讃岐うどんを食った後は四国別格二十霊場の萩原寺へ。
こちらは雲辺寺の途中にあり、
お大師さん開基の由緒あるお寺です。
大型の無料駐車場がありました。
所在地:香川県観音寺市大野原町萩原2742番地
宗派:真言宗大覚寺派
御本尊:伽羅陀山火伏地蔵菩薩
創建:(伝)大同2年(807)
開基:(伝)弘法大師
札所:四国別格二十霊場、四国三十六不動尊霊場、四国讃岐七福神
【縁起】
地蔵院と号し平城帝の大同2年、弘法大師の開創であり、
朱雀天皇勅願談議所であった。
雲辺寺の中之坊が弘安3年(1280)山下に移り、
伽羅陀山地蔵尊を安置したことに因んで地蔵院、
村の名に因んで萩原寺と称したという。
後には細川勝元公の祈願所にもなる。
明応2年(1492)の記録によれば、
伊予・阿波・讃岐等の諸国に約280ヶ寺の末寺を擁していたという。
現在は境内に約2,000株の萩が植えてあり萩寺とも呼ばれる。
【辨財天】
【七福神】
【参道】
【護摩堂】
大師堂とも呼ばれています。
【泰平大黒天】
四国讃岐七福神札所。
【不動明王】
【忠霊堂】
【砲弾】
【仁王門】
江戸時代に建立された見事な仁王門。
雰囲気も好きですね~。
【石段】
振り返るとこんな感じ。
【石仏】
【宝篋印塔】
【鐘楼堂】
【三部宮】
鎮守社の拝殿です。
【本殿】
【狛犬】
備前焼っぽいですね。
【本堂】
享保8年(1723)に建立されたもの。
御本尊は秘仏のようですが、
内陣を見れて良かった。(^^
【修行大師】
【西国三十三観音石仏】
【大門】
逆光でレンズに付いた埃がで写ってしまった。
これは決してオーブでは無い。
こういう明るい昼間とかにオーブとか皆は言わないだよなぁ。
決まって夜の廃墟や神社で撮影した時だけ言う。(苦笑)
オーブというのは夜の場合は埃がフラッシュに反応して映っただけ。
カメラの事を知っていたらオーブが精霊とか霊なんて、
絶対有り得ない。
常識ですね。
【客殿】
宝暦14年(1764)に建立されたもの。
茅葺の屋根がたまらなく良いですね~。
【宝物館】
【御朱印】
御朱印は庫裏では無く、売店の萩庵でいただきました。
売店のおばちゃん曰く、若いお姉ちゃんが一人で歩きお遍路していたとか。
今時、一人は危ないので女性のお遍路は珍しいらしい。
しかもこんな暑い時なら尚更。
心に大きな何かを抱え込んでるんだろうなぁ。
満願した時に解決して晴れ晴れすればいいね。
こちらは雲辺寺の途中にあり、
お大師さん開基の由緒あるお寺です。
大型の無料駐車場がありました。
所在地:香川県観音寺市大野原町萩原2742番地
宗派:真言宗大覚寺派
御本尊:伽羅陀山火伏地蔵菩薩
創建:(伝)大同2年(807)
開基:(伝)弘法大師
札所:四国別格二十霊場、四国三十六不動尊霊場、四国讃岐七福神
【縁起】
地蔵院と号し平城帝の大同2年、弘法大師の開創であり、
朱雀天皇勅願談議所であった。
雲辺寺の中之坊が弘安3年(1280)山下に移り、
伽羅陀山地蔵尊を安置したことに因んで地蔵院、
村の名に因んで萩原寺と称したという。
後には細川勝元公の祈願所にもなる。
明応2年(1492)の記録によれば、
伊予・阿波・讃岐等の諸国に約280ヶ寺の末寺を擁していたという。
現在は境内に約2,000株の萩が植えてあり萩寺とも呼ばれる。
【辨財天】
【七福神】
【参道】
【護摩堂】
大師堂とも呼ばれています。
【泰平大黒天】
四国讃岐七福神札所。
【不動明王】
【忠霊堂】
【砲弾】
【仁王門】
江戸時代に建立された見事な仁王門。
雰囲気も好きですね~。
【石段】
振り返るとこんな感じ。
【石仏】
【宝篋印塔】
【鐘楼堂】
【三部宮】
鎮守社の拝殿です。
【本殿】
【狛犬】
備前焼っぽいですね。
【本堂】
享保8年(1723)に建立されたもの。
御本尊は秘仏のようですが、
内陣を見れて良かった。(^^
【修行大師】
【西国三十三観音石仏】
【大門】
逆光でレンズに付いた埃がで写ってしまった。
これは決してオーブでは無い。
こういう明るい昼間とかにオーブとか皆は言わないだよなぁ。
決まって夜の廃墟や神社で撮影した時だけ言う。(苦笑)
オーブというのは夜の場合は埃がフラッシュに反応して映っただけ。
カメラの事を知っていたらオーブが精霊とか霊なんて、
絶対有り得ない。
常識ですね。
【客殿】
宝暦14年(1764)に建立されたもの。
茅葺の屋根がたまらなく良いですね~。
【宝物館】
【御朱印】
御朱印は庫裏では無く、売店の萩庵でいただきました。
売店のおばちゃん曰く、若いお姉ちゃんが一人で歩きお遍路していたとか。
今時、一人は危ないので女性のお遍路は珍しいらしい。
しかもこんな暑い時なら尚更。
心に大きな何かを抱え込んでるんだろうなぁ。
満願した時に解決して晴れ晴れすればいいね。