湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

久々のシングルトラック、ホントの江ノ島

2006年08月03日 | 自転車生活
今日の日中は暑かったですねー。ようやく夏らしくなってきましたね。
あまり暑すぎるのも正直困るけれども、
今年は梅雨が長かったから暑い日差しが(いまのところ)素直に嬉しく感じる。



さて夏風邪は昨日一日ですっかり良くなったので、
本日は夕方から久々にシングルトラックへ向かった。
MTBに乗ることじたいがひと月以上振りなので、
太いタイヤとクロモリフレーム、フロントサスの感触がとても優しく新鮮に感じる。
それぞれの自転車にそれぞれの楽しい乗り心地があり、乗り方がある。
MTBのペダルを漕ぎながら、自転車って面白いなぁとあらためて思った。



里山のハイキングコースを走り出したのは17時45分頃。
木々のせいで日差しの入り込まないところは結構暗く、目が些か疲れる。
ほんとうはもう少し早い時間に走れればいいんだけど、まぁこればかりは仕方ないものな。



光が入り込まないところではなかなかうまく写真が撮れないので、
こんな感じで明るい場所を選んでときどきシャッターを押した。

そしてハイカーに注意して、久々のトレイルランをゆっくりと楽しみながら、



だいたい1時間弱でハイキングコースを抜けた。

その後は暗くなった海岸線を走って帰宅、



のつもりだったのだけど、アパートに戻る前に久し振りに江ノ島への橋を渡ってみた。
僕は自分の住んでいる場所を江ノ島と表現しているけれども、
これはあくまで便宜的にであって、実際江ノ島の島内に住んでいるわけではないので、
ほとんど江ノ島大橋を渡ることってなかったりするのです。



でもって、やはり実際の江ノ島は僕の住んでいるところとは全然違う場所ですね。
当たり前だけど、そんなことをすごく感じた。
僕はホントの江ノ島のことはあまり良く知らないので、
今度気が向いたときにホントの江ノ島もポタリングしてみよう、
とそんなことを思ったりした。