道端など、どこにもよく見られのですが
小さくて見逃してしまいそうなアオキそしてキュウリグサの花を
マクロレンズで拡大してみました(4/12)。
面白い世界が見えます。
秋に紅い実をつける
ミズキ科の低木アオキ、
小豆色のとても小さな花が咲きます。
アオキの名は一年中常緑のところからです。
アオキは雌雄異株の木、
今回の写真はどれも、4弁花で雄蕊が4つ、
そして花序にはたくさんの蕾、花がついています。
これは雄株、雄花です。
雌花は少し遅れて咲くようです。
雄花も雌花も4弁花とのことですが
中央上方の一番大きい花、
よく見ると6弁花、雄蕊も6つあります。
突然変異でしょうか。
こちらは道端にたくさん生えている
ムラサキ科キュウリグサの花です。
名の由来はこの葉を揉むとキュウリの匂いがするからです。
直径2mmほどと、
とても小さなキュウリグサの花、
肉眼ではなかなか気が付きませんが、
この花ワスレナグサの花にそっくりです。
こぼれ種で花をつけたのでしょうか、
公園の花壇近くの道端に咲いていたワスレナグサです。
直径7~8mmとキュウリグサに比べるとだいぶ大きな花ですが
形はよく似ています。
小さくて見逃してしまいそうなアオキそしてキュウリグサの花を
マクロレンズで拡大してみました(4/12)。
面白い世界が見えます。
秋に紅い実をつける
ミズキ科の低木アオキ、
小豆色のとても小さな花が咲きます。
アオキの名は一年中常緑のところからです。
アオキは雌雄異株の木、
今回の写真はどれも、4弁花で雄蕊が4つ、
そして花序にはたくさんの蕾、花がついています。
これは雄株、雄花です。
雌花は少し遅れて咲くようです。
雄花も雌花も4弁花とのことですが
中央上方の一番大きい花、
よく見ると6弁花、雄蕊も6つあります。
突然変異でしょうか。
こちらは道端にたくさん生えている
ムラサキ科キュウリグサの花です。
名の由来はこの葉を揉むとキュウリの匂いがするからです。
直径2mmほどと、
とても小さなキュウリグサの花、
肉眼ではなかなか気が付きませんが、
この花ワスレナグサの花にそっくりです。
こぼれ種で花をつけたのでしょうか、
公園の花壇近くの道端に咲いていたワスレナグサです。
直径7~8mmとキュウリグサに比べるとだいぶ大きな花ですが
形はよく似ています。