Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてII

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印集めが趣味です。

葺田八幡神社(2017年11月3日参拝)

2017年12月08日 | 神社


なかぶ庵さんで遅い昼飯。

かなりの人気店らしいが、
さすがに14時半も過ぎると空いていました。




メニューは看板の生そうめんのみ。

これがもちもちとした食感。

そうめんがもちもちしてるなんて初めてですよ。

とても美味しかったです。(^^


さて、これから小豆島の右上の方へ走り、
お婆さんが60年ぐらい前に参拝していた雲海寺に向かう。

するとなかなか立派な鳥居を発見。

はい、いつもの癖で寄り道決定。(笑)



所在地:香川県小豆郡小豆島町福田甲1199-4
御祭神:品陀和気・帯中津比古・息長帯比売
創建:不明
札所:小豆島七福神(毘沙門天)



【由緒】



【大鳥居】



【御神木】





【社】



【境内】




無料駐車場は向かって右奥にありました。


【随神門】



【拝殿】


なかなか立派な拝殿です。


【イチョウ】



【狛犬】



【御神木】



【本殿】



【祓戸社】



【稲荷神社】



【御神石】





【境内社】





【靖国神社】



【明治天皇 御製】



【毘沙門天社】







【毘沙門天】



【随神門】


これにて葺田八幡神社の参拝終了。


御朱印はホテルで七福神の色紙を見たのでありますが、
宮司さん宅がどこにあるか不明。

というか、家にまで突撃する気が無いから探してないだけ。(^^;

美井戸神社(2017年11月3日参拝)

2017年12月03日 | 神社
2番札所からおへんろ道を歩き、
車を置いてある3番奥之院まで戻ることに。

1番、2番札所は凄いところだった。




おへんろ道の途中に梯子が置いてあったので、
行きの時は気になってたんだよな。

これはもうこの梯子を使えということなんでしょう。

梯子をつたって先に進む。




すると何やら怪しげな洞窟と梯子と鎖が。

ワクワクする。
これはもう上まで行くしかあるまい。(笑)

鎖場は思ってた以上に石が滑りやすくて焦る。

ここは慎重にゆっくり登り上の洞窟まで到着。(^^




蔵王権現が祀られていました。

中に入ろうかなと思いましたが、
神聖な場所に入るのは憚れるので止めておきました。(^^;


ここも楽しませていただきました。

さて、次は8番札所の常光寺へ向かう為に再び酷道を走る。

またあの酷道を走るのかと思うと億劫になるが、
ここを走らなければ帰れないので仕方ない。(^^;

まぁ、対向車がほとんど来ないのは分かっていたので、
その点は安心だったけどね。


下の広域農道まで走った所で安堵したのか道を間違う。

すると神明造りの神社を発見。

この時、とんでもない神社であることは知らなかった。



所在地:香川県小豆郡小豆島町坂手765
御神体:アンガー・フロム・ザ・ボトム
創建:平成26年(2014)



【由緒】





【境内】


小さな神社のようです。

専用駐車場はありませんが、
車はここの手前に何とか停めれました。


【拝殿】




うん?
何かとんでもないバケモノがいる。(笑)


【御神体】


こ、こ、これは?




なんじゃこりゃ~!!






これは瀬戸内国際芸術祭2016において、
アンガー・フロム・ザ・ボトムという作品だそうで、
何とあの世界のタケシが共同制作したものとか。

これを後に地元の方が神明造りの社殿を建設し、
このバケモノを御神体として美井戸神社を創建。


うーむ、これのどこが良いんだろう?(苦笑)


【手形】



世にも奇妙で面白い神社であった。

御朱印は当然ながらございません。

ちなみに場所は3番札所観音寺と荒神社のすぐ上にありました。

更に3番奥之院は美井戸神社から上に進むと近いです。
私のように無駄に遠回りしないでね。(^^

八大龍王神(2017年11月3日参拝)

2017年11月30日 | 神社


3番奥之院から横道がある。

案内の石碑には1番と2番が刻まれているので、
この道を進めば行けるようだ。


【おへんろ道】


すぐにこんな荒れた道になる。(泣)

車は当然のことながらバイクもしんどいと思う。
自転車なら何とか行けますね。

というか、ここまで自転車で来るモノ好きな人もいないだろう。(苦笑)




こんな大きな落石が。(汗)

これをほったらかしにしているということは、
誰もこの道を管理していないということでしょうね。




荒れ過ぎ。(^^;




5分くらい歩くと何か見えてきました。


【展望台】




讃岐十景の一つらしい。




あなたの人生のしあわせはまず祖先の崇拝から
仏に感謝 自然に感謝


【風景】






讃岐十景に選ばれただけあって絶景でした。(^^

天気が良くて本当に嬉しい。


この展望台の下に降りて行くと、
北向観音という大きな石像が祀られていたようです。

下に降りて行くなんて有り得ない感じだったし、
そんな道も見えなかったんだけど。(^^;


【石仏】





【祠】


展望台からまたまた荒れた道を歩く。

道路が崩れかけた箇所があるからたまらない。

小豆島の予算ではここの道を修復するのは無理みたいやね。


展望台から13分くらい歩いたでしょうか。
ふと崖の上を見ると何やら祠がある。




ズームアップ。

うむ、確かに何か祀られているようだ。


【石柱】


有難いお言葉です。

この石柱の横にはあの祠に続く道がある。

行ってみましょう。



所在地:香川県小豆郡小豆島町坂手東谷
御祭神:八大龍王神
創建:不明


【参道】




荒れてるけど確かに道となっていて、
赤い鎖があり石仏が祀られていました。




祠に続く石段と赤い鎖。

どうやらあの祠の近くまで行けるようだ。






うお~、よくこんな場所に祠を建立したなぁ。(^^

凄くワクワクして楽しい。

ここから登り難いですが登ります。




滑りやすいので慎重に登る。




祠の真下に到着。

ここまで来れるなんて、嬉しい楽しい大好き。(byドリカム)

こんな体験は都会の寺社では味わえませんよ。




ここで初めて八大龍王神が祀られていることが判明。

八大龍王神は水中の主で仏法を守護する、
天竜八部衆に所属する竜族の八王のこと。

日本では昔から雨乞いの神として祀られています。


【風景】




祠から海が見えました。

これは漁師が建立したのかも知れませんね。


いや~、この祠を見つけた時は近くまで来れないと思っていたけど、
まさか真下まで来れるとは。

登っている時のワクワク感はガキの頃を思い出して楽しかったな。(^^

小豆島に来て良かったよ。


滑りやすいので運動靴は必須です。
雨の日は止めておいた方が無難です。

ここで大怪我してもすぐに救急車は来ないからね。(^^;


小豆島に訪れたのなら訪れていただきたいので、
特A級を進呈したいと思います。

荒神社(2017年11月3日参拝)

2017年11月27日 | 神社
今日から二泊三日で小豆島へ。

うちのお婆ちゃんの遺影は雲海寺という、
小豆島のお遍路札所のお寺の前で撮影した写真が飾ってます。

ずっと前から参拝したかったのですが、
今回、時間の都合がついたので念願の小豆島上陸です。(^^

小豆島は意外と広く山岳寺院も多いので、
レンタカーを借りずフェリーで自分の車も一緒です。


【阪神高速】


神戸三宮フェリーターミナルからジャンボフェリーに乗船。

約3時間20分の船旅となります。


【明石海峡大橋】




出発してから一時間ぐらいで明石海峡大橋に到着。






こんなモノを造るとはスゲー。


【小豆島】




もうすぐ坂手港に到着。

期待は高まる。


坂手港から小豆島八十八ヶ所霊場の中で近いのは、
1番から4番、7番から9番、3番奥之院となります。

その霊場の中でも最重要のSランクなのが、
1番、2番、3番奥之院隼山となります。

坂手港から一番近いのが3番の観音寺なので目指す。

お寺近くになると地元住民しか通らない、
とても狭い道となり不安になる。

観音寺の少し上に行った場所に無料駐車場がありました。

一瞬駐車場が無いと思ったので良かった。(^^


【社叢】




観音寺の駐車場の上に神社があったので先に参拝です。


所在地:香川県小豆郡小豆島町坂手甲
御祭神:三宝荒神
創建:不明
由緒:不明



【鳥居】





【拝殿】



【狛犬】



【本殿】



【土俵】





【境内社】





【石柱】


これを見ると相当歴史があるような神社のようですね。

しかし、そんな前から小豆島に人は住んでいたのだろうか。


何にせよ地元に根差した神社で、御朱印はございません。

平安神宮(2017年10月9日参拝)

2017年11月23日 | 神社


平安神宮は私にとって参拝したいと思わない神社である。

しかし今日は平安神宮を約6年振りに訪れました。

本紙既報通り、平安神宮で柴咲コウのライブがあるからです。

平安神宮のライブといえば、
2003年10月11日に倉木麻衣のライブに参戦して以来、
約14年振りとなります。(遠い目)


<2011年6月11日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/a6054d38df72bc283d15b2271de5e1e8


所在地:京都府京都市左京区岡崎西天王町97
御祭神:桓武天皇、孝明天皇
創建:明治28年(1895)
社格:官幣大社、勅祭社、別表神社


【金戎光明寺 山門】


平安神宮横に岡崎公園有料駐車場がありますが、
ここは日祝は1日上限料金というのが無くなって、
最初の1時間まで500円、以降30分/200円で高くなります。 

それが金戎光明寺の有料駐車場だと、
日祝でも一日最大800円で済むのです。

金戎光明寺から平安神宮まで徒歩で10分で行けるし、
駐車場は空いているしお勧めです。


【御朱印帳】


15時45分頃からグッズ売り場に並んで無事に限定御朱印帳購入。(^^


【スタンプ】


グッズ売り場の横に朱印所がありスタンプが押せました。

これは厳密にいうと朱印では無く、
西本願寺等のスタンプと同じですね。


【應天門】




重要文化財。


【花輪】


大河ドラマ直虎は何とか見ています。


【白虎】



【境内】




外拝殿の前に着々と行われるライブ会場のセッティング。

気分が高まってきたー。(^^


【蒼龍楼】



【外拝殿】



【白虎楼】



【御朱印】


早速購入した限定御朱印帳にいただきました。

平安神宮ライブで今日いただけるから価値がある。(^^

そう思うファンも多く、
平安神宮の朱印所は長蛇の列となっていました。

與杼神社・稲葉神社(2017年10月9日参拝)

2017年11月20日 | 神社
石清水八幡宮から京阪電車で一駅の淀駅に到着。

このまま京都競馬場に行かないのがゴマラー。

当然近くに寺社があったら参拝です。


【古地図】


淀駅界隈はその名の通り、
豊臣秀吉が側室淀殿の産所として築かせた淀城があった地。

元和9年(1623)松平定綱が現位置に築き、
江戸時代に入り稲葉氏等が城主であったが、明治維新後破却。

今は淀城跡公園となり、その中に與杼神社が鎮座しております。

與杼と書いて「よど」と読みますが、
ほとんどの人は読めないと思います。(^^;

いざ、参拝開始。


所在地:京都府京都市伏見区淀本町167
御祭神:豊玉姫命、高皇産霊神、速秋津姫命
創建:応和年間(961-964)
社格:式内社、郷社


【由緒】



【鳥居】


駅から徒歩5分程で助かります。

駐車場は横にある有料駐車場を利用となります。


【大銀杏】



【神輿庫】


毎年11月の秋季大祭では神輿渡御が行われ、
神輿庫の中には三基の神輿が格納されているそうです。


【拝殿】




どう見ても舞殿ですが、
美しい屋根が印象的です。

慶長12年(1607)豊臣秀頼の再建されたもので重文です。


【狛犬】



【本殿】






重文だった本殿は近所の子供達の打ち上げ花火によって焼失、
現在の本殿は昭和55年(1980)に再建されたもの。

うーむ、打ち上げ花火でこんな悲劇が起こるとは。


【高灯篭】





【稲葉神社】




拝殿。




本殿。

與杼神社のHPを見てると稲葉神社について記載が無い。

関係無いのかな。


【神心石】



【唐人雁木跡】





【稲荷社】





【本殿】



【淀城址石碑】




本殿の横や後ろは公園として整備されています。


【明治天皇御駐蹕之址石碑】


慶応4年(1868年)3月に明治天皇が大阪行幸の際、
ここ淀城にて一泊されたとのこと。


【長姫社、川上社、豊丸社】


これにて神社の参拝終了。

祭りの準備の為、10月と11月は御朱印対応されていなく、
書置きも無いとのこと。

生長の家 宇治別格本山 宝蔵神社(2017年10月7日参拝)

2017年11月15日 | 神社
宇治には世界遺産の平等院、宇治上神社や西国札所の三室戸寺等、
超有名な寺社があるが、今回は意識高い系のゴマラー。

そんなメジャーなところには行きません。(笑)


宇治には生長の家の別格本山である宝蔵神社がある。

生長の家は昭和5年(1930)に谷口雅春総裁が創設した新興宗教で、
ネットでの評判は良く無いものも多いが、
実際の所は分からない。

しかし、やっぱりここを参拝するにあたって、
参拝するべきか悩みました。

自由に参拝させてくれれば良いが、
入信を強要されたら嫌なんよね。

調べてみると参拝は自由にしても良いということなので、
意を決して参拝することにした。

結果的に凄く気を張って疲れた参拝となったが。(^^;



所在地:京都府宇治市宇治塔の川32 
御祭神:生長の家大神・大国主大神・観世音菩薩・地蔵大菩薩・阿弥陀如来
創建:昭和35年(1960)



【縁起】
本尊神霊は生長の家大神・大国主大神・観世音菩薩・地蔵大菩薩・阿弥陀如来。

また永代祭祀された御霊である霊宮聖使命菩薩や、
霊宮聖使命会員、一般霊牌、先祖霊牌、流産児霊牌等の御霊も祀られている。

境内には宝蔵神社、新練成道場、神癒の社 入龍宮幽斎殿、末一稲荷神社、
全国流産児無縁霊供養塔、自然災害物故者慰霊塔、精霊招魂神社等がある。

練成道場では合宿形式で真理を学ぶ神性開発練成会が、
毎月開催されている。

宝蔵神社のある宇治別格本山は生長の家全体から見ると、
仏間であり神殿であり、先祖供養の中心地である。

総本山は長崎県西海市の生長の家総本山・龍宮住吉本宮である。


【案内板】


宇治川沿いの道路から二カ所入口があり、
他に地下駐車場の入口があります。

地下駐車場はさすがに怖いので、
上求参道と呼ばれる入口から境内に侵入。(^^;

恐る恐る進むと大きな広場みたいな無料駐車場がありました。

ここに停めてもいいかな?と思いつつ車から降りた。

ついに新興宗教生長の家の境内に入ってもうたわ。(^^;


【中講堂】


ここは入れないというか、開いていませんでした。


【全国流産児無縁霊供養塔】



【宝蔵神社大拝殿】


デカい。

藤原後期の建築様式と神道・仏教・キリスト教の、
3つの建築様式を調和しているそうです。

大拝殿前に信者さんがいて、
私は不審者に思われていないだろうか心配する。(^^;


とりあえず、中に入れるか行ってみよう。




中は入れるので恐る恐る大拝殿内に入る。

怖いので一番後ろでそっとしている。(^^;

それにしても殿内は広い。




こちらでは神官と神舞姫(みこ)という呼称らしい。

三人の後ろには信者さんが20人ほどいらっしゃいました。

祥月命日や繰上げ命日にあたる御霊を供養に来られる
参拝者と共に祭典を行なうのが、
霊宮聖使命菩薩祥月命日供養祭とのこと。


ここは完全に神道形式でしたね。


さて、場違い感が満載なので早々に退散。

1階にはお守りやストラップ等を販売する授与所がありました。

勿論寄っていません。(笑)


【石仏】





【宝蔵神社大拝殿】



【本殿】


これが本殿のようです。


【精霊招魂神社】






本殿の裏手に鎮座していました。


【さざれ石】




完全に神社形式ですね。

そういや、お寺でさざれ石を見た記憶が無いな。

何でやろ。


【鳥居】


これは精霊招魂神社の鳥居のようです。


【鳥居】


坂道の龍宮参道は車で行って良いか分からなかったけど、
結構距離があるしツライ坂道なんで車で行ってやりましたよ。(笑)


【太鼓橋】




紅葉の時期は楽しめると思いますよ。




池には綺麗に錦鯉も優雅に泳いでいました。(^^


【鳥居】


実はあの太鼓橋を通らなくても、
参道沿いに鳥居があって、石段登ればすぐです。


【末一稲荷神社】




鳥居の大きさの割りに本殿は小さいです。

立教45周年を機に総裁邸より宇治別格本山に遷座されたもの。


【龍宮参道】


手前の広場に車を停めることが出来ました。

参道奥には何やら大きな建物が見えます。

ここまで来たら行くしか無いでしょ。


【神癒の社入龍宮幽斎殿】


これまた大きい建物です。

車もここまで来れるみたいです。

昭和46年(1971)建立されたもの。




殿内に入れるか確認中。。。




ここから入れるようです。

行くしかない。


中に入ると靴を脱いで階段で上へ登る。

ちなみに一階には職員さんがいました。

また写経室があり写経が出来るそうです。

神社で写経をするとは珍しい。

まぁ、生長の家は色んな宗教や哲学を融合している宗教なので、
これも当たり前のことなんでしょう。




上に上がるとこういう部屋になっていました。

ここは魂を鎮めて神と一体となる神想観を厳修する所らしい。








神社のお社と同じですね。

ここは誰も居なかったのでここまで近寄れた。

しかし、不法侵入しているような気分で緊張感はある。(^^;




天照大御神、住吉大神、塩椎大神が祀られているようです。


【写経奉安礼拝殿】


礼拝殿で写経用紙を10年間奉安されるそうです。

最初は納骨堂かと思ったよ。(^^;


【宣伝看板】



ふぅ、これにて緊張の参拝終了。

参拝出来る所は行きましたが、
新練成道場とかは行けませんでしたが。

あと、参拝して分かったのが、全体が宝蔵神社というより、
別格本山の中心として宝蔵神社があるような感じですね。

いや~これほど緊張した参拝も久しぶり。

勝手にここに入って良いのか心配だったし、
入信を強要されるんじゃないかと思ったりしたもんで。(^^;

でも、参拝は自由でウェルカムな姿勢のようです。


新興宗教といえば入信を強要されたり、
高額なお布施が必要だったりして、怖いイメージがありますよね。

この生長の家についてはそれらの負の部分は無さそうな感じですね。
実際のところは分かりませんが。

とりあえず参拝は自由なので、
興味がある方はどうぞ。

入信するかしないかは貴方次第。(笑)


ちなみに御朱印はありませんが、
なかなか凄いスタンプはあります。(苦笑)

厳島神社(2017年10月7日参拝)

2017年11月11日 | 神社


安養寺の真横に厳嶋神社という神社が鎮座している。

社号標は厳嶋となっているが、
由緒書きは厳島となっています。

まぁ、どっちでもいいんだけどね。(^^;


所在地:京都府宇治市莵道東中26
御祭神:市杵嶋比売命
創建:不明


【由緒】



【鳥居】



【】





【社殿】



【本殿】






厳島神社の本殿だけで無く、
熊野神社、菅原神社、八幡神社、稲荷神社の五社が並んでいました。


【新羅神社】






摂社。


【社務所】


普段は無人ですね。

どうやら地域の方々が守っているようです。

御朱印は恐らく無いと思われます。

大井神社(2017年10月1日参拝)

2017年11月07日 | 神社
出雲大神宮界隈を離れ、
亀岡でも屈指の古社で式内社に列している大井神社へ。

亀岡盆地は太古は丹の湖と呼ばれる湖であったといわれるが、
それが無くなるときに当地に水が乾き残り、
旱魃でも枯れない大いなる井戸として永く残ったのが、
大井の名の発祥の由来とされています。

大井神社では鯉が神使とされており、
氏子さん達は鯉を食べることを禁忌とし、
端午の節句に鯉のぼりを上げることもないそうです。



所在地:京都府亀岡市大井町並河1-3-25
御祭神:月読命、市杵島姫命、木俣神
創建:(伝)和銅3年(710)
社格:式内社、郷社、神饌幣帛料供進神社


【由緒】



【鳥居】


長い馬場である参道を進むと大型の無料駐車場がありました。

駐車場というより広場といった感じですけど。




元禄3年(1670年)建立されたもの。


【狛犬】



【舞殿】





【幣殿・本殿】


平成21年(2009)再建されたもの。


【末社殿】




本殿裏手に7社が祀られていました。


【阿弥陀如来】






神仏習合の時代に境内を共有していた東光寺の名残りで、
大井大明神の本地仏として祀られていたもの。


【天満宮社】


平成18年(2006)に再建されたもお。


【稲荷社】







【松山稲荷大明神】



【太鼓橋】


東光寺の名残りだそうです。


【神池】


亀の石造がありましたが、
鯉ではないのね。


【伊勢神宮 遙拝所】



【御朱印】



これにて水尾と亀岡の寺社巡り終了。

水尾は酷道を走ることになりますが、
なかなか興味深い地であった。

愛宕神社(2017年10月1日参拝)

2017年11月04日 | 神社
養仙寺から上に徒歩数分の場所に鎮座するのが愛宕神社。

参拝した時は全く知らなかったが、
この愛宕神社がまさかあの愛宕山にある愛宕神社の元宮とは。

今回参拝する愛宕神社から分祀されたことは確かなようで、
元愛宕とも呼ばれ数ある愛宕神社の総本宮とも云われているそうです。



所在地:京都府亀岡市千歳町国分南山ノロ1
御祭神:火産霊神、伊邪那美神、大国主神
創建:(伝)継体天皇元年(507)
社格:式内社、村社


【由緒】



【鳥居】


養仙寺からこの鳥居を左手に行けば車を停めれます。


【参道】



【社殿】


お~、凄い良い雰囲気です。

ここは参拝する価値大。


【御神木】


イヌマキという木です。


【舞殿】


滋賀県の神社によくあるタイプの舞殿(拝殿)ですね。


【狛犬】



【本殿】






数年前に幣殿が建立されたようですね。


【境内社】







【御神木】


こちらは杉のぶっとい大木です。


【ポンプ格納庫】




火伏せや火難除けとして崇敬されている神社だけあって、
誰かが古いポンプを奉納されていました。


【お瀧場】



【境内社】


ここは異質な古代宗教を感じさせる雰囲気でしたね。


【境内】



【鳥居】


こっちが表の鳥居かも知れませんね。


御朱印は御不在でいただけませんでした。

社務所に御用のある方はこちらにお電話してくださいと、
紙に書かれてありましたけどね。

四所神社(2017年10月1日参拝)

2017年10月30日 | 神社
京都市内から遠い水尾の里から意外と近い亀岡を目指す。

あの酷道の50号線の反対方向だけど、
同じように細い道が続く。

暫く走っていると少し道が広くなった所で神社発見。

休憩がてら参拝することにした。


【棚田】


はっきり言ってどえらい田舎ですよ。

樒原宮ノ上町となっているけど、実際は完全に村。

というか、よくこんな所に住んでるなと思う。(^^;
それも9世紀からとか。



所在地:京都府右京区嵯峨樒原宮ノ上町
御祭神:火迦具土神、埴山姫命、伊邪那美命、火雷神
創建:天文21年(1552)
開基:幸海僧正


【由緒】



【鳥居】




神社には駐車場は無いので、
漏れなく広い所で路上駐車となります。

心配しなくても車は滅多に通らないし、
尚更警察は事件が無い限り来ないので安心してください。


しかし、ここでデジカメのバッテリーが終了。

仕方なくスマホで撮影続行。

でも、ギャラクシーは2560ぐらいの大きさなら画像が綺麗ですが、
500ぐらいに縮小すると画像は悪くなるね。

ブログアップ用の写真には向かないわ。


【境内】


小さな神社です。


【石碑】


何を書いているか不明。


【狛犬】



【両部鳥居】


鳥居は両部鳥居なので神仏習合の名残りがあるんでしょう。


【本殿】




神社には拝殿はありません。

覆屋で雪から守られているようです。


【末社】


左右に末社が祀られており、
向かって右が厳島神社です。






向かって左は子守神社です。


【境内社】


御祭神は不明です。


【御神木】


これにて参拝終了。

御朱印はございません。

清和天皇社(2017年10月1日参拝)

2017年10月28日 | 神社
2014年から始められた京都浄土宗寺院大公開が、
今年も10月1日~15日まで開催です。

毎年何処に参拝しようかと色々チェックしますが、
平日しか日程が無かったり、一度参拝したけど、
もう参拝することは無いお寺があったり。

結局、清和天皇所縁の地、嵯峨水尾にある円覚寺に参拝することにした。
円覚寺は10月1日のみ公開とあって参拝するしかあるまい。(^^


ルートは二尊院、化野念仏寺界隈を走り、
愛宕神社一の鳥居を抜けて50号線を進む。

この辺りも狭い道路だから注意が必要です。




50号線は狭い道のオンパレードです。(泣)

後で円覚寺の御住職に聞いてみたら、
対向車が来ると崖に車体を擦る事が多いそうです。(^^;




こういう道を7キロ程走りようやく到着。

臨時駐車場があり500円です。

ちなみに10月1日には保津峡駅と水尾間に、
臨時のマイクロバスが走っています。


【水尾の里】


長閑な場所です

よくこんな所に住んでいるなという印象。(^^;

古くから嵯峨野と水尾と丹波を結ぶ旧街道や、
明智越えと呼ばれる古道があり、人の往来が多かったとか。

また、清和天皇がこの地を気に入り、
崩御後に遺言通り、水尾の里を終焉の地として水尾山に葬られ、
今もなお天皇陵が近くにあります。


水尾は柚子栽培発祥の地と言われ、
14世紀初頭に在位した花園天皇が水尾に柚子を植えたそうです。

限界集落となった今でも柚子を使った鶏の水炊きや、
柚子風呂を提供するお店が数軒あります。

ただし、4名様以上じゃないと食べれないのが難点ですね。


【丸太】


駐車場から少し歩くとあります。

かなり立派な石垣がある店です。


【清和天皇水尾山稜参道】



【シマヘビ】


私がガキの頃は家の近くでも見たものですが、
今は全く居なくなりましたね。


さて、10時まで時間があるので先に清和天皇社を参拝することに。


所在地:京都市右京区嵯峨水尾宮ノ脇町
御祭神:清和天皇
創建:不明


【由緒】



【鳥居】




雰囲気満点です。(^^

観光地になっている神社には出せない雰囲気です。

鳥居はなかなか見れない両部鳥居です。
ということは、神仏習合の神社だろう。


【石段】



【社殿】




予想通り小さな社殿です。

だけど却ってこれがいい。

左が拝殿には見えない拝殿、右が本殿です。






左手内部は集会所みたいな感じでした。


【本殿】




左が清和天皇社本殿、右が摂社四所神社となります。


【神石】



【境内社】


八幡社・上神社・蛭子社・山神社。




大神宮・春日社・大国社・神明社・十羅社。


【京都市域編入記念碑】


読めたのは最初の皇神と最後の水尾乃里と名前の源吉明で、
他は読めませんでした。


【稲荷社】





【境内】


普段は無人ですが、
愛宕神社の宮司と村の氏子さんが守っているそうです。


【向寺地蔵尊】


石段途中に案内板が。








向寺は古にこの地にあったらしいが、
廃寺となり文献も残っていないのだろう。


これにて清和天皇社の参拝終了。

なかなか良い雰囲気の神社でした。

御朱印はございません。

池田湖~知覧町護国神社(2017年9月25日参拝)

2017年10月23日 | 神社
長崎鼻と龍宮神社を離れ、
ツアーバスは九州最大のカルデラ湖である池田湖へ。

この池田湖にはネッシーのような未確認生物が目撃され、
イッシーと呼ばれているらしい。(笑)

池田湖に到着すると池田湖パラダイスという
土産物屋に連れていかれる。


【イッシー】


完全に商売に利用してますね。(笑)


【大うなぎ】




池田湖パラダイスに入ると大きな水槽があり、
中に何匹か大うなぎがいました。

夜行性もあって朝は死んだかのようでした。(^^;


【母子観音菩薩】



【池田湖】




池田湖からも開聞岳が見れました。(^^

休憩と買い物を終え、昼食会場の知覧パラダイスというお店へ。

どうやら鹿児島の人はパラダイスが好きなようだ。(笑)

きっと中川パラダイスも好きなんでしょう。(笑)


【カンパチしゃぶしゃぶ定食】




味は普通。

やっぱり団体用の料理は期待してはいけませんね。(^^;


【甲冑】



今回のツアーではオプションで特攻平和会館ではなく、
武家屋敷を選んでいたので知覧パラダイスの近くをブラブラ。

これが吉と出る。(^^


【乙女の祈り像】




やっぱり全裸。

こういう像って何で絶対的に全裸なんでしょうね。

せめて股間は葉っぱでも当ててやってください。(笑)


時間があったので特攻平和会館に行ってみると、
戦闘機を発見。(^^


【T-3練習機】








特攻平和記念会館の横にあり、
見た瞬間高まりました。

実際に1978年~2007年に使用されていたものとか。

カッコええわ~。(^^


【特攻勇士の像】


とこしえにの像の後ろに神社発見。

グーグルマップによる事前チェックで、
この界隈に神社は無かったハズだが、
帰宅してからもう一度グーグルマップで調べてみると、
ズームしまくったら神社が出てきたわ。


所在地:鹿児島県南九州市知覧町郡17974
御祭神:戊辰戦争から太平洋戦争までの戦没者
創建:明治2年(1869)
社格:村社


【参道】



【鳥居】


意外と広い境内です。


【拝殿】


独特の形の拝殿ですね。

このタイプは初めて見たと思います。


【狛犬】



【本殿】





【社殿】


小さな護国神社とはいえ、
護国神社らしい雰囲気でした。

御朱印は無いと思われます。

龍宮神社(2017年9月25日参拝)

2017年10月21日 | 神社
我々を乗せた観光バスは長崎鼻へ向かう。

鹿児島なのに何故か長崎鼻という名前が付いている岬です。

また長崎鼻は浦島太郎伝説の発祥の地としても知られていて、
浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられ、
竜宮鼻という別名があるそうです。

長崎鼻って全く知らなかったしので期待はしてなかったけど、
事前に調べてみると龍宮神社が近くに鎮座することが判明。

俄然行く気がわきました。(^^



所在地:鹿児島県指宿市山川岡児ケ水1578-8
御祭神:豊玉姫
創建:不明


【由緒】
薩摩半島の最南端に突き出た岬、長崎鼻の断崖絶壁の上に、
豊玉姫(乙姫)を御祭神として鎮座していました。

この頃は石の祠であったそうですが、
いつしか村人によって木造の屋根が被せられるようになりました。

しかし度重なる台風の被害により劣化が進み、
昭和31年(1956)に台風により倒壊した神社を当時の南薩鉄道が再建。

平成22年(2010年)9月、老朽化が進んだ為、
本殿を残し拝殿及び社務所を解体。

平成23年(2011年)3月、九州新幹線の鹿児島への乗り入れに伴う
竜宮伝説等のキャンペーンが指宿市全体で行なわれるに至り、
龍宮神社があった岡児ヶ水区では神社の再建を目指すことになり、
着工から2年、平成24年(2012年)5月に本殿を建立し、
落成の運びとなりました。

建設費用は岡児ヶ水区の積立金1,000万円余を用い、
本殿は約半年かけて広く募金活動を行い、
集まった1,300万円の浄財で再建、現在に至る。


【白蛇神社】


駐車場から長崎鼻に向かって歩いていると、
鳥居がありました。

柵の中には祠は見当たらず荒れていました。

セコムが虚しい。


【開聞岳】


はぁ、やっぱり開聞岳は何処から見ても良い山です。


【看板】


こんな看板ありましたが、お店は開いてました。(苦笑)

人気観光地らしく土産屋さんが結構ありましたね。
焼酎王国の鹿児島らしく色々な焼酎が売ってましたが、
魔王とか佐藤はプレミア価格でした。(苦笑)


【にしき屋本店】


駐車場から5分ほど歩いたでしょうか。

龍宮神社の鳥居前に店があり、
御朱印は何とこの店でいただけます。

しかも店員のおっちゃんの手書きです。(笑)


【亀】


亀はこの地では外せません。(^^


【ハイビスカス】



【鳥居】


小さい鳥居で大人はくぐろうと思えば屈まなければなりません。


【社殿】


紅白の社殿が良い感じ。(^^


【竜宮門】







【本殿】




普通なら日本酒が奉納されているのですが、
こちらには焼酎が奉納されていました。(^^


【貝殻祈願】






処分に困ったホタテの貝殻を上手く使ってるね。

100円必要ですが調達費と神社維持に使用してるとのこと。


【貝塚】





【境内社】




稲荷社かと思っけど近寄ってみると小さな石像が祀られていました。

恵比寿様かなぁ。


【水神】



【手水鉢】



【鳥居】





【開聞岳】



【長崎鼻】



【御朱印】


観光地化されていて神域感は全く感じませんが、
風光明媚な場所にあるだけあって、
観光で訪れるには良い神社だと思います。

普通に楽しめるこういう神社もたまにはいい。

照国神社(2017年9月24日参拝)

2017年10月19日 | 神社
西本願寺鹿児島別院参拝後、
正月の参拝者数が鹿児島で一番多い照国神社へ。

ここは参拝出来ないかなぁと思っていたが、
ツアーのバスが大鳥居前に停まるというラッキーに恵まれ、
参拝出来ることに。(^^



所在地:鹿児島県鹿児島市照国町19-35
御祭神:照国大明神(島津斉彬公)
創建:文久2年(1862)
社格:別格官幣社、別表神社


【由緒】
御祭神の島津齊彬公は嘉永4年(1851)薩摩藩藩主を襲封され、
安政5年(1858)薨去されるまで僅か7年間の治世であったが、
生前の御遺徳を慕い崇敬の念を寄せる万民の願いにより、
神社設立の運動が起り、文久2年(1862)鶴丸城の西域である
南泉院の郭内に社地を選定し、翌3年(1863)勅名によって、
照國大明神の神号を授けられ一社を創建した。

元治元年(1864)社殿竣工、照國神社と称し、明治6年(1873)県社、
元治15年(1882)別格官幣社に列格。

元治34年(1901)正一位を賜り、今日では鹿児島の総氏神様として、
多くの人々に崇敬されています。


【大鳥居】





【境内】


天文館に近い立地にありながら、
無料駐車場がありました。

羨ましい。


【照国記念館】


ここは後で拝観することにしよう。


【神門】



【神紋】



【拝殿】


歴史の浅い神社でもあるし、
拝殿の雰囲気も相まって意外とあっさりとした雰囲気。

少し護国神社並みの雰囲気を感じますね。


【本殿】



【高倉】



【保食神社】





【島津齊彬公像】




島津家28代当主(11代藩主)。

天璋院篤姫は齊彬公の養女。

神号は照国大明神ですが、戒名もあり順聖院殿英徳良雄大居士。


【島津齊彬公】


こういうお顔をされていたそうです。


【社殿】



【護国神社頓宮】


こちらは照国神社の社殿では無く、
護国神社の頓宮でした。

護国神社は残念ながら少し遠かったので参拝出来ませんでした。



【照国記念館】




拝観料は無料ですが、パンフレットは志納で100円でした。

いろいろ展示されています。










切子は欲しいんだけど高いので貧乏人は手が出ない。(泣)




蝉耳付香炉。




國六十三代孫波平住大和守平朝臣行安。

近衛家(従一位近衛忠凞公)が照國神社御鎮座を寿ぎ、
社殿内の威儀用太刀として奉納されたもの。

明治10年(1877)の西南戦争の混乱期から行方不明になっていたが、
警視庁より照國神社の木札のついた刀剣があるとの照会があり、
調査後、平成23年(2011)に返還された太刀です。


他に照国神社は国宝の太刀國宗を所蔵していますが、
現在は近くの黎明館で保管され、1月と8月に特別展示されるそうです。


【御朱印】



【アリヨシ民芸品店】


天文館界隈を離れバスは屋久杉工芸品の店に到着。


【桜島】


店の前は国道26号線で鹿児島湾の向こう側に桜島。

うーん、残念。


【タンカー】


近くに東京ドーム40個分の広さを持つ、
原油中継備蓄施設がありました。

平日に見学も出来るようです。


【アリヨシ民芸品店】




中にはいろいろ屋久杉を使った商品の展示販売をしてます。

旅行会社のツアーではこういう場所で、
お金を落とすように連れていかれます。




一億円也。

この価格はあって無いようなもので、
売るつもりは無いんでしょうね。

万が一、売れたらラッキー的な感じだろう。




山田邦子とか懐かしいな。(遠い目)








屋久杉の箸と湯呑を購入。


【指宿フェニックスホテル】


本日のお宿。

画像はネットから拝借。




阪急交通社ではBランクのホテルだけど、
外観やロビーを見ると結構良いホテルだと思います。

ただ、部屋はそれなりでしたが。


【風景】


このホテルは全てオーシャンビューです。(^^


【ハイビスカス】


南国らしい花で綺麗でした。(^^


【夕食】


美味しかったです。

温泉入って寝よ。