大満足の転法輪寺から中京区へ移動。
京都十二薬師霊場の一つ薬師院を参拝します。
こちらのお寺は2年前にFACEBOOKで、
10月8日に限定の御朱印が出される情報があり、
是非ともいただきたいと思っていました。
しかし、平日は仕事がなかなか休めないので、
去年は諦めてましたが、今年は待望の土曜日。(^^
2年越しの念願の参拝です。
事前情報で御朱印の授与は昼の13時からだったので、
近くの有料駐車場に13時半頃到着。
駐車場はありますが月極のようでした。
所在地:京都府京都市中京区釜座通二条上ル大黒町694
宗派:黄檗宗
御本尊:薬師如来
創建:不明
開山:不明
再興:鉄面寂錬禅師
札所:京都十二薬師霊場
【縁起】
御本尊の薬師如来像は、桓武天皇の延暦元年(782)、
伝教大師最澄が一刀三礼彫刻された薬師仏七体中の一体尊。
現存するのは延暦寺根本中堂のものと二体のみ。
鎌倉時代の寛喜2年(1230)疫病が全国に広がった時、
住職の夢に薬師如来が現れて、一切病苦の衆生、我が前に来たらば
諸病ことごとく除くべきに、来ぬか、来ぬか、とのお告があり、
皆病気治癒したので、これ以降、「こぬか薬師」呼ぶ。
その後、織田信長が法蓮道三藤山城守より薬師如来のことを伝え聞き、
美濃から京都の現在地に移したという。
元治元年(1864)に起こった蛤御門の変で焼失。
緑樹院竺丈禅師、三井家、近衛家の外護により、
明治22年(1889)に再建されるも、戦後荒廃。
その後、住職、檀家により復興し現在に至る。
【大行列】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/e9f8d60784bb65d223f2c8634509234f.jpg)
着いてみるとご覧の通りの大行列。
皆さん御朱印目当てです。(笑)
やっぱりあの御朱印は欲しいもんなぁ。(^^
しかし、これほどとはビックリしたよ。(^^;
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fd/3ce93c269d6b9d5a1cb550dd473c5a43.jpg)
本堂と庫裏のみといった小さなお寺です。
写していませんが、本堂奥をグルっと周って、
大行列の人達がいます。(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/96/d775c5047be82fc31060d496f72bf1d3.jpg)
テントの下では檀家さん達が集まり、
薬師如来開扉法要に参加されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/40/6aae25357a06185081b3d46964a27eba.jpg)
本堂内陣は残念ながら撮影禁止でした。
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ed/56b750c6f8b1a030d8e1dfa5ea63d7e0.jpg)
約40分並んでいただきました。
この御朱印が欲しかったのよね。(^^
しかし、あれだけあった枚数も残り10枚ぐらいだったので、
めっちゃ焦ったよ。(^^;
今回いただけなかった人達の救済策として、
この御朱印に限り郵送していただけるようでした。
でも、何で葵の御紋なのか調べても、
よく分かりませんでした。
今度、お寺の方に聞いてみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fd/8230c1ebd835da0e907a7afd387e7381.jpg)
御本尊の御朱印。
売り切れた御詠歌と三種類とも書置きでした。
2年前の情報だと金紙以外の御朱印は御朱印帳に書いていただき、
尚且つ三種類あったんだけど、
あの行列を見たら土日はさすがに無理っすね。
書置きで正解です。
でも、普段は御本尊と御詠歌の御朱印は、
御開帳の印が無いだけで普通にいただけます。
京都十二薬師霊場の一つ薬師院を参拝します。
こちらのお寺は2年前にFACEBOOKで、
10月8日に限定の御朱印が出される情報があり、
是非ともいただきたいと思っていました。
しかし、平日は仕事がなかなか休めないので、
去年は諦めてましたが、今年は待望の土曜日。(^^
2年越しの念願の参拝です。
事前情報で御朱印の授与は昼の13時からだったので、
近くの有料駐車場に13時半頃到着。
駐車場はありますが月極のようでした。
所在地:京都府京都市中京区釜座通二条上ル大黒町694
宗派:黄檗宗
御本尊:薬師如来
創建:不明
開山:不明
再興:鉄面寂錬禅師
札所:京都十二薬師霊場
【縁起】
御本尊の薬師如来像は、桓武天皇の延暦元年(782)、
伝教大師最澄が一刀三礼彫刻された薬師仏七体中の一体尊。
現存するのは延暦寺根本中堂のものと二体のみ。
鎌倉時代の寛喜2年(1230)疫病が全国に広がった時、
住職の夢に薬師如来が現れて、一切病苦の衆生、我が前に来たらば
諸病ことごとく除くべきに、来ぬか、来ぬか、とのお告があり、
皆病気治癒したので、これ以降、「こぬか薬師」呼ぶ。
その後、織田信長が法蓮道三藤山城守より薬師如来のことを伝え聞き、
美濃から京都の現在地に移したという。
元治元年(1864)に起こった蛤御門の変で焼失。
緑樹院竺丈禅師、三井家、近衛家の外護により、
明治22年(1889)に再建されるも、戦後荒廃。
その後、住職、檀家により復興し現在に至る。
【大行列】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/e9f8d60784bb65d223f2c8634509234f.jpg)
着いてみるとご覧の通りの大行列。
皆さん御朱印目当てです。(笑)
やっぱりあの御朱印は欲しいもんなぁ。(^^
しかし、これほどとはビックリしたよ。(^^;
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fd/3ce93c269d6b9d5a1cb550dd473c5a43.jpg)
本堂と庫裏のみといった小さなお寺です。
写していませんが、本堂奥をグルっと周って、
大行列の人達がいます。(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/96/d775c5047be82fc31060d496f72bf1d3.jpg)
テントの下では檀家さん達が集まり、
薬師如来開扉法要に参加されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/40/6aae25357a06185081b3d46964a27eba.jpg)
本堂内陣は残念ながら撮影禁止でした。
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ed/56b750c6f8b1a030d8e1dfa5ea63d7e0.jpg)
約40分並んでいただきました。
この御朱印が欲しかったのよね。(^^
しかし、あれだけあった枚数も残り10枚ぐらいだったので、
めっちゃ焦ったよ。(^^;
今回いただけなかった人達の救済策として、
この御朱印に限り郵送していただけるようでした。
でも、何で葵の御紋なのか調べても、
よく分かりませんでした。
今度、お寺の方に聞いてみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fd/8230c1ebd835da0e907a7afd387e7381.jpg)
御本尊の御朱印。
売り切れた御詠歌と三種類とも書置きでした。
2年前の情報だと金紙以外の御朱印は御朱印帳に書いていただき、
尚且つ三種類あったんだけど、
あの行列を見たら土日はさすがに無理っすね。
書置きで正解です。
でも、普段は御本尊と御詠歌の御朱印は、
御開帳の印が無いだけで普通にいただけます。