春日井氏のHPによると
春日井市内唯一の前方後方墳で、墳長は約63メートル 4世紀前葉と推定
ほとんど何の予備知識もない状態で訪問したので、前方後円墳かと思っていました。
違いましたね。前方後方墳でした。
高座山の磐座からの冬至の日の入りのライン上にはたくさんの古墳があります。
一部ですけど、描いてみました。
高御堂古墳のラインです
4世紀前葉の時期と、前方後方墳と言うことから考えると、
犬山の東之宮古墳の被葬者の子の可能性が一番高いです。
つまり、尾張でのサタヒコの妻(おそらく、マシキトベ)の兄弟と思われます。
春日井の高蔵神社に行く途中の祠 その15 赤郷遺跡で紹介した人物の兄弟と考えていいでしょう。
中社古墳の被葬者であるサタヒコの息子と時代が重なります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます