本日最後の参拝となるのが門跡寺院で、
常盤御所とも呼ばれる光照院です。
3月の善導忌の際、毘沙門堂のみ公開されるが、
普段は非公開の寺院となります。
所在地:京都府京都市上京区新町通上立売上ル安楽小路町425
宗派:浄土宗
御本尊:釈迦如来
創建:延文元年(1356)
開基:進子内親王
札所:尼寺三十六所霊場
【縁起】
後伏見天皇の皇女進子内親王が22歳の時に泉涌寺の無人如導によって、
ご落飾、おん名を自本覚公と改められ、同年室町一条北の地に、
一宇を興して寺号を光照院と定められた。
33歳のおん時には律を基本に天台・真言・禅・浄土の奥義を究められ、
光照院は四宗兼学の寺院となり明治五年までは禅宗であった。
応仁の乱の後、1477年後土御門天皇から持明院殿跡に寺地を賜わり、
それが現在の光照院の地である。
この持明院殿は、御父後伏見天皇が崩御せられ、
御開山の宮が生誕せられた仙洞御所でもあった。
代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、
江戸時代には光格天皇より常磐御所の称号を賜った。
禅堂風入母屋造り唐破風の御本堂には、
本尊釈迦如来立像を中尊として、左に御開山宮御木像、
右に惠聖院の本尊阿弥陀如来坐像(惠心僧都作)が奉安される。
【山門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/dd/0a61c2e6ef1801bb523be0476642195b.jpg)
お寺には無料駐車場は無いと思って、
近くの有料駐車場に停めて来たら、境内に停めれました。
またまた無駄な出費プレー。(泣)
【石標】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/89/02f06eb5ee031e99c4c0b02d171b1b72.jpg)
【鳥居】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b3/3ef0b0338d25ed0f7916236747e2d439.jpg)
この鳥居は境内にある弁財天等の鎮守社のものと思われます。
【中門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cc/82ab7e30c9cb7bc56396cc1337c6e9f1.jpg)
【庫裏】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/53/e1f7e779c6eada6337d0c8234847775c.jpg)
中門から中に入ると一切撮影禁止でした。(泣)
建物ぐらい良いとおもうんだけどね~。
拝観料800円を支払いまずは本堂へ。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e0/8d7098a4dca1ec124246308109c89aee.jpg)
画像は看板を撮影したもの。
昭和43年(1968)に寄進されたもので、
思ったより質素な本堂でした。
【釈迦如来】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/11/61255f2a621447320bba5be64add34fe.jpg)
画像はネットで拾ったものです。
御本尊と脇壇に阿弥陀如来像と開山自本覚公が安置されていましたが、
実物は双眼鏡が無いとあんまり見えませんでした。
本堂の後は書院に移動。
ほとんど記憶に残っておりません。(^^;
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c5/d12a89800e7c0cf0e92bb0cb5c9b6fe3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/63/7d2aed86bd7292ad9a717152a30f6ae4.jpg)
5種類の内、3種類をいただきました。
次にいつ残りの2種類をいただけるか分からないけど、
全部いただくのはやっぱりみっともないよ。
それと御朱印待ちしてる時に横入りする野郎がいて、
注意してやりましたよ。
門跡様の目の前でみっともない。
時々、マナーのなってないアホがいますよね。(溜息)
常盤御所とも呼ばれる光照院です。
3月の善導忌の際、毘沙門堂のみ公開されるが、
普段は非公開の寺院となります。
所在地:京都府京都市上京区新町通上立売上ル安楽小路町425
宗派:浄土宗
御本尊:釈迦如来
創建:延文元年(1356)
開基:進子内親王
札所:尼寺三十六所霊場
【縁起】
後伏見天皇の皇女進子内親王が22歳の時に泉涌寺の無人如導によって、
ご落飾、おん名を自本覚公と改められ、同年室町一条北の地に、
一宇を興して寺号を光照院と定められた。
33歳のおん時には律を基本に天台・真言・禅・浄土の奥義を究められ、
光照院は四宗兼学の寺院となり明治五年までは禅宗であった。
応仁の乱の後、1477年後土御門天皇から持明院殿跡に寺地を賜わり、
それが現在の光照院の地である。
この持明院殿は、御父後伏見天皇が崩御せられ、
御開山の宮が生誕せられた仙洞御所でもあった。
代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、
江戸時代には光格天皇より常磐御所の称号を賜った。
禅堂風入母屋造り唐破風の御本堂には、
本尊釈迦如来立像を中尊として、左に御開山宮御木像、
右に惠聖院の本尊阿弥陀如来坐像(惠心僧都作)が奉安される。
【山門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/dd/0a61c2e6ef1801bb523be0476642195b.jpg)
お寺には無料駐車場は無いと思って、
近くの有料駐車場に停めて来たら、境内に停めれました。
またまた無駄な出費プレー。(泣)
【石標】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/89/02f06eb5ee031e99c4c0b02d171b1b72.jpg)
【鳥居】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b3/3ef0b0338d25ed0f7916236747e2d439.jpg)
この鳥居は境内にある弁財天等の鎮守社のものと思われます。
【中門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cc/82ab7e30c9cb7bc56396cc1337c6e9f1.jpg)
【庫裏】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/53/e1f7e779c6eada6337d0c8234847775c.jpg)
中門から中に入ると一切撮影禁止でした。(泣)
建物ぐらい良いとおもうんだけどね~。
拝観料800円を支払いまずは本堂へ。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e0/8d7098a4dca1ec124246308109c89aee.jpg)
画像は看板を撮影したもの。
昭和43年(1968)に寄進されたもので、
思ったより質素な本堂でした。
【釈迦如来】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/11/61255f2a621447320bba5be64add34fe.jpg)
画像はネットで拾ったものです。
御本尊と脇壇に阿弥陀如来像と開山自本覚公が安置されていましたが、
実物は双眼鏡が無いとあんまり見えませんでした。
本堂の後は書院に移動。
ほとんど記憶に残っておりません。(^^;
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c5/d12a89800e7c0cf0e92bb0cb5c9b6fe3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/63/7d2aed86bd7292ad9a717152a30f6ae4.jpg)
5種類の内、3種類をいただきました。
次にいつ残りの2種類をいただけるか分からないけど、
全部いただくのはやっぱりみっともないよ。
それと御朱印待ちしてる時に横入りする野郎がいて、
注意してやりましたよ。
門跡様の目の前でみっともない。
時々、マナーのなってないアホがいますよね。(溜息)