年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

お受験

2012-02-17 00:00:00 | Weblog
 4男が受験の真っ只中にいる。この1年間は家から塾に通っている。しかし、受験生の身であるがゆえに休みが無い。1週間の内7日間はそこで過ごしているようだ。しかも朝8時前に出かけて夜の帰宅時間は11時ころの夜。したがって、1年間で顔を合わすこともほとんど無かったのが実情。センター試験も終わり次は大学受験のみである。で、先日は滑り止めでなく、力試しと称して関西私立大を受けたようだ。こちらでもできる地方試験である。昨日、受験した大学から速達便が届いていた。何やらわからず、放っておいたら、今朝4男が、合格通知が入っていた、と言う。中味を見させてもらうと、2月24日までに入学金を払いなさい、と振込用紙があった。どうすのか、行くのであれば振り込むよ、と聞くと、イヤ~行く気が無いから、払うに及ばず、と返ってきた。本人の受験動機を聞くと、センター試験利用ではなく、まったく筆記試験のみのガチンコ試験でどれほど力があるか、試しただけだという。偏差値のかなり高い学部にせっかく合格したのにもったいない、とは思うが、自分のやりたい目標に向かってのことだから、などと親として見守ることだけである。