年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

あれもせねばこれもせねば

2007-05-01 00:00:00 | Weblog
2007/5/1 (Tue) あれもせねばこれもせねば

 今日は休みではない、出勤できると思うとなんだかワクワクする自分がちょっとおかしいと思う。数年前までは月曜日が嫌でたまらなかったのにである。理由は簡単、数年前までは、また1週間家族と離れ離れになる生活が始まると思うと年々辛苦なった経験がある。単身生活若しくは連続2週間の出張生活などの繰り返しの30年であったから今日のように弁当をこしらえてもらい毎日家に帰ることができる職業生活が新鮮に感じる。ごくごく普通の生活、家と職場の往復は結構楽しく感じる。なんだかあたりまえの普通の生活だと思うが、平平凡凡これがいい。いつもの電車に乗って、会話をしたことがなくとも顔なじみの人といっしょに乗りあわせ、窓から見える同じ光景にしても季節が変わるとともにその様相が一変するので通勤の楽しみもある。電車の中で今日の計画を立てる。あれやってこれやって…と考えてみたもののGWのさなか、連続して相談者あり昼食もままならぬ。職業相談の中高年者が押し寄せてきた。若い人達が少ない反面50歳以上の人たちはGWどころではないのかもしれない。懸命に職探しをしていられる。私はそれのサポートに懸命になっている。あれもこれも出来ないまま夕方がきた。