9月に購入・植付けた、ニンニク「青森県産ホワイト6片・500g」に「米のとぎ汁」の追肥をしました。冬の厳しい寒さから守るため、ビニールトンネルを被せてきましたが少しづつ暖かくなりましたのでビニールトンネルは外しました。追肥はいつもは12月、1月、2月、3月と月一度ペースでやっていましたが、今年は1月と2月は手を抜いてしまいましたので、生育に影響が心配されます。収穫までまだ2~3ヶ月かかりますので挽回するべく濃いとぎ汁を与えたいと考えています。
青森県産のニンニク「ホワイト六片・500g」(1,180円)を植付しました。タマネギ同様に寒さ厳しい冬を超えて、来年6月が収穫時期で9か月の長期栽培期間を要します。他の野菜は殆んどが3ヶ月で収穫ですので、タマネギ・ニンニクは概ね3倍の栽培期間です。家庭菜園始めたばかりの2~3年は上手くいかず諦めた時期もありましたが、「防寒対策と米のとぎ汁の追肥」で得意の栽培野菜になりました。収穫量の多い時は、「薄く切って天日干し」しています。
昨年9月、10月に植付けた、「ニンニク」と「タマネギ」を8ヶ月・9ヶ月経過して収穫しました。ニンニクは「青森県産ホワイト6片・500g」とタマネギは「赤タマネギ50本・白タマネギ100本」でしたが、出来具合は植付けた数から計算すると6~7割の量でした。二人で消化するには十分過ぎる量ですが、いつも多少は他人に差し上げる量の収穫を目指しています。厳しい冬を超えてくる野菜なので、防寒はするものの寒さに耐えられず3割~4割方枯れてしまったという訳です。
昨年9/23植付けたニンニク60余株が6か月弱経って順調に生育しています。冬の間中、防虫ネットの上にビニールを被せて二重に防寒してきました。追肥も「米のとぎ汁」を畑に数回運んだ甲斐あって今のところ予定通りの生育で推移しています。去年は6/2収穫しましたので今年も後3ヶ月後には収穫できるものと思います。今月中に最後の追肥を予定していますが、ニンニク・タマネギは収穫までに最も長い期間を要します。
2014年初めての記事ですが、今年も「一読・十笑・百吸・千字・万歩」を実行し、元気に楽しく過ごしたいと思います。ニンニクに11月、12月に続いて3回目の追肥をしました。追肥といっても何回か記事にしていますが、「米のとぎ汁」を運んで"注入"しているだけです。とぎ汁は殆んど毎日出るので、畑へ持って行って野菜に遣るのが一番ですが、寒い中運ぶのが手間ですので、普段庭の植木に与えています。ニンニク約60片植付けていますので、一回の追肥には4バケツ必要で4回運びます。「寒さ対策」と2月に最後の追肥を行えばほぼ完璧で、期待できる大きさになっているのは間違いありません。