委員長になって初めての大阪での街頭演説。
天王寺ミオ前で、明日19日の16時からです。
YouTube配信もあります。
京都市長選の投票日。
泉大津では、恒例の後援会の新春のつどいを開催しました。
コロナ感染拡大の中で中止を余儀なくされた時期もあったので、「こうして集まれる」ことを嬉しく思います。
自ら冤罪被害者であり、今は国民救援会泉大津支部の事務局長として、冤罪をなくす運動に関わり続けているラップミュージシャンのSUN-DYUさんを迎えてトーク&ミュージック。
21歳、プロとして音楽の道に一歩を踏み出そうとしていた時に、無実の罪で300日間も拘留された経験。自らの想いをのせた歌を熱唱。
衆議院18区予定候補の馬場ひできさんは、この日、18区内を文字どうり駆け巡り、泉大津の会場にも元気で登場してくれました。
各後援会のパフォーマンスやアピールのあと、松本まり・森下いわおの二人の議員団の市政報告をまじえた訴え。
そして、激戦の市長選挙の京都からかけつけた、近畿比例の予定候補、堀川あきこさんのお話は、高い学費で苦しんだ自身の体験からも政治革新への強い願い。裏金問題を絶対にうやむやにしようとする政治家への怒り・・・。
私は閉会の挨拶をさせていただきました。
そして深夜、京都の残念な結果を聞きました。
残念ではありますが、まさに猛追、迫りに迫った闘いでした。
15日から18日まで4日間にわたって開かれた第29回党大会に参加して昨夜の9時過ぎ、家にもどりました。
こんな山道を30分ほど、のぼって伊豆学習会館という党会議の会場につきます。
到着したときには、汗びっしょり。
4日間とも晴天に恵まれ、幸運でした。
会場について、一緒に参加した仲間と記念撮影。
大会最終日、規約では「・・・置くことができる」という規程で空席であった議長に、志位和夫前委員長、そして新委員長に田村智子参議院議員が選出されました。
ニュースでは、もっぱら「委員長交代、女性委員長誕生」を伝えています。
国際的には「政党のリーダーが女性であること」が、めずらしくない時代になっています。
4日間で、60人の代議員が発言しました。
深い学びと感動の4日間でした。
こうして全国の日頃の活動と議論を集めて練り上げ、決定した「決議」が私たちの活動の指針なので、委員長が変わったからといって、政策や活動方針が大きく変わるわけではありませんが、「女性のリーダー誕生」は嬉しい事です。
4日間をふりかえり、この道を選び、この道を歩き続けてよかったという思いをかみしめています。
送り出してくれた仲間に感謝です。
災害は、突然にやってくる。
科学技術の進歩によって予測することはできても、とめることはできないのだろうと思う。
しかし、「災害関連死」というものは、政治の責任ではないだろうか。
そんなことを思いながら、辛く、言葉が出てこない。書けない毎日です。
拙いブログであっても、毎日のように覗いてくれる人があるのに、ごめんなさい。
今日から18日まで大阪を離れます。
日本共産党は明日から4年ぶりの党大会を開きます。
15日は午後1時から。YouTubeでライブ中継があります。
視聴はコチラから。
12月17日(日)午前10時から12時
松本まり事務所
コロナ禍でできなかった年末恒例のバザー開催。
どなたもお気軽にお立ち寄りください。
新鮮な野菜もあります。
どれもみんな、地域の皆さんからの提供品。
押し入れに眠っているモノも、どこかで誰かの役にたって新しい居場所ができるようにと願って。
私が議員になった32年前の、さらにその前から共産党の後援会で延々と続けてきた年末恒例の行事です。
「30年におよぶ経済停滞・暮らしの困難を打開するために 三つの改革で暮らしに希望を」のサブタイトルで、日本共産党が「経済再生プラン」を発表した。
事務所で集まって、みんなで新聞を持ち寄って読み合う。
急に、気温が下がり、季節が変わったことを実感した朝。
新型コロナウィルス感染が判明して2週間。
今日も元気で一日が終わることが、嬉しいと思う。
本文と関係ありません。
24日投開票の東大阪の市長選挙、市会議員選挙が今日から始まりました。
市会議員5期20年、日本共産党市議団長のしおた清人さんの応援に。
清水ただし前衆議院議員も応援に駆けつけ、新石切駅前で第一声。
午前中は、候補者カーのアナウンサーを務めました。
9月も半ば過ぎなのに、真夏の暑さ。
しおた候補は、車を降りて畑で作業中の方にも語りかけます。
遠くの高齢者施設の窓があいて手を振って激励してくださる姿もありました。
定数38に、57人が立候補したとのこと。
市長選挙には、自公の推薦から今回、維新公認で「自民・公明も維新も変わらない」と公言する現職に対して、「人にやさしい市政に変えよう」と呼びかける うちうみ公人さん。
24日が投票です。
自分がその一員として、生きてきた政党の歴史を学べるということは、幸せなことだと、改めて感じた一日だった。
時代の制約の中で、間違った判断をしたことが、一度ならずある。
それを「誤り」と気づいた時には、一つ一つを確認し、誤りは誤りと認め、それを前に進むための糧とする。
そうした記述が「党史」の中には、数多くある。
そんな政党の一員であることに、誇りと、そして責任も感じる。
自分がどうするか?
それが問われる。
台風の雨、風の音を聴きながら読んだ。
15日の予定が、台風のため全て中止、キャンセルになったので、一気に読むことができた。
100年の歴史のうち、半分の50年は、自分の実体験と重なる。
鮮明にその時の状況が浮かぶこともあるが、記憶が薄れていることも多い。
1980年は私が初めての出産をした年。そこから、子ども達の刻々の成長に驚いたり、感動したり、戸惑ったり・・・の日々が始まり、その年の「共産党を除く」という「社公合意」の持つ意味の大きさを知るのは、何年か後のことだった。
そんなこともあったが、とにかく毎日、新聞を読み、考え、自分にできることを探しながら生きてきた。
これからもこの道を歩いていく。
そう思うことができるのは幸せだと思う。
しばらくブログの投稿ができませんでした。
毎日の台風情報を見聞きしていると、どうしても2018年の、あの21号台風のことが思いこされます。
どうぞ、大きな被害のないようにと祈ることしかできないなかで、なかなか思いを言葉にすることができませんでした。
そんな時にも毎日、覗いてくださった皆さん、ありがとうございます。
暑さ、まだ続きます。どうぞ、お元気でお過ごしください。
「広報いずみおおつ」に折込の「議会だより」に政務活動費についての特集のページがありました。
一人30万円(年間)、日本共産党は2人会派で60万円が上限。昨年、私を含めて2人の議員団で使わせていただいたのは、そのうちの54万円余。
その9割が、議会のあとに発行した「こんにちは 日本共産党市会議員団です」という議会報告の発行費用でした。あとは定期購読している雑誌などの資料費。
日本共産党泉大津市会議員団発行の6月議会の報告のニュースができました。
限られた紙面のなかで、どうしたら大事なことを伝えられるか?
その前に、手にとって「読む気になる」と言っていただけるか?
現職の時は毎議会、苦労してきました。
私が引退し、年齢では私の半分よりまだ若い松本議員にバトンタッチで平均年齢は、グンと若返り。
ニュースの紙面も、若々しく(?)刷新しました。
これから、ご家庭のポストにお届けします。
私も、暑さに負けずに、配布に参加します。
お手元に届いたら、是非ご一読ください。
日本共産党創立記念日、101周年の今日、泉佐野で演説会。
そして明日は、岸和田マドカホールで。
18区国政対策委員長 馬場ひできさん、衆議院議員 宮本たけしさんがお話します。
私も18区選対本部からの訴えをさせていただきます。
「一度、共産党の話でも聞いてみるか」
そんな方のご来場、大歓迎です。
18区国政対策委員長 馬塲ひできさんと一緒に。
馬場さんは、お隣の高石市で学習塾を経営しておられました。
コロナで生徒も減って・・・それでも、地域の子どもたちと触れ合う仕事が続けたくて、塾が終わってから、深夜のアルバイトをするようになりました。
「そこで、私は、ダブルワーク、トリプルワークで生きるために、家族のために、命を削って働く人たちに出会いました。年金が減って、夜中に働く高齢者の方にも会いました。
そんな苦労をしないでいい、誰でも普通の暮らしができる。そのために政治が役割を果たさなければならないのではないでしょうか?」
馬場さんの訴えに、ふりむく人の姿がありました。