年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

五輪イヤー

2008-06-02 22:27:47 | Weblog
 近畿地方にも関東地方にも入梅宣言あり。当地方は先日梅雨入りしたばかりである。雨がよく降っておる。いつもの電車でよく会う農家のNさんに、よい雨が降りますね、と朝の挨拶をしたところ、もう雨はいいよ、いっぱいあるからと返ってきた。
 雨に濡れた芝のサッカー場はボールがよくすべる。バウンドの仕方が晴れのフィールドとは違ってくる。ましてや人工芝の北条スポーツセンター。7時過ぎに帰宅した4番目の子供の高校が決勝戦にて負けたと、悔しそうに話した。0-2から後半終了間じかに2-2の同点に追いついたものの終了1分前に晴れの時にはなんでもないボールがスルリとキーパーの脇を通り抜けて入ってしまい、結局優勝を逃した、と悔しそうに言った。でも、相手は全て3年生、こちらはほとんど2年生だから来年は勝つ、と濡れた頭のまま言った。よほど悔しかったのか今夜のW杯予選のオマーン戦をテレビで見ることなく2階へ上がって行った。
 昨日の北条スポーツセンターは、女子マラソンの代表土佐礼子さんの出身地、街じゅう名前が書かれている。