湖南三山を堪能した後は甲賀市へ移動。
途中、九品寺に寄ってみたが、
山門と本堂と墓地があるだけのお寺。
ただでさえ見所が少ないのに本堂も閉まってるという。(泣)
御朱印も御住職が不在でいただけなかったので九品寺は割愛。(^^;
さて、気を取り直して柏木神社へ向かう。
この神社は何と言っても楼門です。
その楼門を見たくて訪れました。
柏木神社といっても嵐の大野神社のように、
AKBの柏木由紀の聖地にはなっていません。(笑)
所在地:滋賀県甲賀市水口町北脇189
御祭神:大己貴命
配祀神:誉田別命、川島皇子
創建:不明
社格:県社
【由緒】
社伝によれば創祀は白鳳以前と伝えられ、もとは日吉山王を奉祀し、
建久年間源頼朝上洛の折、鶴岡八幡宮の御分霊を合祀した為、
若宮八幡宮と呼ばれるようになったが、維新以後更に柏木神社と改称した。
柏木は中世より柏木御厨の本郷で、元徳三年の検注帳に神田三町の社領があった。
京の公家飛鳥井雅康は戦乱をのがれこの地に閑居し、以後子孫は当社の祠官として仕えた。
近世に於いては柏木庄十六ヶ村の総社となる。
その氏子の範囲も地元北脇のほか林口、美濃部、松尾、判谷の各集落にわたっていた。
又、水口域代山口但馬守弘隆崇敬の念篤く、
幾多の寄進のあったことが古文書に記されている。
立地条件に恵まれ、厄除、病気平癒の祈願多く、
芸能の神としても信仰が篤い。
明治九年村社、大正十一年郷社、昭和二十年県社に加列された。
明治4年以降社名を柏木神社と改め現在に至る。
【太鼓橋】
境内に無料駐車場がありました。
【鳥居】
【楼門】
承応3年(1654)に建立されたもの。
【拝殿】
享保15年(1730)建立されたもの。
屋根の反り具合がたまらなくカッコいい。
【蔵】
【社殿】
中門・幣殿・本殿の三間社流造。
思ってた以上に立派な本殿でした。
【狛犬】
【大行社】
【稲荷神社】
【御朱印】
境内脇にある神職の御自宅でいただきました。
途中、九品寺に寄ってみたが、
山門と本堂と墓地があるだけのお寺。
ただでさえ見所が少ないのに本堂も閉まってるという。(泣)
御朱印も御住職が不在でいただけなかったので九品寺は割愛。(^^;
さて、気を取り直して柏木神社へ向かう。
この神社は何と言っても楼門です。
その楼門を見たくて訪れました。
柏木神社といっても嵐の大野神社のように、
AKBの柏木由紀の聖地にはなっていません。(笑)
所在地:滋賀県甲賀市水口町北脇189
御祭神:大己貴命
配祀神:誉田別命、川島皇子
創建:不明
社格:県社
【由緒】
社伝によれば創祀は白鳳以前と伝えられ、もとは日吉山王を奉祀し、
建久年間源頼朝上洛の折、鶴岡八幡宮の御分霊を合祀した為、
若宮八幡宮と呼ばれるようになったが、維新以後更に柏木神社と改称した。
柏木は中世より柏木御厨の本郷で、元徳三年の検注帳に神田三町の社領があった。
京の公家飛鳥井雅康は戦乱をのがれこの地に閑居し、以後子孫は当社の祠官として仕えた。
近世に於いては柏木庄十六ヶ村の総社となる。
その氏子の範囲も地元北脇のほか林口、美濃部、松尾、判谷の各集落にわたっていた。
又、水口域代山口但馬守弘隆崇敬の念篤く、
幾多の寄進のあったことが古文書に記されている。
立地条件に恵まれ、厄除、病気平癒の祈願多く、
芸能の神としても信仰が篤い。
明治九年村社、大正十一年郷社、昭和二十年県社に加列された。
明治4年以降社名を柏木神社と改め現在に至る。
【太鼓橋】
境内に無料駐車場がありました。
【鳥居】
【楼門】
承応3年(1654)に建立されたもの。
【拝殿】
享保15年(1730)建立されたもの。
屋根の反り具合がたまらなくカッコいい。
【蔵】
【社殿】
中門・幣殿・本殿の三間社流造。
思ってた以上に立派な本殿でした。
【狛犬】
【大行社】
【稲荷神社】
【御朱印】
境内脇にある神職の御自宅でいただきました。