桜の時期に訪れたのなら、
ここだけは絶対に外せない場所があります。
それが一目千本で有名な吉水神社です。
ここを訪れないのは気の抜けたビールを飲むぐらい、
残念なことである。(笑)
<2012年5月26日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/10608a0904266cd6d29fbf4a61958860
所在地:奈良県吉野郡吉野町吉野山
御祭神:後醍醐天皇、楠木正成、吉水院宗信法印
創建:明治8年(1875)
社格:村社
札所:紀伊山地三霊場会
【由緒】
白鳳年間に役行者により建立されたと伝えられる。
南北朝時代、後醍醐天皇が吉野に潜幸した時、
宗信法印の援護を受けて吉水院に行宮を設け一時居所とした。
後醍醐天皇の崩御の後、後村上天皇が後醍醐天皇の像を作って吉水院に奉安した。
明治時代に入ると神仏分離の観点から天皇を仏式で供養することが問題視され、
明治4年(1871)5月に五条県が吉水院を神社に改めて、
吉野神社とする案を太政官政府に提出した。
後醍醐天皇を祀る神社を別に作る事を計画していた政府は五条県の案を却下したが、
金峯山寺の廃止が迫る情勢となったことから、奈良県が神社への改組を働きかけ、
明治6年(1874)12月17日に後醍醐天皇社の名で神社になる事が太政官に承認された。
明治8年(1875)2月25日に吉水神社に改称し、やがて村社に列した。
【鳥居】
ここはさすがに吉野では金峯山寺と双璧の超人気神社ですから、
この日もさすがに大混雑。(^^;
神門も人が多過ぎて撮影出来ません。(泣)
【蛭子神社】
【本社】
本社に参るのも大行列なら、御朱印の列も大行列。(泣)
とりあえず参拝。
【書院】
御朱印がいただけるのは15分以上かかるということで、
その時間を待ってるのが勿体無いので書院拝観することにした。
拝観受付には名物宮司さんと巫女さんが居た。
この巫女さんが超可愛くてね。
握手会があったら参加してると思います。(笑)
またあのコに会いに吉水神社に行こう。(^^
【後醍醐天皇玉座の間】
書院には後醍醐天皇玉座の間や秀吉愛用の金屏風等、
数々の文化財と宝物が展示されていました。
てっきり撮影禁止だと思って撮影しませんでしたが、
どうやら撮影はOKだったようですね。
他の拝観者も誰も撮影してなかったように、
誰もが撮影禁止だと思い込んでいたようだ。(^^;
画像はネットで拾ったものです。
【義経潜居の間】
元々お寺だけあって九字切りが見れるとは。
【源義経甲冑】
重要文化財。
【手水鉢】
【祠】
【秀吉花見の本陣】
【北闕門】
【臨兵闘者皆陣烈在前】
孔雀王という漫画を思い出します。(遠い目)
【風景】
ここから金峯山寺の蔵王堂が見えます。(^^
【一目千本】
まぁ、ここの人出の凄いこと。
えらいことになってます。(苦笑)
順番を待って撮影。
後ろで待っている人達がいるので撮影して後ろに下がる。
ゆっくり堪能出来ませんでしたが、
一目千本を観れて本当に良かったです。(^^
【御朱印】
紀伊山地の霊場と参詣道の御朱印帳に書いていただきました。
勝手神社の御朱印です。
基本はこの二種類の御朱印を有無を言わさずいただけますが、
吉水院としての役行者霊蹟札所や楠公の御朱印もいただけるようです。
リクエストしてもいただけない場合もあるかも知れませんが。(苦笑)
ここだけは絶対に外せない場所があります。
それが一目千本で有名な吉水神社です。
ここを訪れないのは気の抜けたビールを飲むぐらい、
残念なことである。(笑)
<2012年5月26日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/10608a0904266cd6d29fbf4a61958860
所在地:奈良県吉野郡吉野町吉野山
御祭神:後醍醐天皇、楠木正成、吉水院宗信法印
創建:明治8年(1875)
社格:村社
札所:紀伊山地三霊場会
【由緒】
白鳳年間に役行者により建立されたと伝えられる。
南北朝時代、後醍醐天皇が吉野に潜幸した時、
宗信法印の援護を受けて吉水院に行宮を設け一時居所とした。
後醍醐天皇の崩御の後、後村上天皇が後醍醐天皇の像を作って吉水院に奉安した。
明治時代に入ると神仏分離の観点から天皇を仏式で供養することが問題視され、
明治4年(1871)5月に五条県が吉水院を神社に改めて、
吉野神社とする案を太政官政府に提出した。
後醍醐天皇を祀る神社を別に作る事を計画していた政府は五条県の案を却下したが、
金峯山寺の廃止が迫る情勢となったことから、奈良県が神社への改組を働きかけ、
明治6年(1874)12月17日に後醍醐天皇社の名で神社になる事が太政官に承認された。
明治8年(1875)2月25日に吉水神社に改称し、やがて村社に列した。
【鳥居】
ここはさすがに吉野では金峯山寺と双璧の超人気神社ですから、
この日もさすがに大混雑。(^^;
神門も人が多過ぎて撮影出来ません。(泣)
【蛭子神社】
【本社】
本社に参るのも大行列なら、御朱印の列も大行列。(泣)
とりあえず参拝。
【書院】
御朱印がいただけるのは15分以上かかるということで、
その時間を待ってるのが勿体無いので書院拝観することにした。
拝観受付には名物宮司さんと巫女さんが居た。
この巫女さんが超可愛くてね。
握手会があったら参加してると思います。(笑)
またあのコに会いに吉水神社に行こう。(^^
【後醍醐天皇玉座の間】
書院には後醍醐天皇玉座の間や秀吉愛用の金屏風等、
数々の文化財と宝物が展示されていました。
てっきり撮影禁止だと思って撮影しませんでしたが、
どうやら撮影はOKだったようですね。
他の拝観者も誰も撮影してなかったように、
誰もが撮影禁止だと思い込んでいたようだ。(^^;
画像はネットで拾ったものです。
【義経潜居の間】
元々お寺だけあって九字切りが見れるとは。
【源義経甲冑】
重要文化財。
【手水鉢】
【祠】
【秀吉花見の本陣】
【北闕門】
【臨兵闘者皆陣烈在前】
孔雀王という漫画を思い出します。(遠い目)
【風景】
ここから金峯山寺の蔵王堂が見えます。(^^
【一目千本】
まぁ、ここの人出の凄いこと。
えらいことになってます。(苦笑)
順番を待って撮影。
後ろで待っている人達がいるので撮影して後ろに下がる。
ゆっくり堪能出来ませんでしたが、
一目千本を観れて本当に良かったです。(^^
【御朱印】
紀伊山地の霊場と参詣道の御朱印帳に書いていただきました。
勝手神社の御朱印です。
基本はこの二種類の御朱印を有無を言わさずいただけますが、
吉水院としての役行者霊蹟札所や楠公の御朱印もいただけるようです。
リクエストしてもいただけない場合もあるかも知れませんが。(苦笑)