年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

冬のソナタ

2004-05-01 00:00:00 | Weblog
2004/5/1 (Sat) 冬のソナタ

 昨夜「冬のソナタ」に出演するぺ・ヨンジュさんのインタビューを聞いて大変興奮したと冬ソナファンの妻が朝食を食べながら話し始めた。内容はこうだ。
 ストーリーの中のぺ・ヨンジュはTVを見る側からすれば非情に素晴らしい純粋な人間に見えるのは、「これは私が純粋な人間であることと同一ではない。役柄を作り出した監督が素晴らしいのであり、またこれを書いた原作者が素晴らしいのである。私が次の作品ではヤクザの役をすることもあるのでイメージは冬ソナとは違うものに感じるだろう。つまり、冬ソナがいろいろな国の人に人気を得ているのは監督や原作者が素晴らしいということだ」 このようにインタヒ゛ューに答えた、と話してくれた。続けて、日本の俳優は少しヒット作にでもなると鬼の首でも取ったように「私」が中心であるかのようにインタヒ゛ューに答えるだろう,とも憤慨しながら話をする。物事の本質的な部分は韓国の俳優であるペ・ヨンシ゛ュさんの方に人の品格を感じる。戦後日本人は韓国人に対して差別用語を使っていたけれど、今や逆に私達は日常のTVを見てわっはっはと笑っている現状では逆に差別されるに値するほどである。「純粋な愛」あるビデオを見て涙を流すことが唯一息抜きになっている妻がまくし立ててくれた。が、旦那の私は不純な愛をも寛容に見ておる。
午後コンタクトレンズを買い替える為に子供を商店街まで車で連れて行く。通常往復40分のところ2時間近くもかかった。渋滞である。県外ナンバーの車が多い。コ゛ールテ゛ンウィーク真っ盛り。