2012/5/17(木曜日) 晴れ(現地の気象)
今日は早朝715分にフランクフルトのホテルを出発して次の宿泊先ローテンブルクに
向かう。
途中、ローレライの岩でお馴染みのライン川下りをしたり、古い大学で有名な
ハイデルベルクの街を観光したりする。
外は快晴、真っ青な空が広がっている。 さぁ、張り切って出発だ。
フランクフルト~リューデスハイム~(ライン川クルーズ)~サンクト・ゴア
↓ 目覚まし時計をセットしてモーニングコールよりも早く起床した。 とても良い天気だった
のでホテルの周りを散歩してみた。
↓ ホテルの前には小さな林があって、野鳥の鳴き声が聞こえていた。 残念ながら姿を
見ることはできなかった。
↓ 先に散歩していた方が「あそこにウサギがいますよ」と教えてくれた。
可愛らしいノウサギが3、4匹で草を食べていた。
↓ ホテルを定刻どおり7時15分に出発。 先ずリューデスハイムに向かった。
↓ 観光バスはライン川に沿って走る。 左手が上流(スイスの山から流れてくるそうだ)。
右手が下流(オランダに流れてやがて海に出る。)なんだそうだ。(正確かどうかはわからない)
↓ ライン下りの船着場があるリューデスハイムに到着した。
↓ 近くに鉄道の駅もあって赤い電気機関車が長い貨物車の列を引っ張っていた。
↓ リューデスハイムの観光スポット「つぐみ通り」。 狭い路地にお土産屋がひしめいている。
この日は祝日だったのと時間が早かったので開いている店は少なかった。
この辺りはドイツワインの名産地で斜面には葡萄畑が広がっていた。
つぐみ通りを抜けた先にワインの試飲所があり、そこで高級ワインの試飲をした。
↓ 入り口には日本語で案内が書かれていた。 日本人が大勢くるからかな?
↓ 試飲する部屋は地下にあった。 まぁ、観光客に試飲してもらって沢山お土産のワインを
買ってもらおうという魂胆だな? オイラはワインなんていう高級なものは嗜まないから
「そんなのかんけーねー」というわけだけど一応お付き合いをしておいた。
樽をテーブルにしてその上にいろいろな種類のワインが置かれていた。
説明員が一通り説明したあと、各人がそれぞれグラスに注いで試飲をして回った。
普段はワインなんてあまり口にしない実習生(ビールが好きです。ただし酒には弱くて
少ししか飲めない。)も話の種に一番高級な(価格の高い)ワインを舐めてみた。
うん、確かに甘い。 とても甘い。
ワインのことを何も知らない実習生だけど「甘い」とか「苦い」とか「渋い」とかぐらいは
わかる。
ちなみに試飲したワインは375ml瓶入りで6,310円のアイスワインと
375ml瓶入り5,670円の貴腐ワインだった。
でも、味音痴の実習生は1本数百円の赤玉ポートワインと区別がつかないと思う。
ワインの試飲を終えて、再びつぐみ通りを抜けてライン下りの船着場に向かった。
↓ 船着場の裏側は鉄道の線路が敷かれていてけっこう頻繁に列車が通る。
機関車大好きの実習生はこれも楽しかった。
↓ 観光船に乗船して展望デッキに席を取った。 ライン川といえばローレライ。
実習生はこれだけしか知らないのだ。 「ローレライの岩ってどっち側にあるの?」
↓ いよいよ出航だ。
船は最初上流に向かったがくるっと向きを変えて反対方向に(下流に向かって)走り出した。
ありゃ、これではローレライの岩の反対側に座ってしまったよ・・・・ まっ、いいか。
↓ ライン川には大きな船も行き来している。 この船はタンカーみたいだ。
上流を目指しているけどどこまで行くんだろう。
↓ 廃墟となった古城。
↓ 両岸の山の上に次から次へと古いお城が姿を見せる。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fd/f91b2a296b38d139736165223bb8bb6b.jpg?random=29f6f5bf0151380c37e876458a8947f2
↓ 大きな観光船が川を遡って行く。 どこまで行くんだろう?
↓ スピーカーから何とか少年合唱団が歌うローレライの歌が流れてきた。 そして案内の音声が
聞こえてきた。 あっ、もうすぐローレライの岩だな!?
↓ これがローレライの岩かぁ・・・ 何だかつまらない岩だなぁ・・・
↓ ローレライの岩を過ぎると船を降りる船着場にすぐ着いた。
ここが下船するサンクト・ゴアというところだ。
↓ 我々を迎えに来るバスを待った。
ライン川を下って古城を眺めたりローレライの岩を眺める観光は終わった。
サンクト・ゴアから観光バスに揺られて次の観光地 ハイデルベルクに向かった。
(続く)
今日は早朝715分にフランクフルトのホテルを出発して次の宿泊先ローテンブルクに
向かう。
途中、ローレライの岩でお馴染みのライン川下りをしたり、古い大学で有名な
ハイデルベルクの街を観光したりする。
外は快晴、真っ青な空が広がっている。 さぁ、張り切って出発だ。
フランクフルト~リューデスハイム~(ライン川クルーズ)~サンクト・ゴア
↓ 目覚まし時計をセットしてモーニングコールよりも早く起床した。 とても良い天気だった
のでホテルの周りを散歩してみた。
↓ ホテルの前には小さな林があって、野鳥の鳴き声が聞こえていた。 残念ながら姿を
見ることはできなかった。
↓ 先に散歩していた方が「あそこにウサギがいますよ」と教えてくれた。
可愛らしいノウサギが3、4匹で草を食べていた。
↓ ホテルを定刻どおり7時15分に出発。 先ずリューデスハイムに向かった。
↓ 観光バスはライン川に沿って走る。 左手が上流(スイスの山から流れてくるそうだ)。
右手が下流(オランダに流れてやがて海に出る。)なんだそうだ。(正確かどうかはわからない)
↓ ライン下りの船着場があるリューデスハイムに到着した。
↓ 近くに鉄道の駅もあって赤い電気機関車が長い貨物車の列を引っ張っていた。
↓ リューデスハイムの観光スポット「つぐみ通り」。 狭い路地にお土産屋がひしめいている。
この日は祝日だったのと時間が早かったので開いている店は少なかった。
この辺りはドイツワインの名産地で斜面には葡萄畑が広がっていた。
つぐみ通りを抜けた先にワインの試飲所があり、そこで高級ワインの試飲をした。
↓ 入り口には日本語で案内が書かれていた。 日本人が大勢くるからかな?
↓ 試飲する部屋は地下にあった。 まぁ、観光客に試飲してもらって沢山お土産のワインを
買ってもらおうという魂胆だな? オイラはワインなんていう高級なものは嗜まないから
「そんなのかんけーねー」というわけだけど一応お付き合いをしておいた。
樽をテーブルにしてその上にいろいろな種類のワインが置かれていた。
説明員が一通り説明したあと、各人がそれぞれグラスに注いで試飲をして回った。
普段はワインなんてあまり口にしない実習生(ビールが好きです。ただし酒には弱くて
少ししか飲めない。)も話の種に一番高級な(価格の高い)ワインを舐めてみた。
うん、確かに甘い。 とても甘い。
ワインのことを何も知らない実習生だけど「甘い」とか「苦い」とか「渋い」とかぐらいは
わかる。
ちなみに試飲したワインは375ml瓶入りで6,310円のアイスワインと
375ml瓶入り5,670円の貴腐ワインだった。
でも、味音痴の実習生は1本数百円の赤玉ポートワインと区別がつかないと思う。
ワインの試飲を終えて、再びつぐみ通りを抜けてライン下りの船着場に向かった。
↓ 船着場の裏側は鉄道の線路が敷かれていてけっこう頻繁に列車が通る。
機関車大好きの実習生はこれも楽しかった。
↓ 観光船に乗船して展望デッキに席を取った。 ライン川といえばローレライ。
実習生はこれだけしか知らないのだ。 「ローレライの岩ってどっち側にあるの?」
↓ いよいよ出航だ。
船は最初上流に向かったがくるっと向きを変えて反対方向に(下流に向かって)走り出した。
ありゃ、これではローレライの岩の反対側に座ってしまったよ・・・・ まっ、いいか。
↓ ライン川には大きな船も行き来している。 この船はタンカーみたいだ。
上流を目指しているけどどこまで行くんだろう。
↓ 廃墟となった古城。
↓ 両岸の山の上に次から次へと古いお城が姿を見せる。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fd/f91b2a296b38d139736165223bb8bb6b.jpg?random=29f6f5bf0151380c37e876458a8947f2
↓ 大きな観光船が川を遡って行く。 どこまで行くんだろう?
↓ スピーカーから何とか少年合唱団が歌うローレライの歌が流れてきた。 そして案内の音声が
聞こえてきた。 あっ、もうすぐローレライの岩だな!?
↓ これがローレライの岩かぁ・・・ 何だかつまらない岩だなぁ・・・
↓ ローレライの岩を過ぎると船を降りる船着場にすぐ着いた。
ここが下船するサンクト・ゴアというところだ。
↓ 我々を迎えに来るバスを待った。
ライン川を下って古城を眺めたりローレライの岩を眺める観光は終わった。
サンクト・ゴアから観光バスに揺られて次の観光地 ハイデルベルクに向かった。
(続く)