廣瀬大社から約5キロ離れた王寺町へ移動し、
聖徳太子霊跡霊場の一つである達磨寺へ。
こちらは6年前に参拝したことがあるのですが、
16時を過ぎていて本堂の内陣に入れなかったんですよね。
あれは今でも苦い思い出として残っていたので、
今回はそのリベンジです。(^^
<2011年4月17日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/c54d8537960fabf3cb2f4920784cf18f
所在地:奈良県北葛城郡王寺町本町2-1
宗派:臨済宗南禅寺派
御本尊:千手千眼十一面観音菩薩・達磨禅師・聖徳太子
創建:推古天皇21年(613)
開基:勝月房慶政
札所:聖徳太子霊跡霊場
【西門】
無料の大型駐車場が西門横にありました。
【雪柳】
【本堂】
平成16年(2002)に再建されたもので、
達磨寺3号墳と呼ばれる古墳時代後期の円墳の上に建っています。
前回参拝した時はタイムアップで本堂拝観出来なかったので、
今回はとても楽しみにしていました。
【内陣】
まだまだ綺麗な内陣で、
中にはボランティアガイドさんがいました。
内陣及び仏様は撮影OKでした。(^^
【千手千眼十一面観音菩薩】
392本もの手があるそうです。
室町時代に造立されたもの。
【聖徳太子】
建治3年(1277)に院恵・院道が造立したもので、
重要文化財。
【達磨大師】
永享2年(1430)に足利義教が命じて造立したもので、
重要文化財。
重要文化財をこんなに近くに拝めて最高ですね。
【出土石塔】
本堂の真ん中にガラスケースに囲われた石塔が安置されています。
これは本堂建替えに伴う発掘調査で平成14年に、
本堂の地下に仏舎利を入れて埋葬されたものとか。
達磨大師への追慕の念を込めて納められたものだそうです。
【仏舎利容器】
わざわざ水晶で造られていますね。
【仏舎利】
仏舎利を見たのは二回目です。
本当に米粒のようでした。
【青磁香炉】
重要文化財。
【発掘現場写真】
なんだかタイムカプセルのようですね。(^^
【備前焼大甕】
本堂裏手にある達磨寺中興記石幢の地下から発掘されたもの。
重要文化財。
【瓦】
これも発掘されたもの。
【薬師石】
【方丈】
この支えを見るとかなり傷んでいるようですね。
【亀集庭】
【池】
【御朱印】
御朱印は庫裏方丈では無く、
ボランティアガイドさんがいる小屋でいただきました。
書置きのみです。
聖徳太子霊跡霊場の一つである達磨寺へ。
こちらは6年前に参拝したことがあるのですが、
16時を過ぎていて本堂の内陣に入れなかったんですよね。
あれは今でも苦い思い出として残っていたので、
今回はそのリベンジです。(^^
<2011年4月17日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/c54d8537960fabf3cb2f4920784cf18f
所在地:奈良県北葛城郡王寺町本町2-1
宗派:臨済宗南禅寺派
御本尊:千手千眼十一面観音菩薩・達磨禅師・聖徳太子
創建:推古天皇21年(613)
開基:勝月房慶政
札所:聖徳太子霊跡霊場
【西門】
無料の大型駐車場が西門横にありました。
【雪柳】
【本堂】
平成16年(2002)に再建されたもので、
達磨寺3号墳と呼ばれる古墳時代後期の円墳の上に建っています。
前回参拝した時はタイムアップで本堂拝観出来なかったので、
今回はとても楽しみにしていました。
【内陣】
まだまだ綺麗な内陣で、
中にはボランティアガイドさんがいました。
内陣及び仏様は撮影OKでした。(^^
【千手千眼十一面観音菩薩】
392本もの手があるそうです。
室町時代に造立されたもの。
【聖徳太子】
建治3年(1277)に院恵・院道が造立したもので、
重要文化財。
【達磨大師】
永享2年(1430)に足利義教が命じて造立したもので、
重要文化財。
重要文化財をこんなに近くに拝めて最高ですね。
【出土石塔】
本堂の真ん中にガラスケースに囲われた石塔が安置されています。
これは本堂建替えに伴う発掘調査で平成14年に、
本堂の地下に仏舎利を入れて埋葬されたものとか。
達磨大師への追慕の念を込めて納められたものだそうです。
【仏舎利容器】
わざわざ水晶で造られていますね。
【仏舎利】
仏舎利を見たのは二回目です。
本当に米粒のようでした。
【青磁香炉】
重要文化財。
【発掘現場写真】
なんだかタイムカプセルのようですね。(^^
【備前焼大甕】
本堂裏手にある達磨寺中興記石幢の地下から発掘されたもの。
重要文化財。
【瓦】
これも発掘されたもの。
【薬師石】
【方丈】
この支えを見るとかなり傷んでいるようですね。
【亀集庭】
【池】
【御朱印】
御朱印は庫裏方丈では無く、
ボランティアガイドさんがいる小屋でいただきました。
書置きのみです。