1月15日 空手の練習
ようやく咽喉風邪からも脱却し、運動が出来るようになっつた。これも尊敬する仮装ランナー「ふなきさん」のウィルスとの闘いを真似したおかげである(・・・ふなきさんのウィルスとの闘いの記録は、先日のブログの記事の中にリンクがありますので、そこからお読みください)。
教訓その1、「風邪を引いた時は、暖かい屋内でガンガン運動する」
教訓その2、「酒を飲んでウィルスを殺す」
教訓その3、「にんにくを食う」
教訓その4、「熱い風呂に長時間入る」
話によりますと今日来られているA山さんは、先日インフルエンザであったそうな。来年罹った時は、是非「ふなきさん」流ウィルス対策を取られる事をお勧めします(笑)。
ただし、ふなきさんやT岡で成功したからと言って、他の人で成功するかは定かではないので、そこのとこよろしくお願いします。悪化しても私達に責任は取れない(笑)。
「押忍!遅れました~お願いします」
と言って教室に入った。狭い中に子供達14~5人と大人数名がひしめき合って練習しております。
着替えをする間もなく少年部最後の挨拶。終わった後急いで準備。
しかし何ですね。木曜日の練習場所「蒲郡市生きがいセンター」は、建物も綺麗で新しい。特にトイレがピッカピカ。
うちの会社のトイレよりも数倍綺麗なので、会社でウ〇チしたくても我慢して、ここでしております(笑)。←アホ。
明日は私の主催する「蒲郡市形原文化広場」の体育館で稽古であるが、あっちの方は「暖房無し・外気温と同じ・隣の少年少女ミニバスケの付添いのPTAは毛布にくるまってる」という過酷な状況での練習である。ですから体育館の中をパッと見すると、
「避難民(PTA)のいる冬の体育館で、けなげに練習するバスケの少年少女と空手のオッサン」
という光景なのだ(←何じゃそりゃあ)。
何という差であろうか?
しかも暖かく快適な「生きがいセンター」の方が値段が安いのである。まあ文化村体育館は遅くまでやってるので有難いんですけどが(笑)。
さて本日の出席者は、A代表にM先生・A山さん・ロートルオヤジの4名。残念ながらmcさんは「夜勤があるので」と少年部で帰られました。
一通り形稽古を行い、その後は代表の指示で前回の続きの蹴りのミット稽古。ミットを持つ人間が自由に移動し、距離やタイミングを計って打って行くもの。ただし技を限定。
・・・この技を限定というのが、むっちゃしんどい。最初はローキック限定だったのだが、左右の外ロー・インロー・ダブルのロー・スイッチしてのロー・・・目まぐるしい。時間を1分という短めに区切ったので、皆さん飛ばす飛ばす。わたしゃもう附いて行くので必死であった。
また「10秒前」の声がかかると、必然的にラッシュ状態。息を詰めてガンガン打ちに行く。
ぜいぜい、しんどい。終わった途端倒れそうになった。久しぶりの超無酸素運動。
手足が乳酸で重い~。
3ラウンド行い次は前蹴り。これもまた全身が乳酸の塊になる。酸欠で死にそうだ。
皆さんは「前蹴りの方がしんどい」と言われてましたが、私はローの方が死にそうでした。やはり身長差などで違いが出てきますね。私の場合相手の太腿にローをあてようとした場合、軸足を思い切り曲げなければいけないので、それだけしんどい。
理想の前蹴りというのがありまして、「相手が前に出てくる時にカウンターで」というのと、「ジャブのようにちょんちょんと自由自在に蹴る」というのです。
何度か意識してやってみたのですが、上手い事いかんですなあ(笑)。カウンターなんて狙って打てるものやないです。
最後はマススパーリングを4ラウンド行いました。もう疲れ切ってるので、マスでもしんどい(笑)。大体このメンバーだとマスでも結構当ててくるんだよなあ。M先生の蹴りは特に伸びてくるので要注意・・・と思ってたら、踏み込んだ際に膝をもらってしまった。モロカウンターです。
「ぐええええ~」
自分で当たりに行っている、アホだ(笑)。
A山さんとのスパーでは、奥足への軸足蹴りもしくは軸足刈りを想定してやってみたのですが、やはり全部感づかれていて、
「T岡さん、何か狙ってますね」
すいません、全部読まれております(笑)。さすがは元極〇の方で流れの読みは鋭い。っていうか、私の考えが浅い(笑)。読まれたら意味無いやんかー。
本日の稽古は息上げ稽古で大変面白かったです。こういう時にこそマゾの本領発揮です。交代で休憩する時間も無かったので、本日は写真無しです。
あっそうそう。携帯はバッテリーを交換して一旦復旧しましたが、稽古の翌日また動かんようになった。どうもバッテリーではないようである。知り合いがメールを送る予定だとの事ですが、携帯のメールではなくパソコンのメールに送ってください。
→こちらまで zenbo0225@katch.ne.jp
よろしくお願いします。
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ようやく咽喉風邪からも脱却し、運動が出来るようになっつた。これも尊敬する仮装ランナー「ふなきさん」のウィルスとの闘いを真似したおかげである(・・・ふなきさんのウィルスとの闘いの記録は、先日のブログの記事の中にリンクがありますので、そこからお読みください)。
教訓その1、「風邪を引いた時は、暖かい屋内でガンガン運動する」
教訓その2、「酒を飲んでウィルスを殺す」
教訓その3、「にんにくを食う」
教訓その4、「熱い風呂に長時間入る」
話によりますと今日来られているA山さんは、先日インフルエンザであったそうな。来年罹った時は、是非「ふなきさん」流ウィルス対策を取られる事をお勧めします(笑)。
ただし、ふなきさんやT岡で成功したからと言って、他の人で成功するかは定かではないので、そこのとこよろしくお願いします。悪化しても私達に責任は取れない(笑)。
「押忍!遅れました~お願いします」
と言って教室に入った。狭い中に子供達14~5人と大人数名がひしめき合って練習しております。
着替えをする間もなく少年部最後の挨拶。終わった後急いで準備。
しかし何ですね。木曜日の練習場所「蒲郡市生きがいセンター」は、建物も綺麗で新しい。特にトイレがピッカピカ。
うちの会社のトイレよりも数倍綺麗なので、会社でウ〇チしたくても我慢して、ここでしております(笑)。←アホ。
明日は私の主催する「蒲郡市形原文化広場」の体育館で稽古であるが、あっちの方は「暖房無し・外気温と同じ・隣の少年少女ミニバスケの付添いのPTAは毛布にくるまってる」という過酷な状況での練習である。ですから体育館の中をパッと見すると、
「避難民(PTA)のいる冬の体育館で、けなげに練習するバスケの少年少女と空手のオッサン」
という光景なのだ(←何じゃそりゃあ)。
何という差であろうか?
しかも暖かく快適な「生きがいセンター」の方が値段が安いのである。まあ文化村体育館は遅くまでやってるので有難いんですけどが(笑)。
さて本日の出席者は、A代表にM先生・A山さん・ロートルオヤジの4名。残念ながらmcさんは「夜勤があるので」と少年部で帰られました。
一通り形稽古を行い、その後は代表の指示で前回の続きの蹴りのミット稽古。ミットを持つ人間が自由に移動し、距離やタイミングを計って打って行くもの。ただし技を限定。
・・・この技を限定というのが、むっちゃしんどい。最初はローキック限定だったのだが、左右の外ロー・インロー・ダブルのロー・スイッチしてのロー・・・目まぐるしい。時間を1分という短めに区切ったので、皆さん飛ばす飛ばす。わたしゃもう附いて行くので必死であった。
また「10秒前」の声がかかると、必然的にラッシュ状態。息を詰めてガンガン打ちに行く。
ぜいぜい、しんどい。終わった途端倒れそうになった。久しぶりの超無酸素運動。
手足が乳酸で重い~。
3ラウンド行い次は前蹴り。これもまた全身が乳酸の塊になる。酸欠で死にそうだ。
皆さんは「前蹴りの方がしんどい」と言われてましたが、私はローの方が死にそうでした。やはり身長差などで違いが出てきますね。私の場合相手の太腿にローをあてようとした場合、軸足を思い切り曲げなければいけないので、それだけしんどい。
理想の前蹴りというのがありまして、「相手が前に出てくる時にカウンターで」というのと、「ジャブのようにちょんちょんと自由自在に蹴る」というのです。
何度か意識してやってみたのですが、上手い事いかんですなあ(笑)。カウンターなんて狙って打てるものやないです。
最後はマススパーリングを4ラウンド行いました。もう疲れ切ってるので、マスでもしんどい(笑)。大体このメンバーだとマスでも結構当ててくるんだよなあ。M先生の蹴りは特に伸びてくるので要注意・・・と思ってたら、踏み込んだ際に膝をもらってしまった。モロカウンターです。
「ぐええええ~」
自分で当たりに行っている、アホだ(笑)。
A山さんとのスパーでは、奥足への軸足蹴りもしくは軸足刈りを想定してやってみたのですが、やはり全部感づかれていて、
「T岡さん、何か狙ってますね」
すいません、全部読まれております(笑)。さすがは元極〇の方で流れの読みは鋭い。っていうか、私の考えが浅い(笑)。読まれたら意味無いやんかー。
本日の稽古は息上げ稽古で大変面白かったです。こういう時にこそマゾの本領発揮です。交代で休憩する時間も無かったので、本日は写真無しです。
あっそうそう。携帯はバッテリーを交換して一旦復旧しましたが、稽古の翌日また動かんようになった。どうもバッテリーではないようである。知り合いがメールを送る予定だとの事ですが、携帯のメールではなくパソコンのメールに送ってください。
→こちらまで zenbo0225@katch.ne.jp
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