湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

できなかったのだから

2013年02月13日 | 日常生活
 レースのあとは1~2週間、しっかり疲れを抜くべきだといったことが書いてあったのはどの本だろう?さがしてみたのだけれども手元にはなかった。図書館で借りた本に書いてあったんだろうな。

 書かれている通りなのだと思う。でも、その通りにはできなかったのは、やはり納得のいかないレースだったからだろうか。かなりダメージ残っていたにもかかわらず、低い負荷ならと何回か走ってしまった。その結果かわからないけれど、なかなか疲れが抜けないうえに、心の中の走りたいという気持ちがどこかにいってしまった。

 さぁ、こうなったらしっかり休むしかない。5日くらい走らなければ疲れも抜けるだろうし、自然に走りたくもなるだろう。もしそれでも走りたい気持ちにならなかったら、もう少し待つ。体力の低下は心配だけれども、焦るのはもっと良くない。フレッシュな状態でやるからこそ効果が出るのだということを忘れないようにしよう。