ホシホウジャクとヒメクロホウジャク、
よく似たこの2種、
いずれも飛翔しながら口吻を伸ばして吸蜜する姿形の愉快な昆虫です。
公園の花壇、まだ咲き残っていたオイランソウの紅い花に
ホシホウジャクが飛翔しながらの吸蜜していました(9/30)。
口から口吻を長く伸ばし、しっかりと花芯に命中させています。
メドーセージと呼ばれている青い筒状花にも
ホシホウジャクがフライイング吸蜜、
口吻が花筒の奥まで伸びます。
ホシホウジャクはスズメガ科、蛾の一種です。
体色は茶褐色ですが、翅を広げると後翅の橙色帯が鮮やか、よく目立ちます。
キバナコスモスの黄色の花に吸蜜していたのは、
一見ホシホウジャクに見間違えましたが、
ヒメクロホウジャクのようです(10/1)。
ヒメクロホウジャクもスズメガ科、
飛翔しながら花に口吻を伸ばして吸蜜します。
ホシホウジャクより、数は少なめ、目にする機会は少なめです。
ヒメクロホウジャクの体色は淡黄緑色、
後翅の橙色帯が目立ちません。
体型はホシホウジャクより若干小型です。
同じキバナコスモスにホシホウジヤクもいました。
写真を比べて見ると、両者の違いがよく分かります。
よく似たこの2種、
いずれも飛翔しながら口吻を伸ばして吸蜜する姿形の愉快な昆虫です。
公園の花壇、まだ咲き残っていたオイランソウの紅い花に
ホシホウジャクが飛翔しながらの吸蜜していました(9/30)。
口から口吻を長く伸ばし、しっかりと花芯に命中させています。
メドーセージと呼ばれている青い筒状花にも
ホシホウジャクがフライイング吸蜜、
口吻が花筒の奥まで伸びます。
ホシホウジャクはスズメガ科、蛾の一種です。
体色は茶褐色ですが、翅を広げると後翅の橙色帯が鮮やか、よく目立ちます。
キバナコスモスの黄色の花に吸蜜していたのは、
一見ホシホウジャクに見間違えましたが、
ヒメクロホウジャクのようです(10/1)。
ヒメクロホウジャクもスズメガ科、
飛翔しながら花に口吻を伸ばして吸蜜します。
ホシホウジャクより、数は少なめ、目にする機会は少なめです。
ヒメクロホウジャクの体色は淡黄緑色、
後翅の橙色帯が目立ちません。
体型はホシホウジャクより若干小型です。
同じキバナコスモスにホシホウジヤクもいました。
写真を比べて見ると、両者の違いがよく分かります。