神戸十三佛霊場巡りも次の多聞寺で満願となります。
思えば神戸十三佛の札所はどこも個性豊かで、
京都や奈良の古刹とはまた違った趣のあるお寺が多かった。
車が無いとキツイ所が多いですが、
行ける方は一つでもいいから参拝してほしいですね。
さて、多聞寺には無料駐車場がありますが、
右折だと壁が邪魔で入れません。
しかた無いのでわざわざ通り過ぎて、また戻って左折して入りました。(^^;
所在地:兵庫県神戸市垂水区多聞台2-2-75
宗派:天台宗
御本尊:毘沙門天
創建:貞観5年(863)
開山:慈覚大師
札所:神戸十三佛霊場、明石西国
慈覚大師が毘沙門天像を自らきざんで安置したのを
【縁起】
当寺は平安初期、貞観5年(863)清和天皇の勅命により、
天台第四祖慈覚大師によって開創された古刹であります。
創建後120年で天災のため焼失後、花山天皇の命で明観上人により再興されるも、
ふたたび火災にあい、正徳2年(1712)に現在の堂宇が再建されました。
秘仏毘沙門天像を御本尊に、脇侍には重文の日光・月光両菩薩が奉安されております。
境内は明石八山に列なり聖観音像は明石西国第二十九番に配されています。
十三仏第十番霊像重文阿弥陀仏をまつる阿弥陀堂前には一心池があり、
かきつばたが繁茂し神戸花五十選の随一にして、
五月中旬に開花期には一大偉観を呈しております。
大師一刀三礼祈念ご自作の毘沙門天尊像の御胎内佛に、
当地芦中から出現の金銅毘沙門天を納めて安置されたのが御本尊である。
【護摩堂】
駐車場の横にありました。
結構新しいお堂で、当然ながら不動明王が祀られていました。
撮影は禁止でした。
【鎮守社】
【仁王門】
平成元年に再建されたもの。
【境内】
向こうに見えるのが本堂です。
【弁財天】
【地蔵尊】
【本堂】
内陣は二つ穴があって見れるのですが、
秘仏で御本尊は見れないし、撮影禁止でした。(泣)
【阿弥陀堂】
こちらも撮影禁止でした。
【鐘楼堂】
【宝篋印塔】
【地蔵菩薩像】
【大黒天】
【御朱印】
思えば神戸十三佛の札所はどこも個性豊かで、
京都や奈良の古刹とはまた違った趣のあるお寺が多かった。
車が無いとキツイ所が多いですが、
行ける方は一つでもいいから参拝してほしいですね。
さて、多聞寺には無料駐車場がありますが、
右折だと壁が邪魔で入れません。
しかた無いのでわざわざ通り過ぎて、また戻って左折して入りました。(^^;
所在地:兵庫県神戸市垂水区多聞台2-2-75
宗派:天台宗
御本尊:毘沙門天
創建:貞観5年(863)
開山:慈覚大師
札所:神戸十三佛霊場、明石西国
慈覚大師が毘沙門天像を自らきざんで安置したのを
【縁起】
当寺は平安初期、貞観5年(863)清和天皇の勅命により、
天台第四祖慈覚大師によって開創された古刹であります。
創建後120年で天災のため焼失後、花山天皇の命で明観上人により再興されるも、
ふたたび火災にあい、正徳2年(1712)に現在の堂宇が再建されました。
秘仏毘沙門天像を御本尊に、脇侍には重文の日光・月光両菩薩が奉安されております。
境内は明石八山に列なり聖観音像は明石西国第二十九番に配されています。
十三仏第十番霊像重文阿弥陀仏をまつる阿弥陀堂前には一心池があり、
かきつばたが繁茂し神戸花五十選の随一にして、
五月中旬に開花期には一大偉観を呈しております。
大師一刀三礼祈念ご自作の毘沙門天尊像の御胎内佛に、
当地芦中から出現の金銅毘沙門天を納めて安置されたのが御本尊である。
【護摩堂】
駐車場の横にありました。
結構新しいお堂で、当然ながら不動明王が祀られていました。
撮影は禁止でした。
【鎮守社】
【仁王門】
平成元年に再建されたもの。
【境内】
向こうに見えるのが本堂です。
【弁財天】
【地蔵尊】
【本堂】
内陣は二つ穴があって見れるのですが、
秘仏で御本尊は見れないし、撮影禁止でした。(泣)
【阿弥陀堂】
こちらも撮影禁止でした。
【鐘楼堂】
【宝篋印塔】
【地蔵菩薩像】
【大黒天】
【御朱印】