たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

斎宮歴史博物館に行ってきました

2022-09-04 09:55:52 | レイライン
斎宮歴史博物館詳しくはこちらでどうぞ。

倭姫命(ヤマトヒメ)の資料が何かないかと思って出かけたのですけど、ありませんでした。

でも、貴重な物ばかりの展示です。

斎王と言うのは、天皇の娘だけだと思っていましたけど、違うようです。

こちらに詳しく書かれています。斎王一覧

その時の天皇の娘、
    天皇の同母姉妹
    天皇の異母姉妹
    天皇のおば
    天皇のめい
    天皇のいとこ
    遠縁
    続柄不明

何でもありですね・・・

開館すぐの入場でしたので、人はほとんどおらず貸し切り状態でした。のんびりできました。

さて、今回はこの近くを通るレイラインの場所を確認しようと思い出かけたのです。

まずは、レイラインを見てみましょうか。


砥鹿神社遙拝所からのラインです。



その先は、飯野高宮神山神社の本殿

ここからの、冬至の日の出が、内宮の本殿の鏡の置いてある所になります。

もう一つのラインは、倭姫命宇治山田陵墓からのラインが、竹神社跡を通ります。
倭姫命宇治山田陵墓





この二つのラインの交差する所が気になるのです。

赤丸のあたりですね。倭姫命宇治山田陵墓は、奥行き、幅が20mぐらいありますので

どこからの測量かが分かりませんので、誤差が出ます。砥鹿神社遙拝所も同様です。

さて、もう一つのラインがありましたね。

箸墓古墳からのラインです。

古墳の真ん中ではなく、後円部の横からです。

たしか、昼飯大塚古墳の場合もその場所が関係していたかと。

とりあえず、見てみましょう

これも、同じ場所で交差します。← ps これについてはややこじつけの感じがします・・・

春分の日のレイラインはまだ不明なところが多いです。

















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