城山公園の野草エリアに薄紫色の
小さな変わった形の花が咲いていました(4/7)。
エンゴサク(延胡索)の一つ、ヤマエンゴサクです。
ヤマエンゴサクはケマンソウ科の
山野の林縁部などに生える山野草、
よく見られるムラサキケマンの仲間になります。
春先に葉を出し、花を咲かせ、
林間の落葉樹の若葉が茂るころになると
地上部は姿を消します。
カタクリと同じスプリングエフェメラルの一つです。
たくさんの花がかたまって咲いていました。
春の妖精としてはこんなにかたまってあるより、
2,3輪で咲いていた方が似合います。
花もかわいいのですが
丸い小さな葉の色と形が春を感じさせます。
横から写した花、
吊り輪競技で足をピンと伸ばした体操選手のように見えます。
また、海の妖精クリオネのようでにも見えます。
花色は咲いてからの時間によるのか、
それとも個体差なのか、
薄い赤紫から青い薄紫と幅があるようです。
小さな変わった形の花が咲いていました(4/7)。
エンゴサク(延胡索)の一つ、ヤマエンゴサクです。
ヤマエンゴサクはケマンソウ科の
山野の林縁部などに生える山野草、
よく見られるムラサキケマンの仲間になります。
春先に葉を出し、花を咲かせ、
林間の落葉樹の若葉が茂るころになると
地上部は姿を消します。
カタクリと同じスプリングエフェメラルの一つです。
たくさんの花がかたまって咲いていました。
春の妖精としてはこんなにかたまってあるより、
2,3輪で咲いていた方が似合います。
花もかわいいのですが
丸い小さな葉の色と形が春を感じさせます。
横から写した花、
吊り輪競技で足をピンと伸ばした体操選手のように見えます。
また、海の妖精クリオネのようでにも見えます。
花色は咲いてからの時間によるのか、
それとも個体差なのか、
薄い赤紫から青い薄紫と幅があるようです。
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