年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

ボールがつながる

2006-12-29 00:00:00 | Weblog
2006/12/29 (Fri) ボールがつながる

 忘年会をやろうではないかと聞いたのは3日前、じゃ幹事役は私が引き受けようとなった。山小屋風ログハウスのある店でやることにした。各自何回目の忘年会なのか知らないがとりあえず38年間勤めて今年1月銀行退職されたSさん、早く仕事辞めたい気持ち現老健施設勤務のHさん、元ジョブカフェセンター長公務員現自然保護に関する部署所属のIさんと私の4人。山仲間、我が山岳会の集まりである。幹事役の特権でいきつけの店の主人から何を用意しようかと言われたので、何が安くてうまいかと相談したところカニがあるという。私はタラバカニを食いたくそれに決定。私の場合12月に何度か出席したこの手の会はすべてたんなる酒飲みアンドカラオケというまっすぐ正常系ワイワイがやがやおじんおばん不良集団会であるけれど今晩の忘年会はしんみりと人生を語りながらやろうではないかと相成った。で、各自今年のジュウダイニュースを飲み食いしながら静かに発表する。トップのSさんは昨年の今日はまだサラリーマンであったけれど今現在何も仕事をしていない情況と比べてどのように変化があるのか…の話。周りのSさん評は顔つきが大変穏やかになったと結論づけた。Hさんのトップニュースはおじいさんになったこと、孫が出来たことが身の回りに起きた最大のニュースというおめでたい話。Iさんは下の子供さんが早々と推薦入学を決めて来春から関西方面の大学に進学すると同時に上の子供さんがやはり関西方面の大学を卒業されて来春からSさんがいた元銀行に就職されるというこれまたおめでたいニュース。私は4月末に遭遇した妻の交通事故がトップ1の暗いニュースである。そして話題が何故か親の介護問題の話になった時Iさんの父親の話題になった。ふとHさんが考え込んで、Iさんの父上の名前を思い出そうとしている。Iさんが答えた。父の名は○○です。Hさんが訊ねた。確か△△年前にガリラヤ荘に入所されていられた…するとIさんがそうです、と答えた。何年か前にキリスト教系の福祉施設ガリラヤ荘に勤務していた当時HさんがIさんの父上を介護されていたことが判明。驚いた。何も昨年まで面識のなかったお二人が父親の一点でつながることになろうとは。HさんはIさんに対してIさんの父上からは多くのことを教えていただき学びました、と言った。何か常に私の周りは誰かと誰かが見えないところでつながっている。いつも私達は自分の知らないところで誰かと誰かがつながっており、そして私達を支えてくれていることを実感した忘年会であった。オット、9時になった。今晩は地区の火の用心カチッカチッの夜警当番につきこれ以上は呑めない。