春爛漫、
チューリップが色とりどりの花を咲かせています。
外から見るチューリップもきれいですが
花の中もまた美しいのです。
身近に咲いていた各色のチューリップの花芯や蕊を
マクロレンズで覗いて見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/82/8a33696ce65a27d2a355070a05b779b9.jpg)
真っ赤な花ですが
花芯がこげ茶色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b3/49a4ac457509a9e14c6b34ecf3da3c10.jpg)
薄い赤色の花、
花芯の黄色が輝いて見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/7b/3a6865582cd7767bc1d2f289617f8050.jpg)
薄い赤色に薄く白色が混じる花、
上2つと花芯の色も雄蕊の形が違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d5/8ca3331a14452dd185ba40fb9b680206.jpg)
昨年の球根でも立派な花を咲かせている黄色の花、
一番上の赤と同じく花芯がこげ茶色、
雄蕊も同じ形のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/6e0c56bc21b1967be8c0d4c751039219.jpg)
野の隅に見つけた黄色と紅色の混色花、
花芯が黄色とこげ茶色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/57/a124edd05ec794bfae39645f07454d78.jpg)
白い花、
花芯は黄色のグラテーションです。
今までの花は雌蕊が黄色ですが
これは薄緑色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8b/c98bfef61350238e777e41248bfc7737.jpg)
紫に白の混じる花です。
雌蕊の形が少し変わっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/06/05c098b335c127e363e8bb217d94bb08.jpg)
最後にピンク色の花、
雄蕊、雌蕊が黄色、花芯が白色です。
その雄蕊に小さな蜂が来ていました。
こうしてみるとチューリップ、
どの花にも雄蕊、雌蕊があり、
虫が十分に受粉してくれる構造になっています。
したがって、当然、種ができるはずです。
しかし、その種から花が咲くまで5年ほどかかるので、
なかなか種から花を咲かすことのないチューリップです。
チューリップが色とりどりの花を咲かせています。
外から見るチューリップもきれいですが
花の中もまた美しいのです。
身近に咲いていた各色のチューリップの花芯や蕊を
マクロレンズで覗いて見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/82/8a33696ce65a27d2a355070a05b779b9.jpg)
真っ赤な花ですが
花芯がこげ茶色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b3/49a4ac457509a9e14c6b34ecf3da3c10.jpg)
薄い赤色の花、
花芯の黄色が輝いて見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/7b/3a6865582cd7767bc1d2f289617f8050.jpg)
薄い赤色に薄く白色が混じる花、
上2つと花芯の色も雄蕊の形が違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d5/8ca3331a14452dd185ba40fb9b680206.jpg)
昨年の球根でも立派な花を咲かせている黄色の花、
一番上の赤と同じく花芯がこげ茶色、
雄蕊も同じ形のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9c/6e0c56bc21b1967be8c0d4c751039219.jpg)
野の隅に見つけた黄色と紅色の混色花、
花芯が黄色とこげ茶色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/57/a124edd05ec794bfae39645f07454d78.jpg)
白い花、
花芯は黄色のグラテーションです。
今までの花は雌蕊が黄色ですが
これは薄緑色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8b/c98bfef61350238e777e41248bfc7737.jpg)
紫に白の混じる花です。
雌蕊の形が少し変わっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/06/05c098b335c127e363e8bb217d94bb08.jpg)
最後にピンク色の花、
雄蕊、雌蕊が黄色、花芯が白色です。
その雄蕊に小さな蜂が来ていました。
こうしてみるとチューリップ、
どの花にも雄蕊、雌蕊があり、
虫が十分に受粉してくれる構造になっています。
したがって、当然、種ができるはずです。
しかし、その種から花が咲くまで5年ほどかかるので、
なかなか種から花を咲かすことのないチューリップです。