泉大津市会議員  ただち恵子です

私の市政報告、毎日の活動、そのなかで思うこと.




国民健康保険料引き下げ・・・日本共産党の提案

2018-11-02 18:50:13 | 社会保障
「高すぎる国民健康保険料を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります」・・・昨日、日本共産党が発表した政策。全文はコチラから。

「高すぎる国民健康保険料」は、生存権侵害の憲法違反と言っても言い過ぎではない。

これ以上1円でもあげないよう、少しでも引き下げるよう、予算、決算を通じて、一般質問で、求めてきました。


今回の提案は、本当にスッキリしています。最後に「立場の違い、社会保障政策の違いがあっても、この問題(高すぎる保険料)の解決に、知恵を出し合うことは可能であり必要」と、幅広い議論を呼びかけています。


国保料が、他の医療保険に比べて高くなる要因は「均等割」「平等割」という国保にしかない保険料算定。

この仕組みが全体の保険料を引き上げていますが、特に所得の低い世帯、家族の多い世帯の負担が重くなります。

「提案」は「均等割」「平等割」を廃止して、所得に応じた保険料にすることを明記しました。

「大胆な提案」ですが、実は、全国で「均等割」「平等割」として徴収されている保険料は約1兆円。

全国知事会や全国市長会、市町村会が、要望している「国庫負担の増額、公費投入1兆円」が実現すれば、できる。


これは絶対に実現させたい。この提案を広めたいと思います。
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「我が街の社会保障」をみんなで考える

2018-10-31 23:30:18 | 社会保障

「泉大津の社会保障を考えるつどい」は、泉大津社会保障推進協議会の総会をかねて開かれます。

11月4日(日) 午後2時~

勤労青少年ホーム

 

第1部の記念講演は、大阪社会保養推進協議会会長で医師の井上賢二さん。

 「高齢者は高齢期とどうつきあうか」ーーー元気に生き生きと日々を生きる。そんな極意をお聴きできるのは?前回の講演はその「入り口」のお話でした。

 

第2部で、私も少しお話させていただきます。決算審査で見えた泉大津の介護保険の現状について。

 

「我が町の社会保障」をみんなで考える。みんなで創る。

関心のある方、どなたもご参加ください。

 

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高齢者狙い撃ちの負担増を許さない

2018-10-11 23:50:17 | 社会保障
財務省は9日、財政制度等審議会の分科会に提言。

75歳医療の医療費窓口負担を現行1割から2割に。

介護保険はすでに一定以上の所得があれば、利用者負担の2割、3割り負担が導入されているもとで、「原則2割に段階的に引き上げ」。

要支援1・2の保険給付はずしに加え、要介護1・2の生活援助サービス等についても保険給付から自治体の事業へと移行させていく。


ぞっとするほど冷たい、過酷な負担増。

重症化、手遅れ、深刻な健康被害・・・。「健康で文化的な生活の保障」を、これ以上遠ざける改悪、負担増絶対に許してはならない。
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生活保護の利用 基準以下の世帯の4分の1以下

2018-06-03 23:35:32 | 社会保障
生活保護の捕捉率、つまり、制度の利用が必要な困窮状態にある人の中で実際に利用している人の割合。研究者の推計で2割台と言われている。

国際比較でも日本の捕捉率の低さが問題にされている。


事実、最低生活費以下の年金で暮らしている方、「どうしても車のない生活は無理」と切り詰めて、やりくりしているシングルマザーなど、身近にもおられる。


市として把握している捕捉率は?と質問したこともあるが、「世帯の合計所得を把握することができないので捕捉率は不明」という答弁だった。正確な数字としての把握はできなくても、様々な指標から推計して、施策に生かすことは必要なのではないかと考えている。


今日の赤旗の一面に「生活保護の利用 わずか23%」の記事。

厚生労働省が明らかにした推計。


必要な時に誰でも利用できる制度でなければならない。
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高齢者の尊厳とは?

2018-05-21 23:01:34 | 社会保障
昨日の泉大津社会保障推進協議会の集いで、泉大津での介護保険事業の一端について報告させていただいたのですが・・・。


日々、時間に追われているなかで資料の準備にかかったのが前日。


3月議会での介護保険条例改正、つまり今年度からの第7期事業計画期間中の保険料を決めた議案審議の厚生文教常任委員会の審議を市議会HPのインターネット中継で確認しようとしたら、なんと「申し訳ありません、ご要望のページは見つけることができません。」

さらに予算委員会のネット中継も、国保、介護の特別会計を審議した部分だけ「ネットワークの不調により映像なし」。


予期せぬ事態で、あわてました。


報告時間も限られているので、手元にある資料でなんとかまとめて会場へ急ぎます。


そして集会が始まってから、出番の前に自分分が作った資料を見直して、????


介護保険法の第1条の条文を、そのまま掲載したのですが、「ある言葉」が抜けています。


ネットで「介護保険法」で検索し、そこからそのままコピー、貼り付けたのですが、それは法成立当初のものでした。


【介護保険法 第1条】(目的)この法律は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練並びに看護及び療養上の管理その他の医療を要する者等について、これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うため、国民の共同連帯の理念に基づき介護保険制度を設け、その行う保険給付等に関して必要な事項を定め、もって国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。

抜けているのは、「・・・これらの者が」のあとの赤字部分、「尊厳を保持し」。


介護保険がスタートして6年目、施設の食費、居住費の負担を増やし、必要な人から車いすや介護ベッドを取り上げる「高齢者の尊厳」を踏みにじるような改悪とともに、法の第1条に挿入された「尊厳の保持」でした。


私がこの条文を引用することで、言いたかったのは「その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるように・・」とあることです。


心身にハンディがあっても、自分が望む暮らし方ができること。それを支えるために創設した「介護保険制度」

制度を使って「自立した日常生活」を送れるようにすることが目的なのに、最近の国の政策動向は「自立」ということを、「その制度を使わなくなること」と歪曲しているのではないか?ということです。


それこそ「尊厳の保持」とは真逆です。


昨年9月議会の一般質問のやりとりを最後に引用しました。



(田立)目指すべき自立とはいったい何のか?単に介護保険制度の利用を卒業することなのか?そうではなく必要な制度を活用しつつ、みずからの今ある力を精一杯生かして、自分自身の選択による生活を継続することだと考える。保険者としての考え方をお聞かせください。
(健康福祉部長・答弁)ただいま議員お示しのとおり。
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わが街の介護保険をどうする?

2018-05-20 22:33:11 | 社会保障
泉大津社会保障推進協議会で主催で、介護保険の現状と課題を考える集いを開催しました。


今日の集いに先立って、市内の訪問介護、通所介護の事業所訪問。総合事業実施後1年の状況についてアンケートをお願いし、10の事業所かfaxで返信をいただきました。

どの事業所も、収入減、ヘルパー不足など経営の難しさはありながら、利用者の立場にたって日々、苦労していただいていることを感じます。


テレビでも放映された、大東市の「介護保険からの『卒業』が一気に重度化をもたらしている状況と、そのなかでの闘いの前進」について、大東市会議員のあらさき美枝さんに報告いただきました。


私から、泉大津の保険料の推移、「総合事業」実施の状況などについて報告させていただきました。
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在宅サービスのこれ以上の縮小、切り捨てに歯止めを

2018-03-17 21:34:31 | 社会保障
要介護3以上でないと原則、特別養護老人ホームに入所できない。

現実には要介護2以下でも、在宅の暮らしが困難、不安な方はたくさんいる。

そんな中で、要支援認定に続いて、要介護1・2の在宅サービスを保険給付から外すことは論外。

開会中の議会に提出している意見書(案)。案文は以下の通りです。


要介護1・2の在宅サービスの「保険外し」中止、
介護保険制度の充実を求める意見書(案)

 昨年5月に成立した「改正」介護保険法(地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律)の中で、「軽度」(要介護2以下)給付の総合事業への移行は、社会保障審議会の委員、事業者・職能団体などから強い批判の表明を受け見送られた。
しかし「次期以降の検討課題」と明記され、その後に示された財務省の財政制度審議会や内閣府の経済財政諮問会議の社会保障改革案では、介護保険の「要介護1・2」の240万人の在宅サービス(食事や入浴、排せつ、衣服の着脱などの日常生活の介助や、料理・選択などの生活援助)を保険給付から外す計画となっている。この計画どおりとなれば、要支援・要介護と認定されている人の実に65%が保険給付の枠外に置かれてしまうことになる。
 これまでの社会保障制度審議会・介護保険部会でも、この問題に関して「要介護1・2の人を切り捨てることはできない。家族介護が必要となり、介護離職ゼロも達成できなくなる。」(日本医師会)、「給付削減は重度化を早め、介護財源を圧迫するだけだ」(認知症の人と家族の会)、「重度化を防いでいる軽度者の支援を止めるのは本末転倒だ。」(全国市長会)、「制度が維持されても、理念が失われてしまう。」(全国老人クラブ連合会)、など批判の声が集中している。
要介護2以下の認定であっても、独居高齢者、介護者の高齢化による老々介護など、在宅生活の継続が困難な場合が少なくない。特別養護老人ホームの入所条件も、原則要介護3以上とされているなかで、在宅サービスの保障さえ奪うことは、「介護を社会全体で支える」という介護保険制度創設の理念に背くものである。
よって、本市議会は政府に対し、要介護1・2以下の在宅サービスの「保険外し」をやめ、介護保険法第一条に謳われた「高齢者の尊厳の保持」を実現するよう、介護保険制度の充実を強く求める。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成30年3月  日

泉大津市議会

送付先 内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣
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「健康で文化的な生活」の保障を!

2018-02-06 23:58:52 | 社会保障
昨日衆議院予算委員会での志位委員長の質問。

生活保護を使いやすくするための緊急提案。


4項目の「提案」のトップに「法律の名称を『生活保障法』に変える」


「生活保護」は憲法25条に基づく生存権の保障、「生存権」とは単に生物としての生命の維持ではなく、「健康で文化的な生活」の保障。「人としての尊厳を保つ暮らし」を保障したものだ。

多くの方の生活保護申請にこれまで同行する機会があったが、その多くの方が「できれば、受けたくない」「恥ずかしい」と言われた。

「憲法に基づく社会保障制度の活用を『恥ずかしい』と感じさせる。この国の政治と社会の現実が恥ずかしいことだと思う」と、私は言い続けてきた。


長年、生きてきたことにふさわしい年金の保障、働きに応じた賃金の保障。そして病気の治療、様々な障害があっても暮らせる支え。それらが圧倒的に不十分であることこそ問題だ。


2013年12月議会の一般質問で、「生活保護行政」について問うた。


当時の「生活保護のしおり」に「一日も早く生活保護からの自立を」を書いてあることを問題にした。

その後「しおり」の表現はあらためられた。


志位委員長の「「総理の口から『生活保護を利用することは恥ずかしいことではない。憲法に基づく国見の正当な権利だ』との表明を」の求めに、安倍総理は最後まで応えなかった。

「憲法に基づく権利」を明言できない首相に「憲法」を語る資格はないのではないか?と改めて思う
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滞納国保料・・・生存権を脅かす差し押さえは違法

2018-02-01 23:26:09 | 社会保障
参議員予算委員会、9時開会の冒頭の質問が辰巳議員、続いて倉林議員。




そもそも他の医療保険に対して国保の保険料の過酷さ。

払いきれずに保険料が滞納となったとき。


「給与の差し押さえができるのは、本人10万円、世帯人数が増えるごとに4.5万円の加算。それを超えた部分についてのみ。」国税庁の答弁。

厚労省も「差し押さえによって生活困窮に陥る場合は禁止」。



差し押さえは生存権を脅かすものであってはならない。それを明確に認める答弁だった。


行政の現場で、それが守られているかどうか?これまでに相談を受け、担当者と話をしてきた中には、この答弁に照らして明らかに認められない事案があった。


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国民健康保険料の引き上げに異議あり!

2017-12-18 23:59:00 | 社会保障
国民健康保険料の大阪府の3回目の試算が示されたという。

大阪社会保障推進協議会のHPにアップされている。


コチラから。


12月一般質問の答弁で「12月中旬ごろに仮係数による平成30年度試算が行われる」と言われていたもの。

一般質問の時点で参照した10月の試算と大きく変わってはいない。

泉大津市の場合、10月の試算では「一人あたり保険料は4611円下がる」ということになっていたが、今回は「2405円の引き上げ」。

これは正直、「ようわからん」数字です。


はっきりしていることは、均等割、平等割が市の現行保険料より大幅にあがり、従って「低所得者、多人数世帯で保険料があがる」ということ。


答弁にあった「単身・高所得者以外、つまりほぼ全ての世帯で負担増」は変わらないだろう。


一般質問は市議会のHPで視聴していただけます。コチラから。


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「介護の現場を守れ」の声に応えて

2017-12-14 17:59:59 | 社会保障
明日は市議会定例会の閉会となります。


最終日の議事日程を確認する議会運営委員会が開かれました。

その中で、日本共産党が案文を提出した意見書案が意見調整で全会派の賛同を得て、本会議に上程されることを確認しました。


秋に介護事業に関わる事業者、利用者など11団体が取り組まれた「介護の現場を守るための署名」は、短期間に180万人分、政府に提出されたという報道がありました。

署名賛同団体の11団体は・全国ディ・ケア協会 ・全国老人福祉施設協議会 ・日本介護福祉士会 ・日本言語聴覚士協会 ・日本認知症グループホーム協会 ・日本理学療法士協会 ・全国老人クラブ連合会 ・全国老人保険施設協会 ・日本看護協会 ・日本作業療法士協会 ・日本福祉容疑供給協会

「署名」は H27年度介護報酬改定によって「良質なサービスの提供に困難を強いられている」ことを指摘、「介護の現場を守ることは国民(利用者・家族・従事者等)の生活の安定に繋がります」として、「平成30年4月の介護報酬改定に向けて、社会保障財源の確保を」と求めています。

この声が必ず生かされてることを願って、「意見書」案を作りました。


案文を以下に掲載します。

介護報酬改定に向けて社会保障財源の確保を求める意見書(案)

介護保険制度がスタートして今年度末で18年が経過し、いわゆる団塊の世代の全てが75歳以上となる2025年(平成37年)を見据えた介護保障の充実、基盤整備が、国と自治体にとって喫緊の課題となっている。
しかし現実には介護報酬のマイナス改定が繰り返されたもとで、多くの介護事業者は経営困難を強いられ、その結果、利用者が必要な介護サービスを使えない事態が生じている。特に、前回平成27年度の介護報酬の大幅なマイナス改定の影響で、多くの介護事業所の経営が困難に追い込まれ、職員の確保ができずに、新たに予定していた特別養護老人ホームの開所ができない事態なども問題となった。厚生労働省が10月に発表した実態調査は、介護施設や事業所の大半が利益率を低下させ、経営悪化に陥っていることを明らかにし、同省はこれが介護報酬改定の影響であることを認めている。この状況に歯止めをかけ、安心できる介護の仕組みを実現するための改善が求められている。
 来年度からの介護報酬改定の議論が進む中、介護の現場から、社会保障財源を確保し、介護報酬の引き上げを求める切実な声が広がり、全国老人保健施設協会、全国老人クラブ連合会、日本介護福祉士会など11団体が取り組んだ「介護の現場を守るための署名」約180万人分が11月中旬に政府に提出された。幅広い団体が一致して署名に取り組んだのは初めてのことであり、寄せられた署名数も、この分野では過去最多と言われている。
 介護保険によるサービスを利用する人も、介護現場で働く人も、ともに安心できる仕組みづくりを進めるために、介護報酬の引き上げは不可欠である。
 よって本市議会は、国会及び政府に対し、介護現場の実態に見合った介護報酬の改定、そのための社会保障財源の確保を強く求める。
 
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成29年12月  日

泉大津市議会

送付先;衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣
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大阪府国保運営方針(案) パブリックコメントは明日まで

2017-11-28 23:59:44 | 社会保障
来年度からの国保「都道府県単位化」に関わる「運営方針」(素案)に対するパブリックコメント募集中。

締め切りは明日です。コチラから。


今でも、多くの世帯にとって負担できる限界を超えた高すぎる保険料。

「都道府県化」で統一保険料、減免制度も統一するといいますが、それによって所得の低い世帯、家族の多い世帯の保険料がさらに大幅にあがります。


「???だらけ」の「運営方針」案ですが・・・その前に、明日の朝10時締切の一般質問発言通告が先です。

発言通告は明日の午前10時締切。パブリックコメントは明日午後6時締切

パブコメの方は、郵送はもうダメですが、メール、ファックスはまだ間に合います。

あきらめずに声をあげましょう。


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誰もが自由に暮らせるまちを

2017-11-18 18:47:30 | 社会保障
泉大津社会保障推進協議会の第9回総会をかねた「泉大津の医療と社会保障を考えるつどい」


自律センターつじやまのセンター長 、きょうされん大阪支部の支部長でもある室井宏文さんの記念講演。


タイトルの「誰もが」とは?

「自由に生きる」とは?


そのことの一つ一つが、深くて重い意味を持つ言葉です。


豊かな学びの時間でした。


生きる希望を創り出す運動のカギは「日本国憲法」の中にある。実感します。
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泉大津の医療と社会保障を考える

2017-11-16 21:47:03 | 社会保障
ご案内です。

11月18日(土)PM 2;00~

テクスピア大阪 B02

「誰もが自由に暮らせるまちを」

~社会保障と障害者福祉の現状と課題~




お話してくださるのは、社会福祉法人いずみ野福祉会理事・きょうされん大阪支部長の室井宏文さんです。


泉大津社会保障推進協議会の主催です。

介護事業所訪問、子ども医療費助成拡充求める署名などに取り組んできた会の一年間の活動を振り返る総会です。

国民健康保険の都道府県単位化で、私も少しだけ発言させていただきます。


興味のある方は、どなたでもご参加ください。




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「自分らしい暮らしを人生の最期まで・・・」

2017-10-31 23:07:59 | 社会保障
泉大津市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画推進委員会」の第3回会議が、今日の1時半~開かれると言うので、大急ぎで駆けつけ、何とか間に合って傍聴しました。

公開されている各種の会議の日時は、市役所ロビーの受付案内の横にまとめて掲示してくれているので助かります。

市役所に用事で来られたときに、「どんな会議があるのかな」と、ちょっと覗いてみてください。


今日は、来年度からの「第7期計画」の素案の検討でした。


先日の介護者家族の会の皆さんとの意見交換会では、まちづくり、介護サービス、医療と介護・・・いろんな角度から発言が続きましたが・・・。


今日の会議は、なんだか静かでした。

そして、以前の会議の傍聴でも感じたことですが、あまりにも初歩的な制度についての質問も出るので「来年から3年間の計画策定がこれでいいんだろうか?」と不安になります。


これからさらに、各種のサービスの利用状況を推計し、来期の保険料の試算が行われます。


「素案」を、今は元気な高齢者の皆さん、少し不安を感じておられる皆さん、ご家族の介護をされている皆さん、介護を経験された皆さん、いろんな立場の方々の声を聴きながら練り上げていきたいものです。

そして、今まさに困っている方、24時間の在宅の介護を続けておられる方は、この冊子を読むゆとりもないことだと思うので、私たちが足を運んで、「こんな制度があったら」「こんなことで困っている」という声を一つでも多く「計画」の中に盛り込んでいきたいと思います。


「計画」素案のの冒頭には「・・・・本市で暮らす高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもと、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう・・・」とあります。

「自分らしい暮らしを人生の最期まで」・・・・この言葉に魂をこめたいと思います。
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