こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

それはそうと・・・

2023-12-31 09:21:15 | 大きくな~れ パート7

昨日から、3女と3歳になった私の孫7号が帰ってきました。
コロナの中で生まれ、育ち、9月に3歳に。
「それはそうと、あのさあ・・・」延々と楽しいおしゃべりが続きます。

この世の空気を吸ってからまだ3年。

なのに「昔はね・・・・」なんていうんですから。

この小さい人にとっての「昔」は、「ワタシが赤ちゃんだったとき」のようです。

 

かつて「毎日更新」を看板にしていたブログですが、今は「無理をしない」ことにしています。

気まぐれな独り言におつきあいくださった皆さん、ありがとうございました。

どこかで見ていてくれる人がいることは、自分を励ましてくれます。

明日から始まる2024年も、無理せず自然体で、そしてあきらめず。

周りの景色を楽しみながら歩いていこうと思います。

皆さん、よいお年を!

 

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何よりも平和を! 

2023-12-29 09:09:27 | 憲法・平和

2024年、残り少なくなりました。

年末の慌ただしい空気の中を歩いていて、ご近所のお寺の前に掲げられたメッセージに出会いました。

なんとシンプルで美しい言葉だろうと思います。

今、この時代に。

 

戦争の時代を生き方たちの体験談を若い人たちがインタビューした、市の80周年記念事業の一環として残された動画を改めて視聴しました。

7人の方のお話、言葉のひとつひとつを心を刻みます。

YouTubeで配信されていますが、市のホームページから探すのは、なかなか大変です。

トップ画面の「各課のページ」⇒「市長公室」⇒「人権くらしの相談課」⇒「担当業務案内」⇒「非核平和に関すること」⇒「若者に語り継ぐ戦争体験談~」・・・ここで、YouTubeのサイトにリンクされてます。

2022年3月の予算委員会で「直接の戦争体験をお聞きすることは今しかできない」という発言をしたものでした。

その提案を受け止めて、企画してくださった担当課の職員の皆さんや、高齢者のお話に真摯に耳を傾けて、編集してくださった若者会議の皆さんには心から「ありがとう」と申し上げたいと思います。

そして一人でも多くの市民の皆さんに、貴重な映像記録に触れて頂きたい。

お寺の前に掲げられた、メッセージにふれて思ったことでした。

 

 

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「戦争をやめた人たち」

2023-12-23 17:43:23 | 絵本

新婦人の12月班会はクリスマス会でした。

笑顔がいっぱい溢れた楽しいひととき。

そのなかで、「戦争をやめた人たち」を読みました。

ウクライナで、ガザで・・・戦火が今も。

そんな中で、みんなに聞いて欲しいと思って読みました。

第一次世界大戦のさ中の実話に基づく物語。

家で練習しましたが、何度読んでも、同じところで胸がいっぱいになります。

聞いてくださった方から、「胸がいっぱいになって涙がこぼれたよ」「ほんとにサッカーやクリケットなど、スポーツで闘って戦争終結できればどんなにいいでしょう」「涙がでそうになりました。世界中で戦争がなくなって欲しいと思いました」「このお話のように、クリスマスの歌のもとでは、みんな同じ人間なんだ!敵味方、立場を超えて、人間として闘うことが無意味だと思える日がくるといいですね。一刻も早い停戦を!!!」

ほんとうに、一日も、一刻も早く、休戦ではなく停戦を!

 

鈴木まもる 文 絵
あすなろ書房

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若い人達の声を聴く

2023-12-22 23:16:28 | つぶやき

高校の終業式の日でした。

地元の南海本線北助松の駅は、3つの高校、それに保育・介護の専門学校の学生さんが行きかう駅です「。

日本共産党の市会議員団、18区国政対策委員長の馬場さんなども参加して、学生さんたちの生の声を聞かせてもらおうと、時折、小雪が舞う中で北助松の駅でシールアンケート。

とっても寒くて、足早に通り過ぎる姿も多い中で、立ち止まってアンケートに応じてくれるのは嬉しいことです。

「コレ!」っと言って「核兵器禁止条約の批准」にシールを貼ってくれた女子学生。

思わず「意識、高いね」!というと、「そうやろ!ほめてな」と、明るい声で。

 

「今の政治に満足?」の問いには、ほとんどが限りなく「ゼロ」に近いところにシールを貼りました。

 

写真は本文とは無関係ですが、市役所敷地内の山茶花です。

白とピンクが入り混じって、すごくきれいです。

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4年ぶりの後援会バザー

2023-12-15 22:43:02 | 日本共産党

 



12月17日(日)午前10時から12時
松本まり事務所

 

コロナ禍でできなかった年末恒例のバザー開催。
どなたもお気軽にお立ち寄りください。

新鮮な野菜もあります。

どれもみんな、地域の皆さんからの提供品。

押し入れに眠っているモノも、どこかで誰かの役にたって新しい居場所ができるようにと願って。

私が議員になった32年前の、さらにその前から共産党の後援会で延々と続けてきた年末恒例の行事です。

 

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「国保料金は来年度から大阪府が決める」?!!・・・条例案 賛成多数で可決

2023-12-07 16:34:41 | 市政&議会報告

この6年間、大阪府の「統一保険料」に向かう流れの中で、保険料が引き上げられてきた。

「試算」として示されている来年度の保険料率は、さらに引き上げとなるようだ。(今日の森下議員の質問に対する答弁)

どんな保険料を大阪府が示そうと、黙って「それに従う」という国保条例が、今日の本会議で多数で可決成立した。

途中まではパソコンで、最後はスマホで視聴しながら移動した。

質問をし、反対意見を述べたのは、日本共産党の森下議員だけ。

起立による採決で、「反対」の意思表示は、日本共産党の2名だけだったようだ。(スマホの画面では、ぐるっと議場をカメラを回してくれてもはっきり確認できない。)

一言も発言せずに、黙って賛成の起立をした議員さんの、そのひとりひとりに問いたい。

高い国民健康保険料で、どうにもならずに悲鳴を上げている。そんな市民の方からのご相談は一度もなかったのですか?

減免基準も大阪府の統一なので、それに該当せず今の市の独自減免で救われている人の保険料は、激増します。

その声が、あなたに届いたときに「大阪府が決めたのだから仕方ない」と答えますか?

法の下で「保険料の賦課・徴収は市町村の役割」なのに、その役割を投げ捨てる条例にあなたが賛成したことの責任は忘れないでください。

「大阪の保険料はなぜこんなに高いのか?」市民の質問にあなたは答えられますか?

全国の保険料を高い方から並べて、軒並み大阪の市町村が並ぶのがなぜなのか?

あなたは真剣に考えたことがありますか?

国保料はあがって、国保会計は黒字。森下議員への答弁によれば、基金は3億円近くという。

こんな会計の形は歪んでいるとは思いませんか?

その基金を使って、保険料を引き下げることが本当は市の責務であるはずです。

その責任と権限を投げ出す条例に、賛成したのはなぜですか?

せめてどなたか一人でも、賛成する理由と根拠を議場で発言していただきたかったと思います。

 

 

 

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傍聴席の「聞こえ」の改善!

2023-12-06 23:15:31 | つぶやき

市議会が始まりました。

今日は8人の議員の一般質問。

午前中は傍聴席で、いったん外に出たら駐車場が第1、第2とも満車で「いつか空くだろう」と気長に待ちながら、スマホで聴いていました。

傍聴席で「聞こえない」という苦情が多くありました、改善されています!

良かったです。

明日は、残り5人の質問と、問題の国保条例改正の審議もあります。

皆さん、傍聴席へお出かけください。

私は、所用があって、明日もスマホ視聴になりそうです。

 

 

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市町村国保の運営に市が責任をもってください

2023-12-03 12:33:00 | 市政&議会報告

私からみれば、とんでもない条例改正が市議会に提案されるようです。

注目していきたいと思います。

内容は森下議員のブログに掲載されています。

 

2018年以降、今年度を含めて6年間、大阪府の保険料統一に向かう「経過措置期間」と言われてきた。これが「お試し期間」だとするなら、市民にとって「この道にメリットなし!」ということが実証されたのではないか。

保険料は毎年引き上げられ、特に2022年度から23年度への引き上げは大幅だった。全国市町村保険料の最も高い方から20位までのうち、16自治体が大阪府下の市町で占められている。大阪府の「統一保険料」が、もとより耐え難い保険料をさらに引き上げ、全国最高(最悪)水準にまで押し上げてきた。

保険料の推移は、松本議員のブログに掲載してくれている。

6年間保険料はあがり、国保会計は黒字で基金を積み上げると言う状況が、続いた。

こうした状況が続くなら、「基金を活用して保険料をさげる」ということがあたりまえの道だ。

そもそも、「国保会計が黒字となり、剰余金が生じ、基金が積みあがる」ことの背景には、「保険給付の見込みに基づく保険料の設定が高すぎた」ということがある。

現在は「保険料の賦課・徴収は市町村の権限」という法に基づいて、市の裁量は残されている。

泉大津でも市の国保基金からの繰り入れで、保険料を若干でも抑制してきた。

子育て世帯の負担軽減で、わずかでも市独自の減免もしてきた。

法は変わっていないのに、それらを一切、ばっさりと切り捨てるのが「完全統一化」であり、提案されているのは、そのために「府が示す標準保険料、減免基準をそのまま、あてはめる」ということらしい。

「国や府が決めたことだから・・・」というなら、今一度、法律の条文を読んで欲しい。

大阪以外の都道府県の動向も調べて欲しい。

市の権限と責任を投げ出さないでください。

そのために議会が2元代表制の一翼としての役割をしっかりと果たして欲しい。

議案の上程、審議、採決は本会議2日目、一般質問の終了後となると思われます。

 

 

 

 

 

 

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