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60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

ニンニクの植付

2018-10-03 | ニンニク

予め貝化石を降って土壌を中和し、糠と鶏糞を施肥した畝に穴あき黒マルチを被せました。ニンニクの植付です。青森産・ホワイト六片500g(1,680円)を1片づつに分けたら73片になりましたが、小さな3片を除いて70片を5cmの深さに植付け、水遣りして完了です。2週間程度で発芽しますが、冬の厳しい寒さを越えて5~6月頃の収穫ですので、追肥は欠かせません。12月頃と2月頃の2回は必要です。ニンニク栽培はここ数年失敗が続いていますので、今度こそはという心境です。

台風24号の被害。これから花が咲いてくる寸前の「つるありインゲン」ですが全滅です。

ナス・ピーマンもダメです。

最初に植付けた白菜16株は、半分くらいダメになる可能性あり。

2回目植付けた白菜の収穫は、恐らく無理と思います。まだ苗が売っていれば購入して植付けますが、25号台風が又上陸しそうなので、心配にならざるを得ない。


ニンニク発芽

2017-10-10 | ニンニク

9/26植付けた、ニンニク44片の一部が約2週間経って発芽しました。全部の発芽が揃うのは、後2週間程度はかかると思います。大概の野菜は約3ヶ月で収穫出来るが、タマネギやニンニクは約9ヶ月と3倍長く又、厳しい寒さの冬越えをしなければなりません。そのためビニールトンネルを被せる等寒さ対策する必要あります。


ニンニクの植付

2017-09-26 | ニンニク

青森産ホワイト六片のにんにく44片を植付けました。ミニトマト・アイコを収穫完了し残渣整理した畝に穴あき黒マルチを張って植え付けました。ミニトマトの残渣整理・ミニ耕運機で耕耘・貝化石を降って土壌を中和・鶏糞と米ぬか施肥し、黒マルチを張って準備完了です。にんにく1片1片を約5cmの深さに植え、土を被せ如雨露で水遣りして作業完了です。出芽するまでには約2~3週間かかります。にんにくは毎年栽培していますが、一度だけ大収穫で後は大失敗しています。過去の成功した栽培法を振り返って参考にしたいと思います。500g/1,680円の投資が無駄にならない様、気合を入れて栽培したいと思います。


「越冬野菜」順調生育

2017-01-08 | ニンニク

厳しい冬を越して初夏に収穫する野菜、ニンニクとタマネギが順調に生育しています。毎日の様に出る「米のとぎ汁」を自転車で運んでニンニクとタマネギに追肥として与えています。ニンニクは植え付けた鱗片全てが育っているが、タマネギは10株近くは消滅してしまっています。寒さ対策で、ニンニクにはビニールトンネル、タマネギにはパオパオを被せています。スイカの敷き藁にする「ライ麦」も10cm程までに伸びてきおり、既に麦踏は完了しました。


ニンニク全て発芽出揃う

2016-10-24 | ニンニク

9月18日植付けた、67片のニンニク全てが発芽しました。現時点、順調に生育していますので一安心です。ニンニクは玉ねぎ同様に収穫期間が約9ヶ月と一番長く、しかも寒い冬を越えるため「寒さ対策と追肥」が必要です。追肥は「米のとぎ汁」を、11、12、1、2月畑へ運んでいます。寒さ防止は12月にビニールを被せます。ここ2年、収穫間際に「タケノコの灰汁とり」に使用した「ぬか汁」をニンニクにかけたため、失速してしまい全滅になってしまいました。従って、来年こそは同じ過ちを繰り返さない様きっちり収穫したいと思っています。近くの「あけぼの山公園」のコスモスが満開でしたのでシャッターを切りました。