4/20苗植付けてから約65日経過し、中玉トマト「桃太郎」が大きくなりました。テニスボールを二回り上回る大きさに生長してきました。美味しいトマトに仕上げるためには「太陽の光」が欠かせません。そこで、トマトの実にお天道様が降り注ぎ易くするため、"反射板の設置"と実に光が当たるよう"遮断している葉の除去"を行いました。筆者は毎年この方法で実に光を当てて、甘く美味しいトマトを完成させています。後は熟すのを待つばかりです。メークイン収穫後の畝を耕転し、貝化石・糠・鶏糞を施し桃太郎収穫後のトマトとして、黄色いミニトマト「フルーティ美味」10株を植付けたが、同じナス科(ジャガイモもナス科)の連作になるのでやや心配はあります。