生食、天ぷら、煮物、炒め物、漬け物と何でもOKのナスは夏の暑さを乗り切れます。4/19植付けた4株のナス(千両2号)の一番花が咲きました。一番花のすぐ下のわき芽1本を残し、それより下のわき芽は全て摘み取って、主枝と側枝1本の2本仕立てにします。ナスはトマトと違って、水と肥料はたっぷり与える必要があります。予め生ゴミをたっぷりしき込んでありますが多肥を好むので、追肥をしっかりするつもりです。追肥しても、水がなければ根が肥料分を吸収できませんので、水遣りの前や、天気予報を確認して雨の前に施すようにします。
昨日買ってきた、「キュウリ(夏すずみ)」「ナス(千両2号)」「ピーマン(京波)」「シシトウ(し光)」を定植しました。ナス・ピーマン・シシトウは同じ畝に植付け、根が活着するまで強風で倒れないよう防虫ネットを被せました。ナス・ピーマンは6月初旬から11月初旬まで収穫するので肥料を沢山食います。それに備えるため予め生ゴミを合計で4バケツ(約40kg)入れましたがまだ途中で追肥が必要になります。キュウリの畝には、生ゴミ堆肥・鶏糞・糠を予め施肥・耕転してありますので8株を植付、同時に反対側にミニカボチャ(栗坊)の種を播きました。こちらも強風対策とミニカボチャの発芽促進のためビニールトンネルにしました。今朝方からの恵みの雨で植え付けには絶好の機会でした。
11月9日
4月10日(4本)、6月4日(5本)に植付けたナスの収穫は終了しました。2人家族なので最初に植付けた4本がきちんと生長すれば「収穫個数は十分」と認識していたのですが、4本のうち2本が生育不良に陥ったため6月に5本苗を追加しました。この夏の雨なし猛暑日には連日水運びをしましたが、水遣りの殆んどは「ナスとキュウリ」でした。ナスは肥料食いのため定期的に生ゴミ堆肥の追肥を与えました。結果、それに応えてくれて今日まで収穫させてもらいました。キュウリ、トマト、ナスは同じ野菜ですが、ナスは最後は「樹木化」し、取り除くのに剪定バサミを使うほど木へと生長していました。里芋にも同様の水遣りしていたらもっと大きく育っていたのではないかと思いましたが手が回りませんでした。
10月20
野菜の収穫端境期ですが、ナスだけは順調に収穫できています。去年は10月9日で終わっていました。振り返ってみれば、理由は前日10月8日の台風18号による被害で早まったのです。今年は台風は殆んどなかったので去年のような被害はなかったが、雨なし日が一ヶ月も続いたことにより野菜の出来が悪く野菜高騰に繋がっています。強い台風は困るが適当に雨を運んでくる台風は歓迎しなければならないことを今年は痛感しました。今朝収穫したナスは3kgでした。箱根で会う知人に持って行ってやります。
野菜の収穫端境期ですが、ナスだけは順調に収穫できています。去年は10月9日で終わっていました。振り返ってみれば、理由は前日10月8日の台風18号による被害で早まったのです。今年は台風は殆んどなかったので去年のような被害はなかったが、雨なし日が一ヶ月も続いたことにより野菜の出来が悪く野菜高騰に繋がっています。強い台風は困るが適当に雨を運んでくる台風は歓迎しなければならないことを今年は痛感しました。今朝収穫したナスは3kgでした。箱根で会う知人に持って行ってやります。
10月17日
ナス、キュウリ、ワケギと大根の間引き菜を収穫しました。ナスは6株が生育していますので今月末までは収穫できます。焼きナス、焼きみょうばんを使った漬物、和え物と料理して食べていますが、2人所帯では消化しきれずにいます。今は野菜収穫の端境期でとれる野菜は限られていますが、間もなくすると大根、人参、カブ、レタス、キャベツ、ブロッコリー、白菜、インゲンが収穫できます。
ナス、キュウリ、ワケギと大根の間引き菜を収穫しました。ナスは6株が生育していますので今月末までは収穫できます。焼きナス、焼きみょうばんを使った漬物、和え物と料理して食べていますが、2人所帯では消化しきれずにいます。今は野菜収穫の端境期でとれる野菜は限られていますが、間もなくすると大根、人参、カブ、レタス、キャベツ、ブロッコリー、白菜、インゲンが収穫できます。