年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

曇り

2006-12-21 00:00:00 | Weblog
2006/12/21 (Thu) 曇り

 今日は職場に顔見知りの人が多く来られた。2007年度の計画の説明会らしい。若者や失業中の人たちに対して仕事上のスキルを指導していられる人ばかり。その内の一人NさんやFさんはつい先日の土曜日の会で会ったばかりである。女性経営者であるお二人と話しているとついつい主婦的会話となってしまう。さっそくNさん捕まえて言った。やっぱ~石鹸は韓国の石鹸がしっとり感があってええね、日本のスーパーで買ったものより向こうの国の石鹸がいいと我が家の風呂場に置いているもらい物の韓国石鹸を話題にしたところ、じゃ青年達を集めての職業指導なぞ面倒くさいこと辞めて石鹸を売る会社作ろうかとなった。ついでに私が営業部門を全面的にみるから・・・などと盛り上がっているところ横から別の人が口をはさんだ。だめだめ(私をさして)この人は誰にでも言っているからなどと茶化されてしまった。ウ~ム

曇り

2006-12-21 00:00:00 | Weblog
2006/12/21 (Thu) 曇り

 今日は職場に顔見知りの人が多く来られた。2007年度の計画の説明会らしい。若者や失業中の人たちに対して仕事上のスキルを指導していられる人ばかり。その内の一人NさんやFさんはつい先日の土曜日の会で会ったばかりである。女性経営者であるお二人と話しているとついつい主婦的会話となってしまう。さっそくNさん捕まえて言った。やっぱ~石鹸は韓国の石鹸がしっとり感があってええね、日本のスーパーで買ったものより向こうの国の石鹸がいいと我が家の風呂場に置いているもらい物の韓国石鹸を話題にしたところ、じゃ青年達を集めての職業指導なぞ面倒くさいこと辞めて石鹸を売る会社作ろうかとなった。ついでに私が営業部門を全面的にみるから・・・などと盛り上がっているところ横から別の人が口をはさんだ。だめだめ(私をさして)この人は誰にでも言っているからなどと茶化されてしまった。ウ~ム

2006-12-20 00:00:00 | Weblog
2006/12/20 (Wed) 夜

 冬至をあさってに控えている。昼間が最も短い、夜が最も長い週に入っている。夕方定時的に6時過ぎの電車に乗る頃には、あたりはもう真っ暗。ついこの間4~5ヶ月まえはこの時間太陽が西の空まだ高く残っていて、人の動きもあわただしく映ったけれどヘッドライト点けて走る車を見ても夏至どきは仕事中のイメージに対し近頃は家路を急いで帰るイメージが強い。
 暗い夜にふさわしいものはなんだろうかと考える。夏は明るい時間が多いゆえいつも外に向かって何かをしなければならない感じがすることが多いのに対し、暗い時間の多いこの季節は自分に向き合う時間を持ちやすいと思う。自分と自分が対峙するのに最もふさわしい季節だと思う。暗い夜道をトボトボ歩きながら頭上に輝く満月や満天の星座をながめるでもなくうつむきかげんに自分と自分が対話しながら歩くのにふさわしい空間がある季節だと思う。冷たい冬もいいもんだ。
 ランエダに勝った亀田のボクシングはもう見ないだろうと思う。あのようなボクサーに興味を示す自分が嫌になった。私のボクサーの判断基準は故大場選手である。

2006-12-20 00:00:00 | Weblog
2006/12/20 (Wed) 夜

 冬至をあさってに控えている。昼間が最も短い、夜が最も長い週に入っている。夕方定時的に6時過ぎの電車に乗る頃には、あたりはもう真っ暗。ついこの間4~5ヶ月まえはこの時間太陽が西の空まだ高く残っていて、人の動きもあわただしく映ったけれどヘッドライト点けて走る車を見ても夏至どきは仕事中のイメージに対し近頃は家路を急いで帰るイメージが強い。
 暗い夜にふさわしいものはなんだろうかと考える。夏は明るい時間が多いゆえいつも外に向かって何かをしなければならない感じがすることが多いのに対し、暗い時間の多いこの季節は自分に向き合う時間を持ちやすいと思う。自分と自分が対峙するのに最もふさわしい季節だと思う。暗い夜道をトボトボ歩きながら頭上に輝く満月や満天の星座をながめるでもなくうつむきかげんに自分と自分が対話しながら歩くのにふさわしい空間がある季節だと思う。冷たい冬もいいもんだ。
 ランエダに勝った亀田のボクシングはもう見ないだろうと思う。あのようなボクサーに興味を示す自分が嫌になった。私のボクサーの判断基準は故大場選手である。

陽だまり

2006-12-19 00:00:00 | Weblog
2006/12/19 (Tue) 陽だまり

 今週に入って太陽がさんさんと輝いておる。ちょっと息抜きには事務所の外に出て風の通らない陽が溜まっている場所を見つけて休憩する。誰かがいて数分ダジャレを飛ばしあいながら気分転換する時間を持つ。但し同僚からは一日の内私が最も気分転換をしているといわれるが、フン、私が最も気分転換しなければやってられない仕事に直面しておると反撃している。今日は受付の人に手伝ってもらってキャリアの学習会に使える書類をコピーするかわりに電子ファイルに保存するべくうってもらった。ますます知的興味を失わないように学習意欲を増したいと考えているものの同時にやりたくない自分もそばに同居しておる。

59回繰り返す

2006-12-18 00:00:00 | Weblog
2006/12/18 (Mon) 59回繰り返す

 50台最後のスタートとなる日、つまり誕生日を昨日迎えた。来年は60歳の大台に乗るかと思うとゾ~ッとする。気分はまだ40歳台のつもり。近頃色気づいたのか中3の一番下の子供から参観日には来ないように、子供の友達の前にはあまり顔を出さないようにと言いつけられておる。子供の友達の中に入って同程度のバカを言い合うのが好きな私としてはちょっとかたすかしをくらった感じがしている。訳を聴くと友達の父親の中では私がダントツの最高齢おじいさんだから、恥ずかしいという理由によるものらしい。同様に母親に対しても何かにつけ外出時には服装についてあれこれアドバイスをしておる。今日も塾帰りの子供たちに会うと輪の中にいた子供から手で向こうへ行ってと合図をされた。そこで夜の帰宅後、厳かに子供に向かって言った。おまえは幸せである、誰でも年を取るのがあたりまえの中一番物分りがよくしかも人生経験の多い親をもって幸せであると。確かに友人の親達は若いし、家は新築が多くきれいだし車は良い車に乗っておっても良いではないか・・・人と自分と比較するなかれなどと威厳をもって言った。しかしよくよく話を聞いておると自分も40年前に同じことを亡くなった父親や今病院通いをしている母親に言い放ったことを思い出した。

2006-12-17 00:00:00 | Weblog
2006/12/17 (Sun) 雹

 不摂生がたたったのだろう、なにか身体が自分の身体ではないようなけだるさがある。午後ECCの会に出席する。来年2月にあるコムズ祭においてECCが参加するワークショップをどのようにするか、そのシュミレーションをすることになった。で、当日はどなたかがやるだろうからと思いとりあえず私の方法を批判的にでも見てもらって参考にしていただくために「キャリアアンカーをみつける」演習をやった。なにしろ言われたのが木曜日であったから準備をしていないので慌ててテキストを準備し与えられた2時間の時間配分とかその内容とか検討し終わったのが12時、すっとんで街に出かけた。開始時間を1時間間違えておる。早めに着いてしまったようだ。2時の開始時間には急に空が暗くなりそのうち大きな音を立てながら雹が降ってきた。どうりで今日はめちゃ寒い。参加者7人でわいわいしゃべりながら終了す。アンカーの自己調査をする前にそれぞれの人のアンカーが八つの内のどれに属するかを聞き後に調査すると全員違ったアンカーになっていた。自分の思いと自分の事実は異なる。

今夜も

2006-12-16 00:00:00 | Weblog
2006/12/16 (Sat) 今夜も

 朝帰りの今日は一日中眠気がする。朝風呂に1時間も湯船に浸かったせいかも知れぬ。帰宅すればメモあり、本日プラの日、出しなさい、とある。オーオー今朝もゴミだし役かよ。
 母親から電話あり、お世話になった人に何か送りたいから買い物に連れてって欲しいとのこと。またまた1時間ほどの所にある実家近くの行きつけの海産店に行き、なんやらどっさりと買い込んだ。
 夕方は7時から昨晩に続いて忘年会あり。着いた時に丁度グラスを上げる瞬間であった。セーフ。10数人いる中では会のそもそもが銀行サイドの異業種交流会であったためにいろんな人が来ているはずであった。しかしよくみると知った顔ばかり、ECCの人が3.5.8期生合わせて半分以上いたのにはびっくり。最近カロリー摂取量が多いので排出するべく人迷惑も考えずカラオケでマイクを握り締める。夜半店の外に出ると雨が降っていた。また雨か。

かんぽの宿

2006-12-15 00:00:00 | Weblog
2006/12/15 (Fri) かんぽの宿

 先月今年の忘年会の幹事役から場所をここに決めたと聞いたのが隣町の厚生年金会館。ここは遠い上交通のアクセスが悪いからまずいのではないか、だから場所を替えようよと提案した。たまたま前日風呂に入リに行った道後地区のかんぽの宿がいいんじゃないかい、おまけに宿泊もできるし…などと適当に無責任に言ったところ優しい幹事さんが意見を聞いてくれたようだ。かくして今年の忘年会はかんぽの宿で実行。参加者は70人足らず。今年1年楽しかった人もつらい経験をされた方も幸せをつかまれた方もまた逃がした方も同じ席にて年忘れの会とした。まぁしかし私はここの温泉が気に入っているだけに朝風呂にも浸かることができると思うと気持ちがホクホクしてくる。