本日ラストの参拝となるのが兵主大社こと兵主神社です。
ここの拝殿をネットで見て一目惚れしちゃいました。
だからどうしてもこの神社は参拝したかった。
しかし、西脇市は結構遠いのでなかなか行けなかったが、
もう我慢の限界でした。(笑)
養父市から西脇市に移動し兵主神社に到着。
無料駐車場がありました。
時間はもう17時を超えているが、明るいので参拝も問題ないだろう。
ちなみに西脇市黒田庄はあの軍師官兵衛生誕の地であります。
所在地:兵庫県西脇市黒田庄町岡372-2
御祭神:大己貴命、八千戈命、葦原醜男、大物主命、清之湯山主三名狭漏彦八島篠命
創建:宝亀5年(1774)
社格:式内社
【由緒】
宝亀5年(1774)1月播磨椽を拝した岡本修理太夫は、
大和国岡本邑より当地に赴任し延暦元年(1782)正月、
当社附近の森地四町余を開き神社の造営に着手し同3年申子6月14日兵主神社を勧請す。
羽柴秀吉が三木城の別所長治を攻めた際に、
戦勝祈願のため臣下の黒田官兵衛が灯明田を献納し、
拝殿はその奉納金によって改築されたと伝えられています。
棟札から天正19年(1591年)の改築であることが分かります。
延喜式神名帳により延喜5年(905)式内社に指定、明治6年(1873)11月郷社、
大正8年12月県社に指定。
【鐘楼堂】
道を隔てた所にありました。
約600年前に真言宗神通寺が勧請され、
時に宮司が寺院の世話を兼ねていた時期もありましたが、
明治の廃仏稀釈のより廃寺となり、鐘楼堂だけが残っているとか。
ここにも廃仏毀釈の荒波による遺構を見るとは。
しかし今回は鐘楼堂をゆっくり見てる暇がない。(^^;
【第二鳥居】
第一鳥居はなかなか大きなものでしたが、
少し離れた場所にあったので行ってません。
第二鳥居の後ろには随神門がありました。
写真撮り忘れ。(泣)
【狛犬】
【随身】
【拝殿】
お~、これこれ。
これが夢にまで見た茅葺屋根の拝殿ですよ。(大袈裟)
どっから見てもいいね~。
感動です。
実際に見ると結構大きいんですよ。
これだけの茅葺屋根を維持していくのは大変だろうなぁ。
嬉しいことに靴を脱いで拝殿の中に入れます。(^^
【幣殿】
【境内社】
【拝殿】
【本殿】
【境内社】
【神馬】
【境内社】
【神牛】
これにて本日の参拝終了。
今回もとても充実したものであった。
官兵衛所縁の荘厳寺は時間の都合で宿題になりました。
またこの地を訪れる原動力になるな。
兵主神社の御朱印の有無は不明です。
ここの拝殿をネットで見て一目惚れしちゃいました。
だからどうしてもこの神社は参拝したかった。
しかし、西脇市は結構遠いのでなかなか行けなかったが、
もう我慢の限界でした。(笑)
養父市から西脇市に移動し兵主神社に到着。
無料駐車場がありました。
時間はもう17時を超えているが、明るいので参拝も問題ないだろう。
ちなみに西脇市黒田庄はあの軍師官兵衛生誕の地であります。
所在地:兵庫県西脇市黒田庄町岡372-2
御祭神:大己貴命、八千戈命、葦原醜男、大物主命、清之湯山主三名狭漏彦八島篠命
創建:宝亀5年(1774)
社格:式内社
【由緒】
宝亀5年(1774)1月播磨椽を拝した岡本修理太夫は、
大和国岡本邑より当地に赴任し延暦元年(1782)正月、
当社附近の森地四町余を開き神社の造営に着手し同3年申子6月14日兵主神社を勧請す。
羽柴秀吉が三木城の別所長治を攻めた際に、
戦勝祈願のため臣下の黒田官兵衛が灯明田を献納し、
拝殿はその奉納金によって改築されたと伝えられています。
棟札から天正19年(1591年)の改築であることが分かります。
延喜式神名帳により延喜5年(905)式内社に指定、明治6年(1873)11月郷社、
大正8年12月県社に指定。
【鐘楼堂】
道を隔てた所にありました。
約600年前に真言宗神通寺が勧請され、
時に宮司が寺院の世話を兼ねていた時期もありましたが、
明治の廃仏稀釈のより廃寺となり、鐘楼堂だけが残っているとか。
ここにも廃仏毀釈の荒波による遺構を見るとは。
しかし今回は鐘楼堂をゆっくり見てる暇がない。(^^;
【第二鳥居】
第一鳥居はなかなか大きなものでしたが、
少し離れた場所にあったので行ってません。
第二鳥居の後ろには随神門がありました。
写真撮り忘れ。(泣)
【狛犬】
【随身】
【拝殿】
お~、これこれ。
これが夢にまで見た茅葺屋根の拝殿ですよ。(大袈裟)
どっから見てもいいね~。
感動です。
実際に見ると結構大きいんですよ。
これだけの茅葺屋根を維持していくのは大変だろうなぁ。
嬉しいことに靴を脱いで拝殿の中に入れます。(^^
【幣殿】
【境内社】
【拝殿】
【本殿】
【境内社】
【神馬】
【境内社】
【神牛】
これにて本日の参拝終了。
今回もとても充実したものであった。
官兵衛所縁の荘厳寺は時間の都合で宿題になりました。
またこの地を訪れる原動力になるな。
兵主神社の御朱印の有無は不明です。