暘州通信

日本の山車

玉依姫 様 (二二九)

2013年05月06日 | 日本の山車
玉依姫 様 (二二九)

【東西文化の回廊】
 四 神社の来た道
 これは仮説です。
 日本中どこに行っても【鎮守】の神を祀る神社があり、【氏神さま】、【産土さま】ととばれ、新年の初詣にはじまり、交通安全祈願、子授け祈願、安産のお守り授与、初子のお宮参り、七五三の宮参り。入学祈願、病気回復祈願、めでたくマイホームを建築するともなれば地鎮祭、結婚式・披露宴。お祭ともなれば、豊作祈願、、大漁祈願、商売繁盛祈願、亜紀には収穫に感謝する豊年祭、さらには、雨乞い祭に到るまで神社と民衆のかかわりは深く日常の歳時の中に深く織り込まれています。
 では、神社はいつごろから日本人の生活の中に根を下ろしたのでしょうか?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿