またまた、笠置山をあちこちうろうろして、ピラミッド石を探したり、
ペトログラフ(古代文字)を見つけに出かけました
気になるのは、「水を我らに」という文字のこと
結論から言うと、帰り道に見つけました
場所を特定するのを忘れましたが、おそらくこのあたりでしょう
さらに
どれが、その文字かわかりません
この、真ん中のものかなと思い画像を載せましたが、違うかもしれません
いろいろな説があるようです
五角形のものとか
「r」みたいなものとか、その横に目の絵が描かれているとか
「イルガガ」で水を我らにという意味であったり、単に「祈る」という意味であったりと
これも、いろいろです
この場所の上にもあるようです
すぐに、NO2のピラミッド石
そして、案内どおり230m奥には、
でも、これもどれがそうなのかまったくわからず・・・
せっかくだから、その特定まで案内してほしいですね
そして、ここは、木曽川のすぐ横
なんで、「水を我らに」なんだろう?
湧き水も豊富なのに
古代は枯れていたのでしょうか?
何かの異常気象があったのでしょうか?
今から6,300年前の縄文時代、「鬼界カルデラ」というものが大噴火を起こしていたことがわかっているそうです。
おそらく、このあたりも火山灰が数センチは積もっていたでしょうね
そのため、食糧確保が困難にでもなったのでしょうか?
まあ、空想の世界はあちこちにめぐります。。。
他にもいろいろと巡って来ました
そこらじゅうに、盃状穴はあります
ペトログラフが、解読できればすごく面白いのでしょうけど、
まだまだ、時間がかかりそうです
山頂の神社に向かう途中にベンチがありその横に小さなピラミッドのような石があります
これにも、それらしき盃状穴やペトログラフがあります
それを、たくさん画像を写したのに無い?
なんで?
不思議・・・
駐車場から反対にいくと、富士見岩があります
そこからの風景ですね
そこにも、あちこち
この間にも、いろいろとあるようですが、降りると帰ってこられなくなると困るので
下には行きませんでした
いろいろなところに行くときはくれぐれも、気をつけてくださいね
私は1996年に中野方へ行き、幾つかのペトログラフを見せて頂きました。
最近またしきりに行ってみたいと思うのですが、当時市役所から頂いた資料を読み返すに、80代の者の歩けるところではないですね。
せめてイル・ガ・ガだけなりと、と目的を絞りました。
むかし、中野方から峠一つ越えた処に住んだことがあるのです、もうこの年だから、行きたい処にはどんどん行くつもりです。
猛暑(昨日の当地、39度台)が過ぎるのを待ちます。
今はどうなっているのかわかりませんけど、当時は
何処もきれいに整備されていて、歩くのには差し支えありませんでした。
NO4の230m奥に行くところは少しきついかもしれません。
まだまだ暑い日が続くようですね。
私も、最近は出かけることをためらいがちです。
今は、大和朝廷がどのように伊勢に行ったかを
探っています。
思いつくまま気楽にあちこち出かけています
私の父親は87歳ですけど、好きな花を栽培して
しかもそれをあちこちで売ったりしてこずかいに
しているようです。
まだまだ元気ですね。