近畿比例で2議席を守りぬき、たつみコータローさんが5年ぶりに国会にもどる。
「大阪から、たつみ、清水の二人の国会議員を」の願いの実現には届かなかった。
我が18区の馬場ひでき候補の「政治は変えられる!」の訴えは、現実になった。
「自公過半数割れ」という形で。
これから始まる激動の中で、ぶれずに、政治を、社会を前へと進める力であり続けたいと思う。
近畿比例で2議席を守りぬき、たつみコータローさんが5年ぶりに国会にもどる。
「大阪から、たつみ、清水の二人の国会議員を」の願いの実現には届かなかった。
我が18区の馬場ひでき候補の「政治は変えられる!」の訴えは、現実になった。
「自公過半数割れ」という形で。
これから始まる激動の中で、ぶれずに、政治を、社会を前へと進める力であり続けたいと思う。
ラストの一日。
泉大津駅前で山下よしき参議院議員を迎えての街頭演説。
たくさんの方が足をとめて聞いてくださっていました。
大阪出身の山下議員は今、党副委員長。
私にも「お~!ただちさん。変わらないね」と声をかけてくださいました。
「変わりましたけど・・・」と答えましたが。
馬場候補は、訴えます。
「裏金を暴き、追及して、自民党を追い詰めたのは共産党の赤旗です。」
「でもそれだけじゃない。国民の怒りが、自民党をここまで追い詰めたんだと思う」
「声をあげれば政治は変わる。
みんなで声をあげれば、政治を前へ、進めることができるということを、証明できたんじゃないでしょうか?」
地域を回っていて、たくさんの方の声を聞いてきました。
「裏金」で追い詰められ、「非公認」とした候補者にも公認候補と同額の2000万円が、公示と直後に党本部から振り込まれていたという話。10月23日の赤旗日刊紙が報じ、テレビも新聞の、その後追いした。
2000万円は「党勢拡大の費用。選挙費用ではない」と石破首相の見苦しい言い訳も繰り返し、報じられてきた。
2000万円の原資は政党助成金。つまり私たちの税金。
二重三重に、許しがたいことです。
18区で候補者を出している新しい政党の党首がこう言っていた。
「政治をカネを争点にして欲しいって言いましたか?!」
「そんな問題よりもだいじなことがある」と言いたいようです。
「政治とカネ」は、今回の選挙での争点です。
裏金と言う自民党ぐるみの組織的犯罪に何の反省もないことが、いっそう明らかになったなかで迎える投票日です。
裏金政治にきっぱり審判下すことができなくて、どうして政治に信頼をとりもどすことができるでしょうか?
「政治を変えたい」と思うなら、18区で、暮らしと平和を壊す悪政に対置するプランを語るただひとりの候補、馬場ひできを選んでください。
比例は全国どこでも日本共産党。
日本共産党が伸びれば必ず政治が変わります!
明後日が投票日。
期日前投票は、明日土曜日の8時まで。
街頭の雰囲気はとても いいのですが・・・。
皆さん、投票に行ってください。
明日、山下よしき参議院議員・党副委員長が応援に駆け付けます。
27日投票の衆議院選挙が、昨日スタートしました。
東岸和田駅での馬場ひでき候補の第一声。
写真ではなく、絵手紙作家の中村千恵子さんから頂いたスケッチで。
馬場さんの隣は、出発式の司会を務めた私です。
訴え終わって、足をとめて耳を傾けてくださった方と握手。
「一緒に政治を変えましょう!」と。
大阪18区、馬場ひできの事務所は、R26府立泉高校東交差点から近くの日本共産党阪南地区委員会の一角に構えています。
ボランティア大募集中。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
2期目をめざす くすのき成明(しげあき)さんの応援に行きました。
隣でハンドマイクを持つのは、泉大津の森下議員。くすのき議員は、森下議員が障害者福祉の現場で働いていた時の後輩。
定数15に17人の立候補。
日本共産党は くすのき成明、大森和夫の現職2人が必勝を期しての選挙戦でした。
「子育て応援 3つのゼロ」として、「保育料ゼロ 子ども医療費窓口負担ゼロ 学校給食費ゼロ」を掲げ「70億円ため込んだ基金を活用して住民サービスの向上」を訴えました。
昨日が和泉市会議員選挙の投開票。
10時半の第1回の発表では横並び。
2回目の11時では、ほぼ趨勢が判明し。
日本共産党のさおとめ実、原しげきの2人のそろって当選の報を確認。
明後日11日から、泉大津の市議会が始まります。
一般質問は2日間で11人。
議長を除く15人の議員のうちで、11人の質問というのは、最近にない少なさですが。
明日が和泉市会議員選挙投票日。
候補者カーの最後のアナウンサーを務めました。
自民党の「裏金問題」への憤りもあってか、日々、声援、期待の大きさを実感しました。
今日は最終日とあって、他の候補者カーと、何度も遭遇。
候補者の名前の連呼、「誠心誠意」、「お願い」・・・のフレーズの繰り返しの響く中、日本共産党の原ひできさんは、最後まで政策と決意を語りぬきます。
「物価高騰で暮らしが大変なとき、追い打ちをかける国保料、介護保険料、後期高齢者医療の引き上げ提案。
『大阪府が決めたこと、国が指導していること』とあきらめてしまっていいのか。
市民の暮らしがこんなに大変なときに。
能勢町では、国保の基金活用で、健康増進の『給付金』として実質的に保険料負担を軽減した。
こういうやり方に学ぶべきと6月議会で提案した。
暮らしを守るために、私は、あきらめない」と原しげきさん。
「何でも民営化で市民サービス切り捨て、国・府いいなりで保険料引き上げなど負担増。
こんな市政を転換し、子育ても老後も安心の和泉市へ」
日本共産党の2つの議席、さおとめ実、原しげきに和泉市の皆さんのご支援を最後までお願いいたします。
委員長になって初めての大阪での街頭演説。
天王寺ミオ前で、明日19日の16時からです。
YouTube配信もあります。
京都市長選の投票日。
泉大津では、恒例の後援会の新春のつどいを開催しました。
コロナ感染拡大の中で中止を余儀なくされた時期もあったので、「こうして集まれる」ことを嬉しく思います。
自ら冤罪被害者であり、今は国民救援会泉大津支部の事務局長として、冤罪をなくす運動に関わり続けているラップミュージシャンのSUN-DYUさんを迎えてトーク&ミュージック。
21歳、プロとして音楽の道に一歩を踏み出そうとしていた時に、無実の罪で300日間も拘留された経験。自らの想いをのせた歌を熱唱。
衆議院18区予定候補の馬場ひできさんは、この日、18区内を文字どうり駆け巡り、泉大津の会場にも元気で登場してくれました。
各後援会のパフォーマンスやアピールのあと、松本まり・森下いわおの二人の議員団の市政報告をまじえた訴え。
そして、激戦の市長選挙の京都からかけつけた、近畿比例の予定候補、堀川あきこさんのお話は、高い学費で苦しんだ自身の体験からも政治革新への強い願い。裏金問題を絶対にうやむやにしようとする政治家への怒り・・・。
私は閉会の挨拶をさせていただきました。
そして深夜、京都の残念な結果を聞きました。
残念ではありますが、まさに猛追、迫りに迫った闘いでした。
15日から18日まで4日間にわたって開かれた第29回党大会に参加して昨夜の9時過ぎ、家にもどりました。
こんな山道を30分ほど、のぼって伊豆学習会館という党会議の会場につきます。
到着したときには、汗びっしょり。
4日間とも晴天に恵まれ、幸運でした。
会場について、一緒に参加した仲間と記念撮影。
大会最終日、規約では「・・・置くことができる」という規程で空席であった議長に、志位和夫前委員長、そして新委員長に田村智子参議院議員が選出されました。
ニュースでは、もっぱら「委員長交代、女性委員長誕生」を伝えています。
国際的には「政党のリーダーが女性であること」が、めずらしくない時代になっています。
4日間で、60人の代議員が発言しました。
深い学びと感動の4日間でした。
こうして全国の日頃の活動と議論を集めて練り上げ、決定した「決議」が私たちの活動の指針なので、委員長が変わったからといって、政策や活動方針が大きく変わるわけではありませんが、「女性のリーダー誕生」は嬉しい事です。
4日間をふりかえり、この道を選び、この道を歩き続けてよかったという思いをかみしめています。
送り出してくれた仲間に感謝です。
災害は、突然にやってくる。
科学技術の進歩によって予測することはできても、とめることはできないのだろうと思う。
しかし、「災害関連死」というものは、政治の責任ではないだろうか。
そんなことを思いながら、辛く、言葉が出てこない。書けない毎日です。
拙いブログであっても、毎日のように覗いてくれる人があるのに、ごめんなさい。
今日から18日まで大阪を離れます。
日本共産党は明日から4年ぶりの党大会を開きます。
15日は午後1時から。YouTubeでライブ中継があります。
視聴はコチラから。
12月17日(日)午前10時から12時
松本まり事務所
コロナ禍でできなかった年末恒例のバザー開催。
どなたもお気軽にお立ち寄りください。
新鮮な野菜もあります。
どれもみんな、地域の皆さんからの提供品。
押し入れに眠っているモノも、どこかで誰かの役にたって新しい居場所ができるようにと願って。
私が議員になった32年前の、さらにその前から共産党の後援会で延々と続けてきた年末恒例の行事です。
「30年におよぶ経済停滞・暮らしの困難を打開するために 三つの改革で暮らしに希望を」のサブタイトルで、日本共産党が「経済再生プラン」を発表した。
事務所で集まって、みんなで新聞を持ち寄って読み合う。
急に、気温が下がり、季節が変わったことを実感した朝。
新型コロナウィルス感染が判明して2週間。
今日も元気で一日が終わることが、嬉しいと思う。
本文と関係ありません。