Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてII

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印集めが趣味です。

神応寺(2017年10月1日参拝)

2017年11月05日 | 丹波七福神めぐり
丹波七福神めぐり札所1番の神応寺へ。

ここも狭い道を進み無料駐車場に到着。

丹波七福神は車で行けますが、
道を間違えると車が通れ無い生活路が多いので、
極楽寺以外は看板の矢印を必ず進みましょう。

そうじゃないと泣きをみることになります。(^^;



所在地:京都府亀岡市千歳町毘沙門奥条17
宗派:曹洞宗
御本尊:釈迦牟尼仏
創建:不明
開山:不明
札所:丹波七福神めぐり


【縁起】



【毘沙門天】





【山門】



【本堂】


先ほどの養仙寺と違って殺風景な境内です。

日蓮宗の小さなお寺の雰囲気といえば分かりますでしょうか。

本堂も残念ながら閉まっていました。


【毘沙門堂】


正月の初寅の日に開扉されるそうです。


【祠】


小さな毘沙門天らしき仏様が祀られていました。


【鎮守社】



【花】



【瑞雲三十三観音】


本堂裏手に庭園があるようです。







【石仏庭園】



【花】




このお寺は本堂前は殺風景でしたが、
裏手は全く逆で花に力を入れているようです。


【般若心経一字仏】



【十三重石塔】



【御朱印】




御不在でセルフ対応になっていました。

養仙寺(2017年10月1日参拝)

2017年11月04日 | 丹波七福神めぐり


丹波七福神めぐり2番札所の養仙寺に到着。

駐車場が無くてUターン出来なかったら泣くぞ、
と思う狭い道を進むと、大きな無料駐車場がありました。(^^

お寺もなかなか立派です。


所在地:京都府亀岡市千歳町国分南山ノ口17
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:釈迦如来
創建:寛正年間(1460~1466)
開山:大光普照禅師
札所:丹波七福神めぐり


【山門】




臨済宗らしい雰囲気のいい山門です。


【布袋尊】




寺号標も見ても分かるように、
随分と布袋さんをプッシュされていますね。(^^


【境内】






とても綺麗に手入れされた庭園です。

さすが禅寺といったところ。


【布袋尊】






境内のあちこちに布袋さんがいました。


【蔵】


渋い。

これほど渋い蔵は見たことありません。(笑)


【本堂】


こちらも本堂らしく無い本堂です。

残念ながら無人で閉まっていました。


【布袋尊】


こちらは撫で撫でする布袋さんです。(^^


【前庭】


禅宗らしい本堂前のお庭ですね。


【十三重石塔】



御朱印はいただけませんでしたが、
養仙寺は雰囲気の良いお寺なので、
参拝出来て良かったですね。

蔵宝寺(2017年10月1日参拝)

2017年11月03日 | 丹波七福神めぐり
続いて大黒天の札所である蔵宝寺へ。

ここが車で一番厳しい道のりでした。
めちゃくちゃ細くてヤバかったわ~。(泣)

突き当りまで行くとお寺と小さな墓地があるのですが、
何とか切り替えしをして1台がやっと停めれるスペースがありました。

ここは下の大きな道沿いに車を停めて、
徒歩でお寺に行かれた方が安全です。



所在地:京都府亀岡市千歳町千歳横井113
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:薬師如来
創建:元和2年(1616)
開山:南渓和尚
札所:丹波七福神めぐり、川東観音霊場



【縁起】



【風景】


お寺の前はこんな感じ。


【全景】


石垣がなかなか立派。

その代りか知らないけど山門はありませんでした。


【薬師堂】



【本堂】


本堂というより庫裏といった感じです。

残念ながら無人で閉まってました。

まぁ、これも織り込み済みだけどね。


【大黒天】





【大日如来】



【宝篋印塔】



【鈴宮大明神】



【御朱印】


御不在でしたが、
書置きの御朱印が置いてありました。

耕雲寺(2017年10月1日参拝)

2017年11月02日 | 丹波七福神めぐり
6番札所の極楽寺から5番札所の耕雲寺へ。

山の方へ細い道を走るので、
初めて訪れる人は不安に感じますね。

5台分程の無料駐車場がありました。


所在地:京都府亀岡市千歳町千歳御所垣内3
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:聖観世音菩薩
創建:慶長年間(1620年頃)
開山:不明
札所:丹波七福神めぐり、川東三十三観音


【縁起】



【風景】


見晴らしが良くて長閑な田園風景が見れます。


【石段】



【境内】


檀家寺だけあってこちらも小さなお寺です。


【大日堂】


阿弥陀九体仏と不動尊が安置されていました。


【恵比須堂】



【恵比須天】



【本堂】


東光寺と同じく余り本堂らしくない本堂ですね。


【御朱印】


書置きをいただけました。(^^

金光寺(2017年10月1日参拝)

2017年11月02日 | 丹波七福神めぐり
続きまして4番札所の金光寺へ。


所在地:京都府亀岡市千歳町千歳堂ノ下
宗派:浄土宗知恩院派
御本尊:阿弥陀如来
創建:承応3年(1654年)
開山:文覚上人
札所:丹波七福神めぐり


【縁起】



【全景】


そこそこ広い広場のような場所に車は停めれますが、
ここまで来るのに狭い道を通りますので御注意を。


【山門】



【本堂】





【鐘楼堂】



【天満宮】



【狛犬】



【弁財天】



【行者堂】



【スタンプ】


御朱印は御不在でいただけませんでした。

こちらのの御朱印は2番の極楽寺でもいただけるようですが、
その極楽寺も御不在ではどうしようもない。(^^;

ケースの中にはスタンプだけでしたね。

極楽寺(2017年10月1日参拝)

2017年11月01日 | 丹波七福神めぐり
丹波七福神7番札所東光寺から6番の極楽寺へ。

案内板の矢印がある道を無視して、
ナビがどう考えても原チャリしか通れ無い道を案内する。

こんなん絶対無理やん。

どうしたらそんな道を案内するのか理解不能。(泣)

それで出雲大神宮の境外社である黒太夫社の所に、
案内板があるのですが、
この道も細くて行けるか超絶心配な道路。

これは無謀に進むと怖いので徒歩で確認すると、
こちらもかなり厳しい道。(号泣)




案内板より北に二本目の〇の道が一番安全で走り易いです。

車で札所をまわる人はヤバイ道が待っていますので御注意。


お寺には無料駐車場がありました。

出雲大神宮には300メートルぐらいの近さです。


所在地:京都府亀岡市千歳町千歳北所24   
宗派:浄土宗知智寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:正保3年(1646)
開山:光誉雲哲
札所:丹波七福神めぐり


【縁起】



【山門】



【六地蔵】



【地蔵尊】



【収蔵庫】


重文の十一面観音菩薩が安置されているそうです。


【本堂】




本堂は閉まっていましたが、
ガラス越しに見れただけでも良かったです。


【庭園】



【蓮】







御朱印は御不在でいただけませんでした。

スタンプラリー用のスタンプはあったのですが、
書置きも置いて無かったです。


帰りの時は間違って違う道に行かないでくださいね。

超絶細い道を走るハメになりますから。(^^;

東光寺(2017年10月1日参拝)

2017年10月31日 | 丹波七福神めぐり


50号線から走りやすい477号線を走り亀岡に到着。

水尾からこんなに近いとは知らなかったな。

ところで亀岡には丹波七福神めぐりがあります。



日本で一番早く巡れるとも言われる七福神めぐりと、
亀岡市観光協会は紹介してるけど、単純距離だと、
泉涌寺七福神巡りの方がもっと早く巡れると思います。(^^;

それはともかく、亀岡には何度か行っていますが、
丹波七福神めぐりは後回しになって、いつも参拝出来て無かったので、
今回は巡ることにした。

まずは7番の東光寺から。


所在地:京都府亀岡市千歳町千歳上ン所41
宗派:臨済宗興聖寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:不明
開山:祖渓
札所:丹波七福神めぐり、川東観音霊場


【縁起】



【コスモス】




お寺にはコスモスが咲く細い道を進まなくてはなりません。

車で行けるか不安でしたので、
最初は徒歩で確認したほど。

対向車が来たら終了ですが、
距離は短いし滅多に車は通らないと思います。

山門より少し上に行くと数台停めれる広場がありました。

丹波七福神を車で巡る人は道の狭さとの闘いでもあります。
御注意を。


【山門】


臨済宗らしい凛とした雰囲気を感じますね。


【境内】





【福禄寿】



【本堂】




これが本堂になるようです。


【撫で福禄寿】



【薬師堂】




厨子の中に薬師如来が祀られているようです。

手前に福禄寿もいました。(^^


【御朱印・スタンプ】


七福神めぐり用のスタンプと書置きの御朱印が置いてありました。


【稲荷神社】





【御朱印】


書置きです。