「毒皿シリーズ」って何だろう? と思う方もいらっしゃるだろう。
これは背景のきれいな場所や枝振りの良い木に餌を置いて野鳥を呼び寄せて写真を撮る
いわゆる“ヤラセ”写真の極めつけに、自嘲を込めて付けたタイトルである。
例えば部屋の中で咲いているシンビジュームを戸外に出して、その花に野鳥を止めて
撮ったり、自然界では先ずありえないような舞台でのヤラセのことである。
ブログネタのためには、周囲の皆様が眉をひそめるのも気にかけない厚顔無恥な実習生も
たまには、「こんなことをしても良いのかな?」とちょっと躊躇することがある。
「えぇーい、今まで何度もこんなことをしてきて今更何を悩んでいるんでぇーい。
どうせここまできたんだ。 行き着くとこまで行ってしまえー!」
このとき“毒を食らわば皿まで”のことばが頭に浮かんだ。
そうだ、これからのヤラセのタイトルは「毒皿シリーズ」にしよう!
変なもので「毒皿シリーズ」のタイトルがついたら、これが結構楽しみになって次から次へと
変な取り合わせの演出撮影(“ヤラセ”って嫌な言葉だから“演出撮影”にしました。)
(こんなことをしてるくせに何言ってんだろうね、実習生は、全くこまった奴だよ!)
を繰り返している。
そして今日もまた舞台演出に余念がない実習生だった。
↓ ユスラウメの赤い実をバックにシジュウカラのコウちゃん。
コウちゃんはユスラウメの赤い実などには興味はない。
でも、毒皿シリーズだからどこかに呼びエサが仕掛けてあるに違いない・・・・・
画像が1枚だけで寂しいので「リバーサルフィルム」の画像のように加工しました。
カメラ:Canon EOS-30D + EF400mmF5.6L
レタッチソフトによる画像補正、画像加工およびトリミング実施
これは背景のきれいな場所や枝振りの良い木に餌を置いて野鳥を呼び寄せて写真を撮る
いわゆる“ヤラセ”写真の極めつけに、自嘲を込めて付けたタイトルである。
例えば部屋の中で咲いているシンビジュームを戸外に出して、その花に野鳥を止めて
撮ったり、自然界では先ずありえないような舞台でのヤラセのことである。
ブログネタのためには、周囲の皆様が眉をひそめるのも気にかけない厚顔無恥な実習生も
たまには、「こんなことをしても良いのかな?」とちょっと躊躇することがある。
「えぇーい、今まで何度もこんなことをしてきて今更何を悩んでいるんでぇーい。
どうせここまできたんだ。 行き着くとこまで行ってしまえー!」
このとき“毒を食らわば皿まで”のことばが頭に浮かんだ。
そうだ、これからのヤラセのタイトルは「毒皿シリーズ」にしよう!
変なもので「毒皿シリーズ」のタイトルがついたら、これが結構楽しみになって次から次へと
変な取り合わせの演出撮影(“ヤラセ”って嫌な言葉だから“演出撮影”にしました。)
(こんなことをしてるくせに何言ってんだろうね、実習生は、全くこまった奴だよ!)
を繰り返している。
そして今日もまた舞台演出に余念がない実習生だった。
↓ ユスラウメの赤い実をバックにシジュウカラのコウちゃん。
コウちゃんはユスラウメの赤い実などには興味はない。
でも、毒皿シリーズだからどこかに呼びエサが仕掛けてあるに違いない・・・・・
画像が1枚だけで寂しいので「リバーサルフィルム」の画像のように加工しました。
カメラ:Canon EOS-30D + EF400mmF5.6L
レタッチソフトによる画像補正、画像加工およびトリミング実施
もう少し温和な”折々(四季)に庭を訪問する野鳥シリーズ”なんて・・如何?
多分サブ・タイトルは”庭を訪問する野鳥さん達”に季節の花で四季を演出発信している写真なんで
毒皿シリーズなんて・・(笑)
タイトルは別として毎回楽しみに拝見してます、特にアオバズクのキューピットちゃんは傑作ですネ!
私はオナガの幼鳥(らしい)を狙って・・今日も失敗でした。
ツミの雛も今年は無理らしい・・来年の楽しみに残す事のしました。
今日は暑かった(蒸し暑かった)ですね。
タイトルの“毒皿”は意味がわからないと怖い感じですよね。
それで今日改めてご説明しました。
私は今まで何回か“ヤラセ”の野鳥を撮りに行きました。
ノゴマ、ウグイス、コマドリなどです。 普段なかなか見られない
珍しい野鳥が間近で撮れるので貴重なチャンスでしたが
中にはとても酷い舞台(白い花や黄色い花で飾られていて、
見てられないほど。 こんな飾りは無いほうがよほど良い。
飾り付ける人のセンスを疑いたくなります。
)
こういうのを見て、オレはあんなことはしないぞ!と
誓っていたのに、とうとう自分も同じようなことをしてしまったのです。
シンビやデンドロの花にメジロを止めてるんですよ!
そして「こんなことをして良いのだろうか? 止めようか?」と
ためらいながらもブログネタのために続けてしまうのです。
それで「自嘲」して (注 「自戒」ではありません。)
“毒を食らわば皿まで” (一度、悪事(こんなヤラセ)に
手を染めたんだから、こうなったら躊躇せずに行き着くところまで
行ってしまえ」というわけで"毒皿シリーズ”なんですよ。
まぁ、こんなもっとらしいことを言ってますが、本当は
何か目を引くタイトルを付けたかっただけです。
アオバズクはGreenさんのホームグラウンドにも
いるようですね。
アオバズクはいつも同じようなところにいるから撮りやすいでしょう。
いろいろなテストや実験材料になるのでは?
アオバズクのこのポーズは待っていれば必ずやると
思います。 アオバズクの生理的な動作なのでしょうね。
オナガは案外警戒心が強いですよね。
まぁ、幼鳥はねらい目です。 可愛いし、案外逃げないし。
ツミも見つけましたか!
来年が楽しみですね。
特にお花との絡みは最高!
毒皿なんて可哀相ですよ。。。
以前河原で桜の枝や梅の枝を刺してカワセミ君を止まらせたことがありますが 嫌なら止まらないって言われました
極めつけは桜草の蜂を太目の枝の上に置いたところ餌のお礼に翡翠が止まった。。。最高に不自然で笑えました
こんなに自然ではなかったような・・
ユスラウメの赤とシジュウカラって似合いますね。。。今度から無視しないで撮ってあげないと・・・先生!気づかせて下さり有難う御座います!
私は暇つぶしに庭にやってくるシジュウカラを相手に
遊んでいます。
白と黒の何ということない野鳥ですが、きれいな花にでも
止まってくれれば何とかブログネタぐらいにはなります。
それで、寄せエサを置いて無理やり止めてしまいます。
“毒皿”は何とか目を引く(注意を引く)ための見出しです。
アクセス件数を稼ぐ(くだらない理由ですね。)ための
手段です。(笑い) だから大した意味はありません。
シジュウカラとの付き合いもかれこれ4、5年にはなるでしょう。
友人が「コウちゃん」と名前をつけてくれました。
でも、庭には何羽ものシジュウカラがくるので見分けが
つきません。 だからシジュウカラはみんなコウちゃんです。
コウちゃんもなかなか可愛いです。 毎日エサをあげてると
少しは馴れて、近くまで寄ってくるようになります。
なおこんさんもいろいろ「演出撮影」をなさってるんですね。
桜草の鉢にカワセミが止まるなんてすごいことをしますね。
私より数段上を言ってるようです。 私ももっと頑張って
毒皿の上の“猛毒皿”を目指します。(笑い)