9/18植付けたニンニク67鱗片の一部が発芽しました。発芽が全部揃うのは約一ヶ月はかかると思います。ご存知の通り、今年の9月の通算日射時間は異常で、例年の1/4との報道です。そこへ台風の上陸もあり被害が拡大し、野菜高騰の原因となっています。キュウリやトマトの収穫も完全に終わり、葉物も種播きしたばかりで、今はナス・ピーマン・長ねぎが収穫できるのみで、殆んどの野菜は買う方になっていますので、野菜高騰は家庭菜園やっている側にとっても痛いです。
青森産ニンニク「ホワイト6片」(500g/1,480円)を植え付けました。予めミニ耕運機で耕耘し、貝化石を降って土壌を中和し、生ごみ堆肥・ぬか・鶏糞を施肥し、穴あき黒マルチを張った畝に67鱗片の根の出た方を下に差し込み、覆土しました。約1か月後に芽が出揃います。毎年追肥は12、1、2月に米のとぎ汁を畑へ運んでいます。過去2年は収穫寸前に、「タケノコの灰汁とりに使用したとぎ汁」を与えてしまったので、全滅した経験を踏まえ今度こそ同じ失敗を繰り返さない様注意したいと思います。
滋養強壮のスタミナ源として、また薬味や料理の隠し味としてお馴染みの野菜の「ニンニク」が順調に生育しておりホッとしています。昨年9/21、青森県産「ホワイト6片」の種500g(1,480円)を購入黒マルチを張って56片を植え付けました。玉ねぎ同様栽培期間が最も長く、且つ厳しい冬を超えて来なければならないので「防寒対策」が欠かせません。そのためビニールトンネルを張って来たのが奏功しました。株元が太くなっており、大きな球に成長するものと期待しています。殆んど毎日出るとぎ汁を畑へ運んでいます。寒さ対策以外に追肥の「米のとぎ汁」が効いています。
9/21植え付けた、ニンニクの鱗片56個の芽がほぼ出揃いました。いつもの年は出揃うのに約一か月かかっていましたので、今年はその半分の日数で出揃いました。やはり、少しづつ陽気が変化しているのでしょうか。当面は自然体で成り行きに任せますが、厳しい冬を越すので12月になったらビニールトンネルを被せて防寒対策をします。更に、12、1、2月に「米のとぎ汁」を家から運んで追肥をします。
ビタミン類が豊富で、スタミナづくりに欠かせないニンニク種球から鱗片を1つずつ離し、合計56個植え付けました。耕耘した畝に、「有機石灰」を降って土壌を中和させ、「生ごみ堆肥」「鶏糞」「米ぬか」を施肥して黒マルチを張っておきました。植え付けは15cm間隔4列で、深さ3~5cmになるように穴を掘って、鱗片の根の出た方を下にして差し込み、覆土しました。約1か月で芽が出揃います。12月、1月、2月の3回、追肥として「米のとぎ汁」を運んで散布し、生育を促します。収穫時期は来年5月末頃で、玉ねぎ同様に最も栽培期間の長い野菜です。