暖かい日となった3月31日、
野を歩くとキタテハが飛びまわっていました。
成虫で冬を越すキタテハ、
冬眠から目覚めたようです。
おりから花開いたキブシにとまっていました。
よく見ると、
花のなかに口吻を突き刺し、
蜜を吸っているようです。
キブシにとまり蜜を吸う蝶、珍しいように思います。
どこからか飛んできて、
笹の葉にとまった蝶、
表を見せないのでよくわかりませんが
多分キタテハです。
体毛がびっしりと生え、貫禄を感じます。
公園の生垣にとまったキタテハ、
秋から冬を越し春までと長い間生きてきた蝶らしく、
翅がだいぶ傷んでいます。
こちらは地の落ち葉にとまったキタテハ、
冬を越した割には翅の傷みがすくなくきれいです。
翅色は濃いオレンジ色、秋型のキタテハです。
これら冬を越した春のキタテハから
やがて夏型のキタテハが生まれてきます。
野を歩くとキタテハが飛びまわっていました。
成虫で冬を越すキタテハ、
冬眠から目覚めたようです。
おりから花開いたキブシにとまっていました。
よく見ると、
花のなかに口吻を突き刺し、
蜜を吸っているようです。
キブシにとまり蜜を吸う蝶、珍しいように思います。
どこからか飛んできて、
笹の葉にとまった蝶、
表を見せないのでよくわかりませんが
多分キタテハです。
体毛がびっしりと生え、貫禄を感じます。
公園の生垣にとまったキタテハ、
秋から冬を越し春までと長い間生きてきた蝶らしく、
翅がだいぶ傷んでいます。
こちらは地の落ち葉にとまったキタテハ、
冬を越した割には翅の傷みがすくなくきれいです。
翅色は濃いオレンジ色、秋型のキタテハです。
これら冬を越した春のキタテハから
やがて夏型のキタテハが生まれてきます。