大規模林道の土地問題が解決!
岐阜県内の大規模林道建設は長年にわたって止まったままとなっていたが、その最大の懸案だった土地問題が岐阜地裁高山支部を経て、名古屋高等裁判所に控訴となっていたが、ようやく結審し開通の見通しが立ってきた。
だが一方で陰に隠れて見えなかった高山市の疑惑とあらたな問題が浮上してきた。
拙速の情報なので誤りの部分はあとで補正することを念頭に理解していただきたい。
①大規模林道宮・高山区間は全長およそ20キロメートル(19,400メートル)。
②20キロメートルのうち約4,000メートルは高山市内の花里共有林組合私有地内にある。
③全線ほぼ完成しており、未建設部分はわずか数十メートルだそうである。
④だが、花里共有林組合私有地内は高山市(土野守市長)の重大な過失により買い受けることができなかった。
⑤高山市は岐阜県の委託を受けて道路建設用地の買い付けにかかったが、高山市の強引な手法は地権者を立腹させるばかりで、買受できなかった。
⑥道路の開通を見込んだ施設が次々と建設されていったが、土地の買受が整わないため道路は開通しなかった。
⑦高山市は顧問弁護士を介して訴訟に持ち込んだ。
⑧一方土地を買い受けが整っていないのに道路の建設は強行された。地権者の不同意のまま建設した区間はほぼ3,950メートル。直接間接に費消された工費はおよそ4億円弱と推定されている。弁護士の腕を見込んで工事を進めたが、ここにきて思わぬ誤算が生じたようだ。
⑨このたびの裁判ではこの3,950メートルについて路線計画の見直しがあり、一部はトンネルにして、別のルートが勘案されている。
⑩だが、通れない道路の建設に建設費を使ってしまったため、別路線の建設費の予算化が困難になっているようだ。
⑪高山市は新路線について地元負担10パーセントを負担しなければならない。
⑫高山市は思わぬ弁護士の報酬など冗費のやりくりに四苦八苦しているようで、用地の確保ができたものの、開通にはしばらくかかりそうな様相である。
⑬高山市はこの不始末が表面に出るのをおそれ、情報公開を断固拒否している。
⑭いままで土野守市長を擁立する市議会会派の議員らのなかにもようやくその手法に疑問を抱く良識ある議員は、来年の仕儀開銀選挙を睨んでそのもとを離れつつある。
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岐阜県内の大規模林道建設は長年にわたって止まったままとなっていたが、その最大の懸案だった土地問題が岐阜地裁高山支部を経て、名古屋高等裁判所に控訴となっていたが、ようやく結審し開通の見通しが立ってきた。
だが一方で陰に隠れて見えなかった高山市の疑惑とあらたな問題が浮上してきた。
拙速の情報なので誤りの部分はあとで補正することを念頭に理解していただきたい。
①大規模林道宮・高山区間は全長およそ20キロメートル(19,400メートル)。
②20キロメートルのうち約4,000メートルは高山市内の花里共有林組合私有地内にある。
③全線ほぼ完成しており、未建設部分はわずか数十メートルだそうである。
④だが、花里共有林組合私有地内は高山市(土野守市長)の重大な過失により買い受けることができなかった。
⑤高山市は岐阜県の委託を受けて道路建設用地の買い付けにかかったが、高山市の強引な手法は地権者を立腹させるばかりで、買受できなかった。
⑥道路の開通を見込んだ施設が次々と建設されていったが、土地の買受が整わないため道路は開通しなかった。
⑦高山市は顧問弁護士を介して訴訟に持ち込んだ。
⑧一方土地を買い受けが整っていないのに道路の建設は強行された。地権者の不同意のまま建設した区間はほぼ3,950メートル。直接間接に費消された工費はおよそ4億円弱と推定されている。弁護士の腕を見込んで工事を進めたが、ここにきて思わぬ誤算が生じたようだ。
⑨このたびの裁判ではこの3,950メートルについて路線計画の見直しがあり、一部はトンネルにして、別のルートが勘案されている。
⑩だが、通れない道路の建設に建設費を使ってしまったため、別路線の建設費の予算化が困難になっているようだ。
⑪高山市は新路線について地元負担10パーセントを負担しなければならない。
⑫高山市は思わぬ弁護士の報酬など冗費のやりくりに四苦八苦しているようで、用地の確保ができたものの、開通にはしばらくかかりそうな様相である。
⑬高山市はこの不始末が表面に出るのをおそれ、情報公開を断固拒否している。
⑭いままで土野守市長を擁立する市議会会派の議員らのなかにもようやくその手法に疑問を抱く良識ある議員は、来年の仕儀開銀選挙を睨んでそのもとを離れつつある。
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