2012/1/28 (土曜日) 晴れ
寒い、寒い、とても寒い。
庭の水練鉢には厚い氷が張っている。
野鳥の水場も凍り付いて、シジュウカラが水を飲めなくて
うろうろしている。
こんな寒い日でも工作実習生は休み無しだ。
今日はあと二つだけ残っていた部品を工作した。
↓ 残る部品の一つはコンロッドだ。 ピストン棒の継手に取り付ける部分を作った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6b/2a4cd13a8f54aff29dc9afe7b34c9886.jpg?random=167c9020b3fa521a38c45f2e714c2c0f)
↓ ピストン弁を駆動するロッドは長さを調節できるように長穴にする。
小さなネジ(2mm)で止めるので長穴を作るのは大変手間がかかる。
新兵器のリューターを使ってみたが、砥石が細すぎてうまくいかなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6b/a2cc4fd018a748805ac0ea07ee189ba5.jpg?random=7d59eca39a2afe71d564340d99d2e851)
↓ 結局はいつものとおり、細いヤスリでゴシゴシ削った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ef/dd5f129683270c7eb4a4fb528a329420.jpg?random=12df19b66df1bcf28d0b4f20a5192aa6)
↓ ピストン弁の継手に接続する部分。 弁の位置を細かく調整できるように長穴にしてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9b/185f69c76e6f9ea52835594fa609c17e.jpg?random=f59d051aebcd0f51f67d40c348f73058)
↓ 出来上がったロッド。 実際の長さは組み立てる時に決める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/09/f52311d296ba55a50b3c6aac1eec95e3.jpg?random=7981551fa75db4d96a09bfa87f42602a)
↓ 最後の部品はロッドを継手に止めるピンだ。 ネジの片方はハンダ付け固定とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3c/69f2153fa55d631cb50d1a62a72e1892.jpg?random=66eb41e5c18367364c125309d6dd7cfe)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/95/2e14d1f042e7668de6fb81ed3cc2f6af.jpg?random=a6e150da2fdae678faa623dd6f834d55)
↓ 出来上がったピン。 太さは2mmΦ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b8/8d4173649788dfe3b29a01071cb7c6b2.jpg?random=23459ac33e2b1770ece6f3d6e436a17a)
↓ 縦型スチームエンジン2号の全部品。 後は組み立てるばかりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/77/cec9c3d8d26d3cc011d1343b2198dea4.jpg?random=b61ff0a16c16f54b2fafb7a61a90faf1)
さぁ、部品は出来上がった。
後は組み立てるばかりだが、この組み立ても結構大変だ。
ピストンや弁を取り付けるための金具を作らなくてはならない。
部品の寸法もいい加減だから現物合わせで工作しなくてはならないので
結構手間がかかるのだ。
ただ、段々とエンジンらしい姿になっていくから楽しい作業ではある。
明日は少しは暖かくなってくれるだろうか・・・・
寒い、寒い、とても寒い。
庭の水練鉢には厚い氷が張っている。
野鳥の水場も凍り付いて、シジュウカラが水を飲めなくて
うろうろしている。
こんな寒い日でも工作実習生は休み無しだ。
今日はあと二つだけ残っていた部品を工作した。
↓ 残る部品の一つはコンロッドだ。 ピストン棒の継手に取り付ける部分を作った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6b/2a4cd13a8f54aff29dc9afe7b34c9886.jpg?random=167c9020b3fa521a38c45f2e714c2c0f)
↓ ピストン弁を駆動するロッドは長さを調節できるように長穴にする。
小さなネジ(2mm)で止めるので長穴を作るのは大変手間がかかる。
新兵器のリューターを使ってみたが、砥石が細すぎてうまくいかなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6b/a2cc4fd018a748805ac0ea07ee189ba5.jpg?random=7d59eca39a2afe71d564340d99d2e851)
↓ 結局はいつものとおり、細いヤスリでゴシゴシ削った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ef/dd5f129683270c7eb4a4fb528a329420.jpg?random=12df19b66df1bcf28d0b4f20a5192aa6)
↓ ピストン弁の継手に接続する部分。 弁の位置を細かく調整できるように長穴にしてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9b/185f69c76e6f9ea52835594fa609c17e.jpg?random=f59d051aebcd0f51f67d40c348f73058)
↓ 出来上がったロッド。 実際の長さは組み立てる時に決める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/09/f52311d296ba55a50b3c6aac1eec95e3.jpg?random=7981551fa75db4d96a09bfa87f42602a)
↓ 最後の部品はロッドを継手に止めるピンだ。 ネジの片方はハンダ付け固定とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3c/69f2153fa55d631cb50d1a62a72e1892.jpg?random=66eb41e5c18367364c125309d6dd7cfe)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/95/2e14d1f042e7668de6fb81ed3cc2f6af.jpg?random=a6e150da2fdae678faa623dd6f834d55)
↓ 出来上がったピン。 太さは2mmΦ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b8/8d4173649788dfe3b29a01071cb7c6b2.jpg?random=23459ac33e2b1770ece6f3d6e436a17a)
↓ 縦型スチームエンジン2号の全部品。 後は組み立てるばかりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/77/cec9c3d8d26d3cc011d1343b2198dea4.jpg?random=b61ff0a16c16f54b2fafb7a61a90faf1)
さぁ、部品は出来上がった。
後は組み立てるばかりだが、この組み立ても結構大変だ。
ピストンや弁を取り付けるための金具を作らなくてはならない。
部品の寸法もいい加減だから現物合わせで工作しなくてはならないので
結構手間がかかるのだ。
ただ、段々とエンジンらしい姿になっていくから楽しい作業ではある。
明日は少しは暖かくなってくれるだろうか・・・・