた過ごし方をしました。

そのため、今日、大晦日は、とんでもなく忙しい日となりました。

真冬とは思えないような暖かさに助けられ、朝からちょっとしたトラブルはあったものの、一日中、走って走って・・・。



夜の食事が終わってから3時間、やっとキッチンにたちました。


3時間でできる範囲の「お正月」。


ふ~っと息を整えて、なんと年賀状を買うのを忘れたことに気が付きました。


皆さん、どうぞよいお年をお迎えください。
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倉敷&後楽園・岡山城

2016-12-30 22:47:23 | 旅行・楽しいこと
昨夜は、長女の一家と岡山駅前のホテル泊。


コートがじゃまになるくらい暖かい一日でした。

午前中は、倉敷の街を散策。



岡山に戻って、午後は、後楽園から岡山城へ。






岡山城をバックに、〇おクンとツーショット。
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岡山・牛窓オリーブ園

2016-12-29 17:06:44 | 旅行・楽しいこと
帰省ラッシュのピークと言われる中で下りの新幹線に乗って岡山に来ています。

長女一家と一緒です。

岡山駅から赤穂線に乗り換え30分。邑久駅から高台へ。オリーブ園から瀬戸内の海を眺めます。

何が楽しいと言って、小さな人たちと手をつないで歩くことがシアワセです。

子育ての時期には、ゆっくり味わう余裕がなかったんだと思います。

子どもが子どもでいる一生のなかではわずかな時間、幼い人たちと過ごす毎日を楽しんで下さい。
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全員集合

2016-12-28 22:39:50 | 大きくな~れ パート5
3人の娘たちと、そのパートナー、そして5人の孫たち。

そして私。全部で12人。全員集合の年に1度の日です。


3人のうち二人は海外で暮らし、それぞれに仕事があり、子どもたちの年齢は0歳から6歳の5人。

全員の都合を合わせることは難しいので、子どもたちが決めた日程に私が合わせることになります。


それが今日のお昼でした。




朝は、4人で散歩に。



ひとり留守番の〇よちゃんも、来年は仲間に入れてもらうでしょう。


そして、その時は、もうひとり増える予定です。
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高額療養費支給申請

2016-12-27 00:17:57 | つぶやき
医療費の窓口負担のうち、限度額を超えた分が「高額療養費」として戻ってきます。

8月に入院・手術したときの医「高額療養費の支給申請手続き」のため書類が12月1日付けで送られてきました。


「申請時間」として「午前9時から3時30分」とあります。

申請手続きが終われば、1回ロビー奥の銀行出張窓口で、現金で受けとります。

3時半までというのは、銀行の窓口が4時で閉まるため。


仕事などで、時間内に申請に来られない人、家族など代理で申請する人もいない場合は、どうされるのか?と思いました。


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映画「この世界の片隅に」

2016-12-25 23:51:01 | 旅行・楽しいこと
年末にする事務仕事が、まだまだです。

・・・ですが、映画を見てきました。


岸和田の映画館に着いたのは上映時間ぎりぎりで、座席に座ったら「予告編」が終わったところでした。


哀しく、美しく、心温まる作品でした。

感想を記すのはやめておきます。


まだ見ていない方、岸和田カンカンで夜の1回上映ですが、30日までやってます。おすすめです。



自分へのクリスマスプレゼントでした。


監督・脚本: 片淵須直

原作:こうの史代
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クリスマスにみる夢

2016-12-24 23:18:38 | つぶやき
朝から終日、外での用事だったので、今日は外食。

長女一家と一緒です。


子どもたちが、いつになく、お行儀がよくて、騒いだり走り回ったりしません。


「どこかでサンタさんが見てるから」だそうです。




娘たちが、小さいころ、12月になるとおばあちゃんが毎年、お菓子の詰まったクリスマス・ブーツ送ってくれました。

クリスマスまで、目につかないところに隠しておいて、「サンタさんが、おばあちゃんに頼まれて届けてくれたよ。」と、少々苦しい話でした。


いつのころから、届けてくれるのはサンタさんではなくて、宅急便のおじさんであることがわかり、それでも夜、子どもたちが寝静まってから枕元におきました。




我が家の小さい人たちは、夢の中で、サンタさんに会えたでしょうか?



世界中の子どもたちに安らかな眠りを。


そして幸せな目覚めを。


いつにもまして、願わずにはいられないクリスマス・イヴです。





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冬至を越えて

2016-12-23 23:58:17 | 季節・花
一昨日、21日が冬至。

昨日から今日、今日から明日へ、少しずつ夜明けが早くなる。


今年も、ジャコバサボテンが、ピンクの花を咲かせてくれました。


冬の一番寒い季節に元気をくれる花です。
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人見知り

2016-12-22 22:52:25 | 大きくな~れ パート5



今年の5月に生まれた、一番の新参、5人目の孫の〇よちゃん、7ヶ月です。

今日、一家でやってきました。




8月の終わりに、ちょっと顔を見せにきてくれて、今回で2回目です。


じっと見つめて、泣き顔に。

知らない人に室内で会うと泣くんだそうです。


「外には、知らない人がいっぱいいるのがあたりまえだと思っているらしい」と言う母親の解説でした。



「賢いねぇ」と感心する私。




3つ年上のお姉ちゃんが、何か気にいらないことがあって泣いていると、なぐさめに行く〇よちゃん。


「ほんとに賢いね!」と、また感心する私です。


今のところ、顔見るだけで泣くので、ダッコさせてくれません。


2週間あまりの滞在中に、「知らない人」でなくなるでしょうか?


今日から、しばらくにぎやかな日々が続きます。
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今年最後の おずみん食堂

2016-12-21 20:14:27 | つぶやき
今年も残すところ、あと10日。

師走でなくても、気持ちは「走って」います。


夏の入院・手術の前には、「走る」どころから、普通に歩くことが大仕事でしたが、最近は急ぐ時には走ります。

転ばないように気をつけながらですが。



関わっている、いろんな団体の定例会議も「今年最後」となります。

今日は、泉大津社会保障推進協議会の会議。新しいメンバーも増え、国保の広域化、介護保険の総合事業などについて熱い議論となりました。


そして、その会議に、駆けつける前に、今年最後の、おずみん子ども食堂。




今日もたくさんの笑顔に出会えました。

食べ終わった子どもたちが、レストランで外食した時のようにテーブルに置いていくのではなく、調理場に返しに行く姿が、あたり前にみられるようになっています。
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今年最後の後援会ニュース作成中

2016-12-20 08:46:55 | つぶやき
毎月第3日曜日に発行している後援会ニュースですが、18日は市長選挙の投票日だったので、少し遅れました。

明日の朝には、封筒詰めの作業にかかれるように、ただいま作成中です。


泉北クリーンセンター見学記その他、投稿もいただいて、今月号も6ページ建てになります。

ニュースに掲載した「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」の市長選挙結果についての声明を、ここにも転載します。


この度の市長選挙で、日本共産党も参加する「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」(略称「活気ある会」)は現職の伊藤晴彦氏を自主的判断で支援しましたが、残念ながら当選には至りませんでした。これからも選挙中に訴えてきた「暮らし第一の市政」をめざし、皆さんとともにがんばります。以下は選挙結果を受けた「活気ある会」の声明です。


 12月18日投票の泉大津市長選挙で、私たち「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」(略称「活気ある会」)は、現職の伊藤晴彦氏の当選をめざし、自主的に支援してきましたが、下記のとおり残念な結果となりました     

伊藤晴彦 10207票    当 南出賢一 13575票 

支援していただきましたみなさん、本当にありがとうございました。 

 伊藤市政は、この4年間、子育て・高齢者支援、市立病院の改革など、豊富な実績を積み上げてきました。市民参加で策定した「第4次総合計画」に掲げた市の将来像、「住めば誰もが輝くまち泉大津」をめざす政策として、現職としては泉大津市政史上初めてといえる市民本位の公約を打ち出し、再選をめざしました。一方、相手候補の前市議は、立場を超え幅広い期待と支援が広がる伊藤市政に対し「共産党市政」のレッテルをはり、議会では「市立病院民営化」を主張してきたにも関わらず、選挙戦の中では「市立病院の存続のための経営改善」と叫びました。

 私たち「活気ある会」は、いとう後援会と相互交流、相互支援はありながらも、独自の「願い」を掲げながら伊藤氏を支援しました。 第二期伊藤市政はなりませんでしたが、選挙戦の中で、市民に市民本位の実績と公約を伝え、市政の進むべき方向を示すことができたと思います。これは、新市長の下で、私たちが今後いろいろな問題に取り組んでいくとき、大きな足場となるものです。 また、市内の様々な団体・個人のみなさんと、ともにたたかう中で、相互理解やつながりが深まりました。中小企業のまちでもある泉大津を「誰もが輝くまち」にかえていくうえで、大きな財産ともなりました。 
 私たち「活気ある会」は、「誰もが輝くまち」をめざし、今後ともがんばっていくことを表明し、お礼といたします。

2016年12月20日
市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会
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出会いの喜び

2016-12-19 22:09:54 | つぶやき
大切な選挙権の行使は、それぞれの判断ではありますが、選挙は、人と人とが出会う機会でもあります。


このブログのコメント欄を通じての心に残る出会いもありました。

「私は自民党支持者ですが、政策をじっくりと読んで伊藤市長支持です」と書いてくださったその方は、私の返信の返信に「実はコメントは2度目」と書いてくださいました。私には鮮明な記憶がなくて申し訳ないのですが。


「返信の返信」には次のような言葉がありました。

私も正直に事実として自民党支持(この場ですみません。)と申しましたが弱者を切り捨てないという強い信念においては共産党を心から信頼しております。だからこそ、伊藤市長は幅広い層から、また共産党からも共感を得られたバランスのとれた人物像なのか。と一層安心する事ができましたよ。


「じっくりと読んで決めた」とおっしゃるその選択に対して結果は残念でしたが、いただいたコメントを思い起こし「いつまでも落ち込んでる暇はないぞ」と自分を励ましています。


コメント欄の投稿は、私の返信コメントを含め、基本的に公開させていただきます。「公開」を望まない場合はその旨、書き添えていただければ投稿いただいた方の意思に添うよういたします。また、個人的な相談などは、右欄カテゴリー「私への連絡・ご相談はこちらへ」に記載のメール、電話をご利用ください。
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市長選挙の結果

2016-12-18 23:04:53 | つぶやき
市長選挙の投票日でした。


22時17分。

確定の票が出ました。


南出けんいち 13,575

いとう晴彦  10,207



結果は結果として受け止めなければなりません。

投票率は約40%でした。
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明日、泉大津市長選挙投票日

2016-12-17 23:02:04 | つぶやき
明日、12月18日、市長選挙の投票日を迎えます。

もう期日前投票を済ませた方もあることと思いますが、多くの皆さんは(私も)、明日、投票所に足を運ばれることでしょう。


「同級生だから」「親戚だから」「頼まれたから」・・・ではなく、自分の大切な一票に責任を持ちたいものです。


以下は、伊藤市長の9月議会での答弁の1節です。

社会保障の理念は、「悲しみの支えあい」だと思っています。高齢者や病人の悲しみのために、全世代の市民が個々の力に合わせて負担し、いずれは誰もが年をとり、その恩恵を受ける。それが市民の満足度につながっていくと思います。
人間は一生健康ではいられません。歳を重ねて少しずつ衰えるカーブを支えながらゆるやかに穏やかに人生を支えていくことが医療、そして市民同士の役割のひとつではないでしょうか。それが、市立病院の運営の根底にあります。(本年9月14日本会議)



端的に、社会保障の理念を語り、自治体が公設・公営の病院を持つことの意味にも深くふれた答弁でした。


この市長の2期目に私は期待をこめます。


相手候補の候補者カーが、走り去るときに「泉大津市政を共産党に任せていいのでしょうか?」と言うアナウンサーの声が響きます。

「明日は、ぜひ投票に」と呼びかけながら、こういうキャンペーンが有権者に「選挙や政治にかかわりたくない」と思わせるのではないでしょうか?

何度かこのブログに書いてきましたが、現市長は「共産党が応援している」のではなく、幅広くたくさんの応援団の中に「共産党も」加わっています。

政党支持も、年代も、考え方、経歴、職業、実に様々なたくさんの方々と出会い、思いを通わせることができたこの1週間でした。


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市長選挙にあたって私が有権者に伝えたいこと

2016-12-16 23:28:59 | つぶやき
伊藤候補の最後の個人演説会が、市民会館でありました。


連日、「共産党に支えられた市政でいいのでしょうか?」・・・の街宣車からの訴えが続いています。


共産党だけが支えているわけではありません。今日の、演説会の応援弁士の顔ぶれも多彩でした。

その中で、「共産党が」ではなく「共産党も」、支えていること何か問題でしょうか?



演説会に参加した超党派の議員の中で、私が代表してあいさつをさせていただくことになりました。

私にしては珍しく、(というより演説会では、ほとんど初めて)、演説原稿を作りました。


いつもは時間がないことがあり、「メモ」程度で、臨機応変というより成り行きまかせですが、今日ばかりは責任があるので、PCに向かってギリギリまで推敲しました。


なのに、結局、原稿は家に忘れていきました。


以下は、幻のスピーチ原稿です。「私が有権者に訴えたいこと」なので、ここにアップしておきます。

皆さん、こんばんは。ご紹介いただきました市会議員の田立恵子です。
伊藤後援会顧問の清水議員、貫野議員もおられるなか、僭越ではありますが、一言ご挨拶をさせていただきます。
今回の市長選挙で、相手候補はずいぶん「日本共産党」の宣伝をしてくれています。
「共産党に支えられる市政でいいのでしょうか?」という街宣車の声を私も何度も聴きました。
伊藤市長のもと、この4年間、市長が提案する予算案に、私たちも賛成してきましたが、今立候補しているあの方も、応援している議員さんも全部、全会一致で賛成し、議会全体で伊藤市政を支えてきたのだと思っています。
この選挙も、政党の垣根を超え、立場を超え、本当に幅広い、本当にたくさんの方々が応援しておられます。ですから「共産党が応援している」ではなく、言うとすれば「共産党も応援している」と言うのが事実です。

まちの中には自民党、公明党、維新の会、そして私たち日本共産党も、また多くの政党支持は特に決まっていないという方々がいる、いろんな考えの方がおられます。お互いに違いを認め合い、「そういう考え方もあるのか」と学びあって、よりよいものを創っていくのがまちづくりではないでしょうか。市長は、誰の言うことにも耳を傾ける懐深い人であって欲しいものです。
日本共産党が非合法の政党であった戦前とは違います。今、この日本の社会で共産党も憲法のもとで活動している政党です。誰にとっても住みやすい泉大津を一緒に作っていく、その仲間に私たちも入れていただきたいと思います。

そうは言っても「共産党」と聞くとそれだけで向こうを向かれる方も少なくないのは、私たちが身に染みてわかっています。私たちが態度を表明することで「伊藤」と書く票が減るなら残念です。正直、それは心配でした。
けれども、私はこの10年間、相手候補が議会で何を言ってきたのか?その全てを聞いてきた者として判断し、その判断を有権者の皆さんにお伝えする責任もあると考えました。
今「市立病院はなくしません。なくすのは赤字です」と言っています。最初、それを聞いたときはびっくりしました。4年前の市長選挙直後の3月議会で、「市立病院の民間売却への政治決断」を市長に迫り、次の6月議会で「公設公営での病院存続」の議案に「民間経営が私の信念」と言ってただひとり反対。一番最近の9月議会でも「今すぐ民営化しろとは言っていない。タイミングと言うものがある」とやっぱり民営化論者の立場を明らかにしています。
中学校給食を実施していないのは東大阪と泉大津だけ。実施を邪魔したのは伊藤市長だと言っているそうです。しかし、彼は中学校給食の「早期実施」を求めたことが一度もないばかりか、中学校2校が府下有数のマンモス校で物理的に給食の実施は不可能と結論が出た時に言ったのは「与えるだけでは自立は育たない。自分で弁当をつくれる力を」と言い、「小学校もお弁当の日」をというのが持論でした。
ゴミ袋の無料配布も言い出していますが、有料化を決めた時に「市の財政状況を考えた時に有料化はやむなしと判断した」と言い、有料化に賛成しました。
議会で言ってきたことと、選挙向けに言うことがここまで違う、こういう人に市政の舵取りをまかせるわけにはいきません。

伊藤市政の4年間は、私たちから見ても、基本的な方向において賛同できるものでした。
かつての泉大津は駅前開発などで大きな赤字と借金をつくりました。駅前がきれいになってよかったと思う方も含めて、身の丈を超えた事業を推進した結果、赤字再建団体寸前まで陥ったことは、繰り返してはならない教訓として、議会も市の職員の皆さんも胸に刻んできたと思っています。この4年間、伊藤市長は受け継いだ借金を減らしながら、市民の願いに応える大事な事業に取り組んできました。
また前市長は、借金は減らしましたが、職員の数も大幅に減らし、市民の負担を増やしました。伊藤市長のもとで、たとえば在宅の高齢者の皆さんを訪問する保健師さん、子どもたちの健康な育ちを見守る専門職など、必要なところには人を配置することで行政の責任を果たしてきたと思っています。

実はほめて賛同するばかりではなく、注文もたくさん、させていただきました。子ども医療費の助成で、財布の心配なく医者に行けると喜ばれています。高齢者の皆さんのお医者さん代、介護の費用は大変ではないでしょうか。市立病院があってもお金の心配で病院に行けない人がいます。伊藤市長は、選挙で応援した議員の言うことを聞くとは限らないということは、すでに証明済みですが、しかし市民の願いのあるところ、市民の命を守るために必要なこと、市の財政との相談でひとつ、ひとつと実現することを私は信じています。

最後に「私は自民党支持者です」と名乗って、私のところに寄せられたある市民の方の言葉を紹介させていただきます。「自民党支持の私も、弱者を切りすてない強い信念をお持ちの共産党を信頼しています。だからこそ、伊藤市長は幅広い層から、また共産党からも共感を得られたバランスのとれた人物像なのかと、安心することができました。」

こういう市民の皆さんの良識を信頼し、この4年間の豊かな実績と、伊藤候補が掲げる「人を大切に、暮らしを大事に」この公約を、有権者の皆さんに広げれば必ず勝てると思います。あと明日一日、そして明後日投票箱のふたが閉まるその時まで、できることは全てやりつくし、必ず伊藤市政2期目を実現させましょう。

ご清聴ありがとうございました。
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