2012/5/18(金曜日) 晴れ(現地の天気)
<ツアー第3日目 (前半)>
ホテル出発~ローテンブルク市街観光~ディンケルスビュール~
ヴィース教会~フュッセン(泊まり)
昨夜はローテンブルク市街からちょっと離れたホテルに宿泊した。
当初の計画では旧市街の城壁内のホテルに泊まる予定だったのだが、
観光客が多くてホテルが満員で、市街からちょっと離れたこのホテルに
泊まるように計画変更になったのだ。
夕べや早朝の散歩ができずにちょっと残念に思ったが、後で聞いた話では
城壁内は大勢の観光客でごった返していて散歩どころではなく、ホテルも
相当混雑していて大変だったようである。
ちょっと離れた静かなところに泊まって正解だったようである。
↓ ホテルの近くの風景。 今日も青空が広がって気持ちがいい。
↓ 今日も朝8時出発だ。 部屋の鍵を返して集合場所へ急いだ。
↓ さぁ、出発だ。
↓ ローテンブルクと書いた道路標識。 実習生はやたらと道路標識を撮る癖がある。
↓ 城壁が見えた。 城壁には砲門が開けてあり大砲が覗いていた。
↓ 城壁の門をくぐって城内に入る。
ローテンブルクは周囲3.5kmの城壁に囲まれた古い町です。
一時は帝国自由都市として(何だかよくわかりませんが)大いに栄えますが
30年戦争と呼ばれるカソリックとプロテスタントの(これもよくわかりません)
争いで負けてしまった結果荒廃して見捨てられたとのことです。
そして見捨てられたことが幸いして中世(これもまたよくわかりません)の
姿を現在まで残しているのだそうです。
この中世の面影を今も残すこの町は「中世の宝石」と呼ばれているそうです。
そういわれても歴史とか文化とかには全く疎い実習生にはヨーロッパの古い町は
皆同じに見えてしまいます。
確かに石で作られた市街は見栄えがするなぁ・・・ 地震がないから好いんだな?
↓ 頑丈な門をくぐりました。 門の両脇は城壁で囲まれていたそうです。
↓ ブレーンライン(「小さな場所」と言う意味だそうです。)という人気スポット。
↓ マルクト広場と市庁舎。
↓ 積み木のように積み上げられた木の家。
地震が来たらどうなるか心配だ。(えっ大きなお世話だってぇ・・・ちげぇーねぇ)
↓ 時刻は10時半近く。 観光客が増えて賑やかになってきた。
↓ 我々は観光を終えて城壁内から外に出るところだ。
↓ 市街はこの城壁でぐるーっと囲まれていたんだな。
↓ ローテンブルク観光を終えて次の訪問地ディンケルスビュールに向かった。
腕時計は11時近くを指していた。
観光は疲れたよぉ・・・
だけど旅行記のブログアップはもっと疲れるよぉ!
何だかちょっと億劫になってきた。
このだらだら記事を読んでる方がたは、もっと疲れることでしょう。
先へ飛ばそうか?
いや、いや、それはなりませぬ。
やりかけたことは最後までやり通せ・・・とお釈迦さまはおっしゃったそうだ。
そうか、お釈迦さまの言うことには従わなくてはなりませぬ。
実習生は頑張ります。
読者の方がたも、これも運命とあきらめて最後までお付き合いくださいませ。
(続く)
<ツアー第3日目 (前半)>
ホテル出発~ローテンブルク市街観光~ディンケルスビュール~
ヴィース教会~フュッセン(泊まり)
昨夜はローテンブルク市街からちょっと離れたホテルに宿泊した。
当初の計画では旧市街の城壁内のホテルに泊まる予定だったのだが、
観光客が多くてホテルが満員で、市街からちょっと離れたこのホテルに
泊まるように計画変更になったのだ。
夕べや早朝の散歩ができずにちょっと残念に思ったが、後で聞いた話では
城壁内は大勢の観光客でごった返していて散歩どころではなく、ホテルも
相当混雑していて大変だったようである。
ちょっと離れた静かなところに泊まって正解だったようである。
↓ ホテルの近くの風景。 今日も青空が広がって気持ちがいい。
↓ 今日も朝8時出発だ。 部屋の鍵を返して集合場所へ急いだ。
↓ さぁ、出発だ。
↓ ローテンブルクと書いた道路標識。 実習生はやたらと道路標識を撮る癖がある。
↓ 城壁が見えた。 城壁には砲門が開けてあり大砲が覗いていた。
↓ 城壁の門をくぐって城内に入る。
ローテンブルクは周囲3.5kmの城壁に囲まれた古い町です。
一時は帝国自由都市として(何だかよくわかりませんが)大いに栄えますが
30年戦争と呼ばれるカソリックとプロテスタントの(これもよくわかりません)
争いで負けてしまった結果荒廃して見捨てられたとのことです。
そして見捨てられたことが幸いして中世(これもまたよくわかりません)の
姿を現在まで残しているのだそうです。
この中世の面影を今も残すこの町は「中世の宝石」と呼ばれているそうです。
そういわれても歴史とか文化とかには全く疎い実習生にはヨーロッパの古い町は
皆同じに見えてしまいます。
確かに石で作られた市街は見栄えがするなぁ・・・ 地震がないから好いんだな?
↓ 頑丈な門をくぐりました。 門の両脇は城壁で囲まれていたそうです。
↓ ブレーンライン(「小さな場所」と言う意味だそうです。)という人気スポット。
↓ マルクト広場と市庁舎。
↓ 積み木のように積み上げられた木の家。
地震が来たらどうなるか心配だ。(えっ大きなお世話だってぇ・・・ちげぇーねぇ)
↓ 時刻は10時半近く。 観光客が増えて賑やかになってきた。
↓ 我々は観光を終えて城壁内から外に出るところだ。
↓ 市街はこの城壁でぐるーっと囲まれていたんだな。
↓ ローテンブルク観光を終えて次の訪問地ディンケルスビュールに向かった。
腕時計は11時近くを指していた。
観光は疲れたよぉ・・・
だけど旅行記のブログアップはもっと疲れるよぉ!
何だかちょっと億劫になってきた。
このだらだら記事を読んでる方がたは、もっと疲れることでしょう。
先へ飛ばそうか?
いや、いや、それはなりませぬ。
やりかけたことは最後までやり通せ・・・とお釈迦さまはおっしゃったそうだ。
そうか、お釈迦さまの言うことには従わなくてはなりませぬ。
実習生は頑張ります。
読者の方がたも、これも運命とあきらめて最後までお付き合いくださいませ。
(続く)
本当に地震の無い国はいいですね。
西洋の歴史は全く判りません。
世界史と言う学科は嫌いで毎時間寝ていましたから、何も覚えていません。
カタカナ表記の都市名や人命も覚えるのが嫌いでしたから。
実習生さんが言われるようにもう少しまともに英語を勉強しておけばよかった。
今日の会話を含めて、今後の旅行記も楽しみにしています。
こちらも昔は国を取ったり取られたり、殺したり殺されたりばかり
してたんですね。
それでこんなに強固な城壁で囲ったり城を作ったりしたんでしょうね。
日本でも同じかな? ただ木と紙の家の差かな?
歴史とか文化とか全然わからないのでなんともいえませんが・・・
それから英語のことも。 まさか私が外国に行くなんて想像もしませんでした。
第一飛行機に乗るなんてそんな大それたことができるわけがないと思ってました。
それが時代が変わって誰でも外国に遊びに行ける時代になって・・・
こういうことがわかっていれば、他の勉強はしなくても英語だけはまじめに
やっていたでしょうにね。 後悔先に立たず・・・・
旅行記を勢い込んで書き始めましたが、これがなかなか大変です。
でも何とか頑張ってみたいです。
旅行の1日分を2日で更新している按配ですが、この分だと
完了まで15日ぐらいかかってしまいそうです。 これからもよろしくお願いします。