年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

わた鬼派か鬼バカ派か

2004-05-20 00:00:00 | Weblog
2004/5/20 (Thu) わた鬼派か鬼バカ派か

 「グリコエーワンシーが7.9ですから薬を飲む必要があります。」と若い医師が言ってくれた。他人事ではないよ。「最近運動をしてないでしょう。数字が証明してます。」と穏やかに冷たく言ってくれた。どうもインスリンの働きが異常に低下しているのだそうだ。どうりで足が痺れると思ったらやっぱりこれが原因だったのか。なっとくがっかり。「1ヶ月の猶予を与えます、運動をしてください。もしそれで変化がなければお薬を飲んでもらいます」、私はそこで燃えた!よーし、散歩をするぞ!と誓った。それで、今朝の雨、誓った割にはすぐ迷う。どうしようかと思ったがエイヤッと合羽をつけて雨中の散歩を30分早足で約3000mの距離をやっつけた。汗が出た。しんどい。三日坊主でなく二日坊主の気配あり。
 23日の大会に向けて夜公民館で小学生のスマイルボーリングの練習に付き合う。昨年までの男子ソフトボール女子バスケットボールの球技大会に代り今年は体育館でマットを敷いてボールを転がすボーリング大会に変更したのだ。それで、「渡る世間は鬼ばかり」を見そびれた。みなさんはそれを【わた鬼】とか【鬼バカ】とか読んでるようだけど私は【バカ鬼】と読んでおる。