![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/00/878dcddbdb63e0b2b72c80e28a157dd5.jpg)
3番奥之院から横道がある。
案内の石碑には1番と2番が刻まれているので、
この道を進めば行けるようだ。
【おへんろ道】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9b/c404bce6d34d78051bfc01ba40b6f815.jpg)
すぐにこんな荒れた道になる。(泣)
車は当然のことながらバイクもしんどいと思う。
自転車なら何とか行けますね。
というか、ここまで自転車で来るモノ好きな人もいないだろう。(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2e/1c230f21936d6d9917a965417a2a41c2.jpg)
こんな大きな落石が。(汗)
これをほったらかしにしているということは、
誰もこの道を管理していないということでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/6e/c06d107ff9bd67226e0998d52e503c30.jpg)
荒れ過ぎ。(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/48/d52869af638b13b39211c8ede9beb052.jpg)
5分くらい歩くと何か見えてきました。
【展望台】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a2/53648cfebc99212bad792c44c3aa5016.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/52/2935da0dc58a9138d8371d3875a21d62.jpg)
讃岐十景の一つらしい。
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あなたの人生のしあわせはまず祖先の崇拝から
仏に感謝 自然に感謝
【風景】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5c/373d41d7a00b5cea4859413343163a6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fd/de1e870deba77e37898bada510c21cef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d3/126ccbc65de58479fc8db36bc4accc38.jpg)
讃岐十景に選ばれただけあって絶景でした。(^^
天気が良くて本当に嬉しい。
この展望台の下に降りて行くと、
北向観音という大きな石像が祀られていたようです。
下に降りて行くなんて有り得ない感じだったし、
そんな道も見えなかったんだけど。(^^;
【石仏】
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7c/94163654b10fefeef55be1d326528ea8.jpg)
【祠】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/92/42ff14fe0e70a3d6471d0e0ec67cfd0b.jpg)
展望台からまたまた荒れた道を歩く。
道路が崩れかけた箇所があるからたまらない。
小豆島の予算ではここの道を修復するのは無理みたいやね。
展望台から13分くらい歩いたでしょうか。
ふと崖の上を見ると何やら祠がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/be/1e687e50b44df8cab205b50f2116d96b.jpg)
ズームアップ。
うむ、確かに何か祀られているようだ。
【石柱】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2c/275833bce3d0ede9743d9afe8d5e685d.jpg)
有難いお言葉です。
この石柱の横にはあの祠に続く道がある。
行ってみましょう。
所在地:香川県小豆郡小豆島町坂手東谷
御祭神:八大龍王神
創建:不明
【参道】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4b/300e98e47becd86e6a2234971ee4dd0c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/05/acb26b6bf113834599b556fb5aba53d6.jpg)
荒れてるけど確かに道となっていて、
赤い鎖があり石仏が祀られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9e/c318ee7c0d9a5dd09ded1e2cc0203c0a.jpg)
祠に続く石段と赤い鎖。
どうやらあの祠の近くまで行けるようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/15/d4b4f8bb258884ca79a14e3f1b993e6f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/23/f1382113ae8a3706674aa8c8a6d0d52d.jpg)
うお~、よくこんな場所に祠を建立したなぁ。(^^
凄くワクワクして楽しい。
ここから登り難いですが登ります。
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滑りやすいので慎重に登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6c/476f7c5057857a6814e544426484be50.jpg)
祠の真下に到着。
ここまで来れるなんて、嬉しい楽しい大好き。(byドリカム)
こんな体験は都会の寺社では味わえませんよ。
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ここで初めて八大龍王神が祀られていることが判明。
八大龍王神は水中の主で仏法を守護する、
天竜八部衆に所属する竜族の八王のこと。
日本では昔から雨乞いの神として祀られています。
【風景】
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2f/cf23df20122a48d8c6a8ab59cd8104ec.jpg)
祠から海が見えました。
これは漁師が建立したのかも知れませんね。
いや~、この祠を見つけた時は近くまで来れないと思っていたけど、
まさか真下まで来れるとは。
登っている時のワクワク感はガキの頃を思い出して楽しかったな。(^^
小豆島に来て良かったよ。
滑りやすいので運動靴は必須です。
雨の日は止めておいた方が無難です。
ここで大怪我してもすぐに救急車は来ないからね。(^^;
小豆島に訪れたのなら訪れていただきたいので、
特A級を進呈したいと思います。