早いもので本日の参拝も終わりを迎えようとしています。
金勝寺や蜊江神社、御上神社等、
まだまだ行きたい寺社があったが、
時間的に無理なので、最後はどうしても参拝したかった兵主大社へ。
近江八幡から野洲市へ移動。
ナビを頼りに行くと神社に着いたことは着いたが、
完全に神社の反対側に誘導されてしまった。
仕方無く裏側に車を停めて、この道を歩いて神社の正面へ。
所在地:滋賀県野洲市五条566
主祭神:八千矛神
創建:養老元年(717)
社格:式内社・県社
【由緒】
景行天皇は御矛の神威を畏こまれ、穴師(大和国桜井市)の地を選ばれて、
兵主大神と仰ぎ皇子稲背入彦命に奉祭せしめられた。
さらにその後、近江国高穴穂宮に御遷都されるにあたり、
この大神を穴太の地に御遷座になった。
そこで、この穴太(大津市坂本穴太町高穴穂宮跡)を元兵主と呼んでいる。
のち欽明天皇の御代、播磨別等(兵主族の祖先)が琵琶湖上を渡り、
この地に移住するに際し、再び大神を御遷座し、
兵主大神の鎮まる土地として奉斎し、地域住民は守護神と御神徳を仰ぐに至った。
社殿の創建は養老元年、元正天皇の勅定に因ると伝え、
貞観年中、神位従三位勲八等に叙せられ頼朝社と尊崇され、
花山天皇は「正一位勲八等兵主大神宮」の勅額を賜っている。
源頼朝、足利尊氏等武将の崇敬も殊に厚く、
徳川家は社領の寄進、社殿の造営等を奉仕し、
五摂家の鷹司家代々の信仰も厚く禁中より玉串の献上があった。
大正四年、県社に列せられた。
【参道】
向こうに第一鳥居がある。
しかし歩いて行くには遠すぎて無理。(^^;
【紅梅】
【手洗御前社】
【楼門】
天文19年(1550)に建立されたもの。
この楼門が超絶かっこいい。
かっこ良すぎてしびれたわ。(^^
参道から振り返った楼門。
【乙殿社】
【拝殿】
文久2年(1862)に建立されたもの。
これがまた超絶かっこいい。
檜皮葺の屋根も渋くてこれは本当に素晴らしい。
感動ものの美しさ、かっこよさ。
個人的に今まで見た拝殿の中でナンバー1です。
これが何故重文に指定されていないのか不思議です。
【針塔】
砲弾かと思ったら針でした。
確かに下に糸を通す穴が開いてるけど、
どう見ても砲弾にしか見えない。(笑)
【祓所・神武天皇遥拝所】
手前には大きな木の根がありました。
【神輿庫】
【旧護摩堂】
【本殿】
寛永20年(1643)に建立されたもの。
【両大神宮】
【兵主大社庭園】
拝観料500円を支払い国指定の名勝庭園を見学。
5時だったがギリギリ間に合いました。
【本殿】
【椿】
【兵主大社庭園】
ここの庭園は池を中心にぐるっと一周します。
どこから見ても良い庭園です。
楼門横まで庭園が広がっており、
ここは無料ゾーンです。
有料ゾーンとは木の棒で仕切りがあり入れません。
【楼門】
最後に楼門を見てお別れ。
本日の参拝も終了です。
【御朱印】
金勝寺や蜊江神社、御上神社等、
まだまだ行きたい寺社があったが、
時間的に無理なので、最後はどうしても参拝したかった兵主大社へ。
近江八幡から野洲市へ移動。
ナビを頼りに行くと神社に着いたことは着いたが、
完全に神社の反対側に誘導されてしまった。
仕方無く裏側に車を停めて、この道を歩いて神社の正面へ。
所在地:滋賀県野洲市五条566
主祭神:八千矛神
創建:養老元年(717)
社格:式内社・県社
【由緒】
景行天皇は御矛の神威を畏こまれ、穴師(大和国桜井市)の地を選ばれて、
兵主大神と仰ぎ皇子稲背入彦命に奉祭せしめられた。
さらにその後、近江国高穴穂宮に御遷都されるにあたり、
この大神を穴太の地に御遷座になった。
そこで、この穴太(大津市坂本穴太町高穴穂宮跡)を元兵主と呼んでいる。
のち欽明天皇の御代、播磨別等(兵主族の祖先)が琵琶湖上を渡り、
この地に移住するに際し、再び大神を御遷座し、
兵主大神の鎮まる土地として奉斎し、地域住民は守護神と御神徳を仰ぐに至った。
社殿の創建は養老元年、元正天皇の勅定に因ると伝え、
貞観年中、神位従三位勲八等に叙せられ頼朝社と尊崇され、
花山天皇は「正一位勲八等兵主大神宮」の勅額を賜っている。
源頼朝、足利尊氏等武将の崇敬も殊に厚く、
徳川家は社領の寄進、社殿の造営等を奉仕し、
五摂家の鷹司家代々の信仰も厚く禁中より玉串の献上があった。
大正四年、県社に列せられた。
【参道】
向こうに第一鳥居がある。
しかし歩いて行くには遠すぎて無理。(^^;
【紅梅】
【手洗御前社】
【楼門】
天文19年(1550)に建立されたもの。
この楼門が超絶かっこいい。
かっこ良すぎてしびれたわ。(^^
参道から振り返った楼門。
【乙殿社】
【拝殿】
文久2年(1862)に建立されたもの。
これがまた超絶かっこいい。
檜皮葺の屋根も渋くてこれは本当に素晴らしい。
感動ものの美しさ、かっこよさ。
個人的に今まで見た拝殿の中でナンバー1です。
これが何故重文に指定されていないのか不思議です。
【針塔】
砲弾かと思ったら針でした。
確かに下に糸を通す穴が開いてるけど、
どう見ても砲弾にしか見えない。(笑)
【祓所・神武天皇遥拝所】
手前には大きな木の根がありました。
【神輿庫】
【旧護摩堂】
【本殿】
寛永20年(1643)に建立されたもの。
【両大神宮】
【兵主大社庭園】
拝観料500円を支払い国指定の名勝庭園を見学。
5時だったがギリギリ間に合いました。
【本殿】
【椿】
【兵主大社庭園】
ここの庭園は池を中心にぐるっと一周します。
どこから見ても良い庭園です。
楼門横まで庭園が広がっており、
ここは無料ゾーンです。
有料ゾーンとは木の棒で仕切りがあり入れません。
【楼門】
最後に楼門を見てお別れ。
本日の参拝も終了です。
【御朱印】